大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルとちょい飲み手帳。 たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

第7回泉佐野長者バル 5軒目(お食事処植田@泉佐野)

2017年11月15日 | 泉南(泉佐野市)

11月10日~11日まで開催されていた第7回泉佐野長者バルに参加してきました。5軒目。
いよいよ最後の店。最後の店はもちろん〆です。
こちらの店のバルメニューは、天麩羅うどん(500円)とビールと当店人気メニューガッチョ唐揚げ、玉子焼き、ご豆、お造りのセット(800円)です。
勿論〆なので、大好きな天麩羅うどんです。こちらの店は、泉佐野駅の西側直近なので、迷わず辿り着けました。

店内奥に深い。鰻の寝床です。右にカウンター6席。左はテーブル席です。
カウンター席に案内されました。接客は女性2名です。
暇なので、メニュー見てました。こちらの天麩羅うどん通常では、800円でした。
暫くして、店員さんが来られ、「今、天ぷらを揚げていますので、もう少しお待ちください。」とのこと。通し揚げのようです。「これは美味しい。」と期待大。
天麩羅うどん登場。

まず、出汁から。う~ん。好みと違う。
続いて、うどん。これまた、う~ん。好みと違う。通し揚げの海老天は旨かったです。

☆☆☆3.2 (5点満点)

 


 

 

 

 


第7回泉佐野長者バル 4軒目(ハングアウト@泉佐野)

2017年11月14日 | 泉南(泉佐野市)
11月10日~11日まで開催されていた第7回泉佐野長者バルに参加してきました。4軒目。
こちらの店のバルメニューは、手作り胡麻豆腐と自家製タルタルチキン南蛮と枝豆+1ドリンクで500円です。
こちらの店を決めようかどうしようかと思い、Googleで検索。口コミサイトも個人のブログも評価ありません。結局決めたのは、バルパンフのお店紹介の欄でした。
「一流ホテルの和食レストランで修業を積んだシェフ・・」
これなら間違いないだろうと、訪問。プチ迷いました。
お店に到着。
外観。地味。お店の存在分からず、1度通り過ぎてしまいました。
いざ、入店。
入店すると、びっくり!店内誰もお客さんいません。
お店の方に「バルのお客さんですか?」と聞かれ「はい。」と返事しました。
時間外だったのかな?と一抹の不安。しかし、「カウンターにどうぞ。」と案内されました。
お店の方は、シェフと思われる男性1名と接客の女性1名の2名でした。
後で分かったのですが、この日は急遽団体さんの予約が入り、バル客はカウンターのみの設定となりました。
店内中央にカウンター4席。手前はテーブル席3つ。一番奥にテーブル席1つあります。
飲み物をビールにして待つことに・・
まずは枝豆から。美味しい。塩加減が抜群。次の胡麻豆腐。これも手作りだから美味しい。高野山レベルの胡麻豆腐です。そして、自家製タルタルチキン南蛮。
どれも料理は美味しいのだけれど、1つ問題点が。
こちらのお店。ソースで食べさせる料理があるのに、おしぼりの提供がありません。おしぼりの提供がないのなら、紙ナプキンを常置して欲しいです。
両方ないから、お客さんは自分のハンカチかティッシュを使わなければいけません。気にしながら食べました。
☆☆☆3.3 (5点満点)


 






第7回泉佐野長者バル 3軒目(居酒屋 太ちゃん@泉佐野)

2017年11月13日 | 泉南(泉佐野市)
11月10日~11日まで開催されていた第7回泉佐野長者バルに参加してきました。3軒目。
こちらの店のバルメニューは、お造り3品盛りとガッチョの唐揚げ+」1ドリンクで800円です。
ガッチョ。泉州以外は聞き慣れない名前。
私が若い頃このあたりをうろついていました。当時のお昼は外食。安くて美味しい定食屋にいくと、今日の日替わり定食は、「ガッチョの天麩羅」と書いていました。
私は「ガッチョ?聞いたことのない魚。やめとこ。」で、いつも食べ慣れたとんかつ定食にしました。
しかし、天王寺MIOの銀座ハゲ天のコースで出された「メゴチの天麩羅」が余りにも美味しく注文を重ねていました。ある日テレビで「関東のメゴチは泉州のガッチョ」だと分かり、食べるようになりました。
ここで捕捉。とあるHPより抜粋。
「関東でメゴチと呼ばれる魚は二種類あるのだ。本種のメゴチ(コチ科)とネズミゴチ(ネズッポ科)どちらもメゴチと呼ばれるが似て非なるものだ。
なんでそんなややこしいことになっているのかは知らないが天ぷらにしてうまいのはネズッポの方でこれを大阪泉州ではガッチョと呼んで珍重している。」だそうです。
とにかく来店。プチ迷いました。
いざ入店。入店すると、店内鰻の寝床。
店内左にカウンター10席と厨房。どん突き奥。小上がりのテーブル席2こ。
カウンター席に案内されました。厨房は男性1名。接客は男性1名と女性1名でした。
飲み物を聞かれてビールにして待つことに・・
ビールとガッチョの唐揚げが同時に提供されました。ガッチョの唐揚げは、通し揚げではありません。勿論冷めているので、料理と言うよりは、お菓子(スナック)の感覚。この地域では普通なんでしょうね。
続いてお造りの登場。
説明がないので食べたままを書きます。マグロ・サーモン・青魚。
この青魚は、何か分かりません。たぶん間八でしょう?

居酒屋 太ちゃん
080-4020-7417
大阪府泉佐野市若宮町5-5
営業時間 17:00~22:00
定休日日曜日
☆☆☆3.2 (5点満点)


 









第7回泉佐野長者バル 2軒目(ビストロ パトリ @泉佐野)

2017年11月12日 | 泉南(泉佐野市)
11月10日~11日まで開催されていた第7回泉佐野長者バルに参加してきました。2軒目。
こちらの店のバルメニューは、前菜3種盛りとスパークリングワイン(800円)です。
こちらの店を訪問するかどうかを決めるのにGoogleで検索。Retty含む口コミサイト。個人のブログなど、誰もこちらの店の口コミを書いていません。結局は直感。それに洋食が好きなので行くことにしました。
場所は分かりにくかったです。電車の高架下の道路と並行とは言えませんが、西側を南北に通る道の一角です。その道の一部には飲食店が連なるところがあり、横丁のような感じです。
迷いながら、とにかく発見。

横丁の道路側から入り口を写しました。写真の中央にポツンと光っているのが入り口近くの看板です。この通路に入って入り口を写したので、近すぎて看板ぐらいしか写りませんでした。

入店すると、左右に広がるカウンター9席。右に1つテーブル席。左は半個室のテーブル席2つで、若い男女のグループが食事していました。
接客は女性1名。厨房は男性2名です。3人とも若い。20~30代前半でしょうか?
飲み物はスパークリングワインだけかと思っていたら、他にも赤・白とソフトドリンクもチョイスできました。赤にして待つことに・・

料理の説明がないので食べたままを書きます。奥がキッシュ。店の通常メニューにはキッシュは生ハムと玉ネギのキッシュがありますが、これもそうだとは言えません。手前はハム。通常メニューには自家製ロースハムがありました。
硝子の器に入ったのが、なかなか分かりませんでした。通常メニューにもそれらしき料理は載っていませんでした。
自分で結論付けたのは、鶏軟骨のトマト煮です。食べたことのない料理だったので、最初は抵抗感がありましたが、徐々に慣れていきました。
美味しかったのがキッシュです。キッシュと言うとデザートの影響があるのでしょうか?生地がサクサクと思っていたのですが、こちらのキッシュはパイ生地はサクサクですが、具の部分がクリーミーで美味しい。とろーっとした食感が印象的でした。

☆☆☆3.3 (5点満点)


 





第7回泉佐野長者バル 1軒目(蘭梅 @泉佐野)

2017年11月11日 | 泉南(泉佐野市)
11月10日~11日まで開催されていた第7回泉佐野長者バルに参加してきました。1軒目。
エリアは、南海本線泉佐野駅と羽倉崎駅の2カ所の界隈。参加店舗は全店舗で50店舗です。今回は泉佐野駅界隈の店を廻りました。
チケットはバルカード制。前売り500円。当日600円とあまり前売りのメリットありません。
バル開催期間中。このバルカードをバル参加店舗に提示すると何軒でもバルメニューが食べられます。
バルメニューは、500円と800円。両方出す店もあれば、片方だけの店もあります。それは、バルパンフで確認しなければいけません。
こちらのバルメニューは、オリジナル麻婆唐揚げとジャスミン茶800円です。
店は泉佐野駅から一番離れています。事前にGoogleマップで確認すると駅から歩いて10分ぐらいです。人気のある店のようなので、次回参加するかどうかわからないので、今回の機会に訪問することにしました。
しかし、このバルマップ。よくできています。肝心の目印がしっかりと書かれていて、迷うことなく店に到着しました。
バル時間は17時からなので、家からも遠いのでバル時間開始に合わせました。しかし、人気店なんでしょうね。こんな時間なのに一般のお客さん1組3名がいました。
店内テーブル席5つのみ。接客は男性1名。「好きな席にどうぞ。」と言う事で比較的小さなテーブルにしました。
こちらの店のバルメニューのドリンクは、ジャスミン茶なので生ビール小(450円税込)を別注しました。
私の料理なのか、別のお客さんの料理なのか分かりませんが、厨房への発注は全て中国語でした。
結構時間が掛かりました。先に別のお客さん1品。その次に私の料理が到着しました。時間は17時15分は回っていました。
唐揚げは、刻んでいます。その上にラー油を含んだソースがかかっていて、刻みネギが載っています。四川料理店だけに辛い。後から辛さが来ます。刻んだから揚げなので、食感はナッツを食べているみたいでした。
☆☆☆3.2 (5点満点)