クーたんとココ君のお家

燕尾服を着た女の子クーたんと神戸から来たやんちゃ坊主ココ君の小さなドラマ。

端午の節句

2012-05-05 06:36:59 | ネコ
今日は端午の節句、子供の日。少子化が叫ばれている日本だが、我が家は安泰、5歳と3歳の孫が真上に住み、毎日のように大きな声が降って来る。昨日も回覧を配りに斜向かいのお宅に入ると、2階から見ていた孫2人が声を揃えて「ジジ」と。
今日は晴天にも恵まれ、鯉のぼりの前で、息子一家の記念撮影。
この住宅街には子供の数も多い。普段の日でも、児童公園からは子供の大きな声が聞えて来る。子供達は、息子が小学生の頃より「おんぼろ公園」と呼んでいた。何と言われても大切な公園。遊具も住む人々の大切な資産。住宅団地開設時より、公園も遊具も我々が守っている。50年も経つと土台が土の圧力に負け、膨らみ始めた。市役所に調査を依頼し、至急の工事が決まった。直下地震では間違えなく崩れ、避難経路も塞がれる。公園は非常時には、住民の1次集合場所にも決めてある。点呼を取り、年寄りを車に乗せ、若い人は歩いて避難所に。秋には避難訓練も考えている。
今日はねこたちもご機嫌で、孫達の写真撮影を眺め、暖かな廊下でお昼寝三昧になる事だろう。