昨日の午後、僕が息子の住まいから戻ると、クータンが近寄り、盛んにズボンの裾の匂いを嗅ぎ始めました。どうやらマイクの匂いが付いているのを確かめている様子です。家内にも同じ事を繰り返し何回もしました。
一人娘として、このうちにはただ一人の猫だったのが、お兄ちゃん猫ちゃんが来たのですから、落ち着かないのも無理もありません。マイクは新しい住まいだけでなく、僕や家内にも擦り寄って匂い付けをしていました。
夜中、クーは起き出して、出窓に出たり、居間にいったりとしていました。丁度クータンの寝ている部屋の真上にマイクも寝ていますので、音が聞こえたり、匂いがするのでしょうか。
今朝4時前僕が起きて居間に入ると、クータンは居間の中を、落ち着かなく歩き回っていました。抱き上げて「クータン、お前が一番可愛いんだよ」と言って、クーの茶碗の前に行き、好物の煮干を入れると落ち着いたようです。カリカリと煮干を食べ終わり、今は、本箱の上で、手足を思いっきり伸ばした、だれ猫姿で、安心しきった顔をして寝ています。
こんな姿こそ、僕の心を癒してくれます。本当にクータンは神様からの贈り物なのです。
一人娘として、このうちにはただ一人の猫だったのが、お兄ちゃん猫ちゃんが来たのですから、落ち着かないのも無理もありません。マイクは新しい住まいだけでなく、僕や家内にも擦り寄って匂い付けをしていました。
夜中、クーは起き出して、出窓に出たり、居間にいったりとしていました。丁度クータンの寝ている部屋の真上にマイクも寝ていますので、音が聞こえたり、匂いがするのでしょうか。
今朝4時前僕が起きて居間に入ると、クータンは居間の中を、落ち着かなく歩き回っていました。抱き上げて「クータン、お前が一番可愛いんだよ」と言って、クーの茶碗の前に行き、好物の煮干を入れると落ち着いたようです。カリカリと煮干を食べ終わり、今は、本箱の上で、手足を思いっきり伸ばした、だれ猫姿で、安心しきった顔をして寝ています。
こんな姿こそ、僕の心を癒してくれます。本当にクータンは神様からの贈り物なのです。