ままちゃんのアメリカ

結婚42年目のAZ生まれと東京生まれの空の巣夫婦の思い出/アメリカ事情と家族や社会について。

小さな親切

2019-01-14 | アメリカ事情

 

 

 

 

 

ある友人が語ったこと:

”大学生だった頃、私はCVSファーマシー(米国のチェインの薬局)で働いていました。ある日ひとりの男が電池を買いに来ましたが、価格には数ドル足りませんでした。 彼の小銭を数えようとしてから、それを心配しないで、電池をお持ち帰りくださいと、私は、彼に言いました。 それが大したことではなかったので、その後ほぼ瞬時に全部を忘れていました。 数日後、男は戻ってきて、支払いの列に並んで待ち、番がくると、私が彼を覚えているか尋ねました。それから彼は私にあの日私が本当に助けてくれたと言い、カウンターの上に20ドル札を置いて去りました。 私はそれを決して忘れません。私がとても小さい何かをしたことを彼は忘れずに覚えていて、その価格以上の金額を支払って去ったからです。小さな親切は、時には忘れ去られることなくとても感謝されるものなのですね。”


同感。











コメント
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