ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

花邑創作初帯・グレー紬と結城縮とどっちが合うだろう?

2018-05-20 16:55:45 | きものコーディネイト

 

花邑帯教室で作った初めての帯。

いやあ、やはりすぐに身につけたいよ~~。


いくら置きコーディをやっても、

イマイチ信用できない(笑)

楽しいけどね。

実際に見につけるとイメージ変わるのは確か。

「プロでも難しい、置きコーディの理由」

 

で、最初にイメージしたのは、

グレー単衣紬。


グレーに暗い赤と紺が映える、

と、思ったんですが。

 

しかし、まあ、帯揚げの色がよくないのか、

自分としてはイマイチ。



 

背にシワ。お太鼓下がり気味と、

着付けが悪いせいかもしれない。

着付けって大事ですよ。

同じ着物でも着付けによって

イメージかなり変わります。

 

で、別の日。

気分転換に、ああ、また気分転換増えた~~(汗)



今度は結城縮に。


 

帯揚げをグレーブルーにして、

帯締めを白ドット&貝の瓢箪の帯どめ。

 

 

うん、こっちのほうが

落ち着くなあ。

 

すっぴんだから顔隠し。


光線のせいかもあるかもしれないけど、

イカットの模様が映える~~

 

 

 

後ろもこっちのお太鼓の形のほうがいい。

グレーは位置が下がってるせいで、

キリリ感が足りない~~。


ああだ、こうだと思いながら、

着用したら、

ああ、すっきり、気が済んだ。



木綿の生地が厚いので、

少し重いんだよね。

 

でも、帯芯の厚さなどちょうどよくて

ほんと、締めやすい。



帯芯がちょうどいい帯って、

こんなに締めやすいんだね。

イマゴロカイ。



ということで、

本日はこれまで。

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