昨日の午後、クーは家内に連れられて動物病院に。１年に１回の予防接種を受けた。そして今回、ＩＣチップも背中に埋め込んだ。大震災では多くのワン・ニャンが飼い主と逸れ、今も自分の家族の元に帰れなく、収容所暮らしと言う。チップが埋め込まれていれば、情報が読み取れ、速やかに家族の元に帰れたと言うのに残念な事である。東京でも大地震が発生すると、クーもココも僕達と逸れる危険は大きい。そこでチップを埋め込む事にしたのである。家内によれば、針は太いがクーが痛がる様子はなかったと言う。我が家に帰ってからも普段と全く変わらず、ココにパンチを出していた。ココも来年１月末の予防接種時にチップを埋め込む。費用は４千５百円とリスクヘッジと思えば高くはない。
ヨーロッパでは、ワン・ニャンへのチップの埋め込みが、法律で義務付けられている国もあると聞く。地震国日本こそ必要な事だろう。それが真の愛護だと思うのだが、みなさん如何であろうか。
ヨーロッパでは、ワン・ニャンへのチップの埋め込みが、法律で義務付けられている国もあると聞く。地震国日本こそ必要な事だろう。それが真の愛護だと思うのだが、みなさん如何であろうか。