ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

型紙なし着物リメイク・アーミッシュ風チュニック&ノマドワーク

2022-01-15 10:29:52 | リメイク

今年の冬はいつもより寒さが厳しい。
朝起きると指先が冷たく固まっているのは
年齢のせいなのか、寒さのせいなのか。
願わくば~~。

前から少しずつ進めていた
アーミッシュ風チュニックが完成。

棒立ちで撮るとこうなります。


衿周りは少し高い。
衿を付けようと思ったのですが、
襟周りの繰りを少なくしたら自然に
ハイネックに。

黒の紬をリメイクしました。
型紙はなしです。

36センチほどの着物幅を継ぎ足し、
真ん中の縫い目は折り畳みます。
襟周りは5センチ、
後ろ三センチほど丸くカット。

その差二センチほど後ろ身ごろを長くカット。
袖繰りは20センチ。
カットしないでそのまま、
夏は袖を付けなくてもいいですね。



ジーンズの上に着るとこうなります。
裾を長くするとワンピースに。

今回は着物の袖分百センチを
身ごろにしたのでこの長さに。


後ろは継ぎ目を生かして
百均バイアステープで輪っか
&ボタンで留めます。
襟周りの始末も百均バイアステープ。

袖はいつもの使っている型紙を長さ調節して、
少しギャザーを寄せました。

こういう作業をするときには
広い場所が欲しい。
そこで近くの「シニアの家」で。
区の施設で暖かい上に広い。


人がいない。
作業に集中できる、
フリー、タダといいとこ尽くめです。
外に出るので、身体を動かします。
あまりおやつを食べない、
というのもメリットですね。

夕食は~~、

絹揚げに残りのごぼう、
年末にきんぴらにして配ったモノの
残りがまだありました。
けんちん汁にも。
少し豆板醤を加えるのはいつも通り。

ほうれん草&鮭と。
二百円。
こういう地味なメニューのほうが
少し(五十円ほど)高い~~。

顔隠し帽子をかぶります。

この帽子、もともとは地味ですが、

手持ちのターバンを巻くだけで
表情が変わります。

チュニック、
布を変えると割烹着にもなりますね。

偽物ですが真珠をするとシックにも。

本家のアーミッシュドレスは、


こんな感じ、
スカート部分がヒダになっています。
手がかかるので私はもっとカンタンに。


アーミッシュ風?に籠バッグで。
アーミッシュの帽子の代わりに
ネクタイで作った自作ターバンを。

というわけで、
同じものを別の紬や生地で
作ってみます。

最後までお付き合い
ありがとうございます。
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