クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

ココ5歳に

2011-11-01 06:02:19 | ネコ
今日から11月。初冬と言うべきだろうが今朝も暖かく、暖房不要の我が街。勿論、家内の実家のある標高500メートルの塩尻では必要だろうが。
今日11月1日は、ココの誕生日と決めている。ココも神戸・灘駅近くの公園に段ボールに入れられて捨てられていたねこであり、正確な誕生日も、母ねこや兄弟の事は全く分からない。拾われて1週間後の検診での体重が360グラムとあり、そこから推測すると、今日11月1日頃となる。
母ねこから生後2週間程度で引き離されたためか、ねことしての社会性が欠如しているところもあるが。5歳になった今も、お姉ちゃんのクーにチョッカテを出して叱られるのは毎日の事。それでもめげないのがココの良いところ。昨日の夕方には、洗い桶で揃って水を飲んでいたが、途中からクーに「あんた後にしなさい」と手を挙げられ、台所の奥に引っ込んだ。
昨日の午前中、日の光が居間の奥に差し込むと、そこで伏せての日光浴。幼い頃からの習慣で、手をクロスさせる「手ばつ」で寛いでいた。
ココを拾って下さった神戸のリングちゃんと一番大切な時期に育てて下さったビートさん親子に、心からの感謝と元気に5歳の誕生日を迎えられた報告をする次第。ココに成り代わり「ありがとうございました」