ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

「美しいキモノ」冬号のブルーが気になる

2015-12-04 19:04:39 | きものの本&本

 

書店に行っても、できるだけキモノ関係の本は

遠ざけているこの頃ですが、

なぜって、しばらくキモノ欲は抑えて、抑えてと、

思っているから~~。

しかしですね、仕事で行った先の棚に

「美しいキモノ」の新しい号が。

つい手にとってしまいました。

 

 

というのは、この号、ワタシ好みの充実ぶり。

故池田重子さんへの追悼記事やら、

ありがとう、さようなら池田重子さん」

先に紹介した鎌田由美子さんの「ヘア特集」やら~~。

眺めるだけでうっとり・着物ヘアメイクの発想」

 

 

 

 

で、今回気になったのは、「ブルー小紋」の色づかい。

特にブルーの特集ではないのですが、

ワタクシ、このブルー系が好きで、

結構、数だけは持っている(いた?)のですが、

ブルーのきものって、

あまり面白みがないような気がして

つい出番を控えてしまうのですね。

 

 

ところが、今回、この雑誌ではなぜかブルー系が多くて、

結構いいなあ、と思ってしまった。

 

雑誌に載っているからよく見える、

雑誌の魔法、とでも

いうべきなのでしょうか。

 

 

 

それとも着ている方が美しいから、かしらん。

まつ、それは絶対にありますね。

 

 

これは鈴木保奈美さんお召しのブルー。

明るい若草色の帯と白の帯揚げ、帯締めで

あくまで正統ですが、それでも~~、

 

(というのは、セイトウはあまり面白みがない

とのワタクシのヘンケンのせいです。

アシカラズ)

 

素敵です。

なるほど、ブルーに明るい緑かあ、

と次のページをめくると、

 

 

 

ブルー小紋と帯の年代別コーディ。

30代、40代、50代~~、

おい、60代はないのかよ。カットですかあ。

ということは、もう年代にこだわらず、

なんでもやってってことなのね

 

60代以上は、なにやってもいい解放区、なのかもね。

と勝手に解釈することにして、

ブルーコーディ、もっと

いろいろやってみたいな、と再びの

きもの熱?

 

 

というわけで、

久しぶりのきもの雑誌を堪能したのであります。

 

 

とりあえず、これまでの自分のカラー別のコーディを

自分用アーカイブとして

集めてみましょうか。

 

 

Pa264909buur1_3

 

これは宮沢さんの舞台MIWA関係

のブログでのコーディ。

 

舞台・MIWA三色三態コーディ」

二年前かあ~~。

楽しかったけど~~、

バカなことしてたモンだ。

 

いや逆だ、バカだけど、

楽しいことしてたモンだ。

ナツカシイ。

 

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パーソナルカラー・コーディ」

 


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