大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルとちょい飲み手帳。 たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

とある会合にて・・2次会2017(世界のビール博物館@大阪)

2017年11月26日 | キタ(梅田・茶屋町・北新地・お初天神・曾根崎・角田町・中崎町・堂山町)
本日。とある会合がありました。2次会。1次会で帰る方もおられ、数人減っての2次会です。1次会がグランフロントの南館。2次会はグランフロントの北館なので手間がかかりません。幹事様ご苦労様です。
すぐに到着。
予約を入れていたみたいで、ウエイティングバー近くの個室を用意していてくれました。
男性店員さんが注文を取りに来てくれました。
クラフトビール専門店です。私は、ペールエールが好きだから、「エールビール」と言いました。店員さんが、「どのようなビールがお好みですか?」と聞かれたので、「濃厚。芳醇。」と答えました。
店員さんが、「じゃあ。(ビール名)でいいですか?」私は確認しなかったのですが、「はい。」と答えました。
次はおつまみです。私は事前にフィッシュ&チップス(780円)を決めていました。別の方が注文されたので、「私ももう1つ。」と追加注文しました。
暫くして、ビール到着。
最初見たとき、「これ、スタウトかIPAじゃないの?」と思いました。味的にもIPAっぽかったです。ちょっと注文失敗しました。
続いて料理到着。
器に市販のマヨネーズ袋載っているのに、ちょっとビックリ。白身魚のフライは、フリットです。隣のグループでこの料理食べている方が、店員さんに「この白身フライなんて言う魚のフライ?」と聞きました。店員さんが「ホキのフライです。」と答えました。「ホキ?」聞き慣れない魚の名前です。調べました。(HP)
ビールの2杯目は、席の前に座っていて「エール系」と注文された方のビールが美味しそうだったので、「こちらと同じビール」と注文しました。
こちらの方が美味しい。ひょっとして、「エールビール 」と注文すると、IPA(インディア・ペールエール)と間違われちゃったのかな?次回から、「ペールエール」と注文しようかな?とある会合は、この店にてお開きでした。
☆☆☆3.1 (5点満点)



 



とある会合にて・・1次会2017(心斎橋 にし家 グランフロント大阪店@大阪)

2017年11月25日 | キタ(梅田・茶屋町・北新地・お初天神・曾根崎・角田町・中崎町・堂山町)
本日。とある会合がありました。集合場所はグランフロント大阪。私にとってはグランフロントでの初めてのレストランです。
前回福島バルからサンタバルの前売り券を買うのにJR大阪駅を利用した際、JR大阪駅からグランフロントへの最短ルートを研究しましたが、分からず。結局私の頭の中のイメージと頭上の道案内板での移動となりました。結論的には上手く着けました。
心斎橋 にし家 と言えばネットのない頃、寒くなるとよく家族と行きました。
外食の店選びは、ネットのない頃は狭く深く。ネットを始めてからは、軒数を稼がなくてはいけないので、広く浅くです。
その狭く深くの頃は毎年1度は訪問していました。こちらの料理のウリは、商標登録の「うどんちり」で、水炊きをポン酢で食べさせてくれます。コース内容は幹事におまかせなので、お楽しみにしました。
待ち合わせ時間の30分前に店に到着。
約3割が集まっていました。店の方から、「店内でお待ちください。」と言われ、入店。個室です。テーブルの上には料理が並んでいたので、写真を撮らせていただきました。
お造りは、鮪・サーモン・湯葉・貝柱(たいらぎ)・子持ちこんにゃくです。
左の膳は、豆腐サラダ・出汁巻・レバームースっぽかったです。
右の膳は、ほうれん草と豚肉の煮物・海老天・牛肉の煮物(しぐれ煮?)・エビ寿司です。どれも普通に美味しかったです。
次に出てきたのは、鴨ロースト。これは本店で家族が好きなので単品料理としてよく注文していましたが、こちらの料理はそれとはちょっと違いました。
悪くはないのですが、野菜も付いてサラダ風。
次は天麩羅です。
タレは、塩でも天つゆでもなく、柚子味噌だそうです。
内容の説明がなかったので、食べたままを書きます。左ジャガイモ・中央奥舞茸・右たらこの大葉巻きです。たらこの大葉巻きは、意表を突かれ、嬉しい不意打ち。美味しかったです。
そして、鮪のユッケ。
最初のお造りにも鮪が入っていたのに、再度鮪です。キムチとのコラボです。これは普通でした。
そして、にし家は、がんこ寿司系列。十八番のお寿司。煮穴子です。
これも普通に美味しい。
これで終わりと思っていたら、最後の〆はすだちうどん(温)
このビジュアル。蕎麦で見たことがあります。これも普通に美味しかったです。
☆☆☆3.2 (5点満点)



 







福島バルを終えて・・2017(博多新風ラーメン食堂@大阪)

2017年11月23日 | キタ(梅田・茶屋町・北新地・お初天神・曾根崎・角田町・中崎町・堂山町)
福島バルを終えて。JR福島駅周辺の店で、〆の寿司や麺類は食べませんでした。お腹が膨らんで、入らなかったからです。当日は、大阪駅周辺で買い物がありました。
そう、12月1日~3日まで開催されるサンタバルの前売り券を買うためにお初天神の参加店舗で購入しました。
ちょっと歩いたためでしょうか?福島ではお腹がいっぱいだったのに、梅田では少しお腹が空き、「ラーメン1杯なら入るかも?」と、先の梅田スカイバル終了後、その時も思案して店先まで来たこちらの店に再度訪問。「席が空いていたら入ろうかな?」と思い店先に・・
待ち客3名。「待とう。」よく見ると店内満席ではなく、案内の最中。数分後案内されました。
入店すると、右にカウンター席。4席が2つ。この2つのカウンター席の中央は、厨房と客席を行き来するために開けられていました。左がテーブル席。厨房は男性2名。接客は男性1名と女性2名でした。
注文を聞きに来られました。こちらのラーメンは大きく分けて2種類。白と黒です。白はあっさりと書いてあったので、説明文も読まず黒にしました。それと、味玉ありかなしかです。味玉入りにしました。黒の味玉入りで価格は850円でした。麺の硬さを聞かれて「普通」にしました。
暫くしてラーメン到着。
具は、ねぎ・きくらげ・叉焼と味玉です。卓上の薬味探しますと、定番の紅ショウガ・胡椒・餃子のたれの3種類で、大好きなにんにくは置いていませんでした。仕方がないので、紅ショウガを入れました。
まずは、スープから。
美味しい。黒だけに、黒い油が浮いています。これは、マー油なんでしょうか?若干ニンニクっぽかったです。しかし例えマ―油であっても、私はその上ににんにくを入れたいのです。
スープは超こってりではありません。私が感じるのは、普通より若干こってりです。でも、悪くありません。麺は定番の細麺ストレート。硬さも私好みです。

☆☆☆3.4 (5点満点)



 


第13回福島バル 5軒目( バルザル福島店@福島)

2017年11月22日 | 福島区(福島)
11月18日に開催された第13回福島バルに参加してきました。5軒目。
いよいよ最後の店。いつもの最後の店は麺類か寿司の店なのですが、こちらの店のバルメニューは、アツ!アツ!肉おでん盛り合わせと1ドリンクです。
多くの人はおでんと言うと「大根」と答えるようですが、私は大根とは答えません。おでんと言うと、すじと玉子です。肉おでん。楽しみです。
こちらの店はJR福島駅近くなので、1軒目訪問の際表を通り過ぎて確認済み。迷わずに到着しました。

入店すると右にカウンター9席。左から奥にかけてテーブル席です。厨房は主に男性1名で料理を作っています。接客は女性2名と男性1名でした。カウンター席に案内されました。飲み物をビールにして待つことに・・カウンターの前は厨房です。
ぐるなびで調べますと、総席数46席。当日は満席とは言えませんが、ほぼ満席状態。プロだから手際はいいのですが、「よく1人でこれだけのお客さんの料理を捌くなぁ。」と感心してみていました。しかし、やはり1人。イライラはしませんでしたが、若干提供が遅く感じました。
料理提供。

これは1人前です。大人数での盛り付けですと、これにソーセージが入ったりしていました。
私のは、スジ肉と長ネギです。前に置いているのは辛子です。辛子大好きなので、全部使いきりました。味は洋食屋なのでポトフっぽいです。肉は赤身。私の好きな脂身ではありません。普通に美味しかったです。

☆☆☆3.1 (5点満点)


 

第13回福島バル 4軒目( 醸造 uchiyamada(旧店名:鍬焼きと日本酒 内山田)@福島★移転

2017年11月21日 | 福島区(福島)
11月18日に開催された第13回福島バルに参加してきました。4軒目。
こちらの店のバルメニューは、日本酒唎酒3種セットと和牛トマトソース+エビパン+京生麩のクリームチーズ包みの3種です。
位置的には先ほどの店から南下して、バルの地図では東の果て。歩きながら、そろそろ近いんじゃないかな?と思った瞬間、地下駐車場付近に20人程度の待ち客。
「この時期にこんな待ち客の店。普通はないだろう。もしや・・」と思い看板を見ました。やっぱり!福島バルの店でした。
遠くにポツンとある店だし、事前に調べた口コミサイトでは平凡な店の評価。だから、誰も並んでいないだろうと思ったのが、失敗でした。
列の後ろに並ぶのも、数十分後店の方が出てこられて、「こちらは、一般の駐車場です。お待ちになられるのなら、外で待ってください。」と待ち客を一掃。私の後ろの人々が外に行きました。おかげで店先のお客さんがいない写真。撮れました。
それから、入店。しかし、入り口から店内までも廊下。待ち客5-6人いました。数分後やっと入店できました。
店内右にカウンター席。左にテーブル席。テーブル席は2人掛けのテーブル6つあって、団体さんの対応となっています。カウンター席は、椅子がなくオールスタンディング。
但し、カウンター席の真ん中は、テーブル席に座ったお客さん用に料理を厨房から接客係に手渡す為、若干空けていました。
私は、「どこに座ればいいの?」と店の人に聞くと、カウンター席の隅に案内されました。接客女性2名。厨房女性2名の女性だけのお店です。
飲み物も料理も決まっているので、待っているだけです。
暫くして料理とお酒が来ました。
左からエビパン・和牛トマトソース・京生麩のクリームチーズ包みです。
右から食べました。京生麩は麩とクリームがマッチして美味しかったです。和牛トマトソースは、普通に美味しい。エビパンは特に美味しかったです。

鍬焼きと日本酒 内山田
大阪府大阪市福島区福島1-4-4 セントラル70B1
050-5594-6057
営業時間 18:00~24:00 定休日日曜
☆☆☆3.3 (5点満点)



 




第13回福島バル 3軒目(かけはし@福島)

2017年11月20日 | 福島区(福島)
11月18日に開催された第13回福島バルに参加してきました。3軒目。
こちらの店のバルメニューは、料理と日本酒です。なくなり次第終了。コメントとして「派手に攻めるか。地味に攻めるか。」です。???
なんだか分かりませんが、行ってみることにしました。
店に到着。その付近にすごい行列がありました。えっ!マジ?
しかし、安心してください。その行列は、花くじら歩店の行列でした。
そう言えば、本店も行列でした。この時期、行ってみたい店ですよね。
入店すると、店内正面がカウンター席。しかし、本日のバルのため、椅子は、取り除いています。いわゆる立ち飲みです。手前がテーブル席。カウンターに案内されました。
日本酒のリスト提示されました。3ページあります。売り切れの商品はXついています。
沢山あって、どれを頼んでいいのか分かりませんでした。結局「にごり」と書いていたお酒1つだったので、それにしました。日置桜にごりです。鳥取のお酒です。鳥取の日本酒はあまり知りません。
女性店員さんに言うとお酒は並々注いでくれました。「嬉しいなぁ~。」と、自然に言ってしまいました。
「写真撮っていいですか?」と聞くとサービスで日本酒の瓶一緒に置いてくれました。
料理とお酒登場。
女性店員さんの説明では、「大根とフカヒレ。上にかかっているのは、田楽の味噌です。」とのこと。食べてみました。う~ん。普通に美味しい。

☆☆☆3.0 (5点満点)



 




第13回福島バル 2軒目(福島おちび@福島)

2017年11月19日 | 福島区(福島)
11月18日に開催された第13回福島バルに参加してきました。2軒目。
こちらの店のバルメニューは、肴・・貝を使用した料理。酒・・京都竹野酒造さんの醸す日本酒”蔵舞シリーズ”(5種類の中からひとつお選びください。)○お酒の飲めない方はソフトドリンクでもOKです。
日本酒って高いですよね。でも、こういう機会がなければ安く上がるビールを頼むのがいつもの事です。だから、日本酒を出す店を廻ってみました。
こちらの店。事前に調べたら結構分かりにくい場所にありました。
10日ほど前にGoogleストリートで大通りからのシミュレーションしました。
用意万全と思いきや、10日前なので忘れてました。結局、迷って迷って方角も判らずになりながら、どうにか到着しました。
料理が良さそうなので、待ち客いるかな?と思っていたら、幸い待ち客いませんでした。
入店すると、左がカウンター6席。右が小上がりのテーブル席3つです。空いている席に案内されましたが、たぶん私で満席でした。
厨房には男性2名。接客は男性2名と女性1名です。皆さん結構若い。30代かな?
早速日本酒選びからです。5種類あるうちの1つは売り切れ。4種類の中から選びます。
どれも甲乙つけがたい。分からないから、一番左に書いているのを選びました。
亀の尾純米吟醸です。料理は決まっているので、提供されるのを待つだけです。
左から、あさりの煮凝り。牡蠣のレモン塩。そして選んだ日本酒です。
日本酒は純米吟醸だけあって、すっきりと軽いです。
牡蠣は煮てるか蒸している感じでした。
貝だけにあっさり。スーッと入っていく感じでした。普通に美味しい。
店を出る際、店先まで店主と思われる男性が見送ってくれました。
「バル。楽しんできてください。」と声をかけてもらいました。

☆☆☆3.3 (5点満点)



 


第13回福島バル 1軒目(福島安兵衛@福島)

2017年11月18日 | 福島区(福島)
11月18日に開催された第13回福島バルに参加してきました。1軒目。
エリアはJR福島駅界隈。参加店舗数は全業態で72店舗。
チケットは5枚綴り。前売り3100円。当日3600円です。前売りを買ったので、1軒当たり620円です。
こちらのバルメニューは、”安兵衛”おすすめの和牛肉と生ビールorチューハイorソフトドリンクいずれかを1杯です。
こちらの店に決めたはマホレス。神戸北野ホテルの総支配人・総料理長山口浩氏が訪問して、「福島で一番美味しい焼肉屋さん。」と番組で紹介したからです。(番組HP)
「これは行っておかないと。」絶対入店したいので、バルメニュー売り切れがないように1軒目にしました。
ネットで到着時間を検索。しかし、上手く行かず。予定では17時開店の10分前に到着の予定が、25分前に到着しました。待ち客誰もいません。
オープン15分前。店先に待ち客の私がいるのが気になるのか、1組のカップルが並ぼうかどうしようか店先で思案していました。結局まだオープンまでに時間があると思ったのか他の店に向かいました。
そして、オープン5分前。先程のカップルが戻ってきて、並びました。その後ろに男女4名が並びました。
17時ちょうど。お店がオープンしました。
手前がテーブル席。奥にカウンター6席です。階段もあるので2階もありそうです。
厨房には男性2名。女性2名です。接客は女性2名です。
カウンターの上にはガスコンロに火が付いています。飲み物をビールにして待つことに・・
お客さんが全員入ったところで、店主と思われる方から「今日のお肉はうちひらです。もも肉の内側の肉です。」と説明がありました。
見た目よりあっさりしていました。こってり好きの私は、少し物足りませんでしたが、美味しかったです。肉自体は柔らかかったです。
つけだれは味噌ベースで、美味しかったのでたっぷりつけて食べました。
店先に待ち客がいるらしく、店員さん同士の会話が聞こえたので、1番最初に店を出ました。その際店主らしき方から、「早い時間から待ってもらってありがとうございました。」と言ってくれたので私は、「待った甲斐がありました。美味しかったです。」と言って店を出ました。
☆☆☆3.4 (5点満点)



 




第7回泉佐野長者バル 5軒目(お食事処植田@泉佐野)

2017年11月15日 | 泉南(泉佐野市)

11月10日~11日まで開催されていた第7回泉佐野長者バルに参加してきました。5軒目。
いよいよ最後の店。最後の店はもちろん〆です。
こちらの店のバルメニューは、天麩羅うどん(500円)とビールと当店人気メニューガッチョ唐揚げ、玉子焼き、ご豆、お造りのセット(800円)です。
勿論〆なので、大好きな天麩羅うどんです。こちらの店は、泉佐野駅の西側直近なので、迷わず辿り着けました。

店内奥に深い。鰻の寝床です。右にカウンター6席。左はテーブル席です。
カウンター席に案内されました。接客は女性2名です。
暇なので、メニュー見てました。こちらの天麩羅うどん通常では、800円でした。
暫くして、店員さんが来られ、「今、天ぷらを揚げていますので、もう少しお待ちください。」とのこと。通し揚げのようです。「これは美味しい。」と期待大。
天麩羅うどん登場。

まず、出汁から。う~ん。好みと違う。
続いて、うどん。これまた、う~ん。好みと違う。通し揚げの海老天は旨かったです。

☆☆☆3.2 (5点満点)

 


 

 

 

 


第7回泉佐野長者バル 4軒目(ハングアウト@泉佐野)

2017年11月14日 | 泉南(泉佐野市)
11月10日~11日まで開催されていた第7回泉佐野長者バルに参加してきました。4軒目。
こちらの店のバルメニューは、手作り胡麻豆腐と自家製タルタルチキン南蛮と枝豆+1ドリンクで500円です。
こちらの店を決めようかどうしようかと思い、Googleで検索。口コミサイトも個人のブログも評価ありません。結局決めたのは、バルパンフのお店紹介の欄でした。
「一流ホテルの和食レストランで修業を積んだシェフ・・」
これなら間違いないだろうと、訪問。プチ迷いました。
お店に到着。
外観。地味。お店の存在分からず、1度通り過ぎてしまいました。
いざ、入店。
入店すると、びっくり!店内誰もお客さんいません。
お店の方に「バルのお客さんですか?」と聞かれ「はい。」と返事しました。
時間外だったのかな?と一抹の不安。しかし、「カウンターにどうぞ。」と案内されました。
お店の方は、シェフと思われる男性1名と接客の女性1名の2名でした。
後で分かったのですが、この日は急遽団体さんの予約が入り、バル客はカウンターのみの設定となりました。
店内中央にカウンター4席。手前はテーブル席3つ。一番奥にテーブル席1つあります。
飲み物をビールにして待つことに・・
まずは枝豆から。美味しい。塩加減が抜群。次の胡麻豆腐。これも手作りだから美味しい。高野山レベルの胡麻豆腐です。そして、自家製タルタルチキン南蛮。
どれも料理は美味しいのだけれど、1つ問題点が。
こちらのお店。ソースで食べさせる料理があるのに、おしぼりの提供がありません。おしぼりの提供がないのなら、紙ナプキンを常置して欲しいです。
両方ないから、お客さんは自分のハンカチかティッシュを使わなければいけません。気にしながら食べました。
☆☆☆3.3 (5点満点)


 






第7回泉佐野長者バル 3軒目(居酒屋 太ちゃん@泉佐野)

2017年11月13日 | 泉南(泉佐野市)
11月10日~11日まで開催されていた第7回泉佐野長者バルに参加してきました。3軒目。
こちらの店のバルメニューは、お造り3品盛りとガッチョの唐揚げ+」1ドリンクで800円です。
ガッチョ。泉州以外は聞き慣れない名前。
私が若い頃このあたりをうろついていました。当時のお昼は外食。安くて美味しい定食屋にいくと、今日の日替わり定食は、「ガッチョの天麩羅」と書いていました。
私は「ガッチョ?聞いたことのない魚。やめとこ。」で、いつも食べ慣れたとんかつ定食にしました。
しかし、天王寺MIOの銀座ハゲ天のコースで出された「メゴチの天麩羅」が余りにも美味しく注文を重ねていました。ある日テレビで「関東のメゴチは泉州のガッチョ」だと分かり、食べるようになりました。
ここで捕捉。とあるHPより抜粋。
「関東でメゴチと呼ばれる魚は二種類あるのだ。本種のメゴチ(コチ科)とネズミゴチ(ネズッポ科)どちらもメゴチと呼ばれるが似て非なるものだ。
なんでそんなややこしいことになっているのかは知らないが天ぷらにしてうまいのはネズッポの方でこれを大阪泉州ではガッチョと呼んで珍重している。」だそうです。
とにかく来店。プチ迷いました。
いざ入店。入店すると、店内鰻の寝床。
店内左にカウンター10席と厨房。どん突き奥。小上がりのテーブル席2こ。
カウンター席に案内されました。厨房は男性1名。接客は男性1名と女性1名でした。
飲み物を聞かれてビールにして待つことに・・
ビールとガッチョの唐揚げが同時に提供されました。ガッチョの唐揚げは、通し揚げではありません。勿論冷めているので、料理と言うよりは、お菓子(スナック)の感覚。この地域では普通なんでしょうね。
続いてお造りの登場。
説明がないので食べたままを書きます。マグロ・サーモン・青魚。
この青魚は、何か分かりません。たぶん間八でしょう?

居酒屋 太ちゃん
080-4020-7417
大阪府泉佐野市若宮町5-5
営業時間 17:00~22:00
定休日日曜日
☆☆☆3.2 (5点満点)


 









第7回泉佐野長者バル 2軒目(ビストロ パトリ @泉佐野)

2017年11月12日 | 泉南(泉佐野市)
11月10日~11日まで開催されていた第7回泉佐野長者バルに参加してきました。2軒目。
こちらの店のバルメニューは、前菜3種盛りとスパークリングワイン(800円)です。
こちらの店を訪問するかどうかを決めるのにGoogleで検索。Retty含む口コミサイト。個人のブログなど、誰もこちらの店の口コミを書いていません。結局は直感。それに洋食が好きなので行くことにしました。
場所は分かりにくかったです。電車の高架下の道路と並行とは言えませんが、西側を南北に通る道の一角です。その道の一部には飲食店が連なるところがあり、横丁のような感じです。
迷いながら、とにかく発見。

横丁の道路側から入り口を写しました。写真の中央にポツンと光っているのが入り口近くの看板です。この通路に入って入り口を写したので、近すぎて看板ぐらいしか写りませんでした。

入店すると、左右に広がるカウンター9席。右に1つテーブル席。左は半個室のテーブル席2つで、若い男女のグループが食事していました。
接客は女性1名。厨房は男性2名です。3人とも若い。20~30代前半でしょうか?
飲み物はスパークリングワインだけかと思っていたら、他にも赤・白とソフトドリンクもチョイスできました。赤にして待つことに・・

料理の説明がないので食べたままを書きます。奥がキッシュ。店の通常メニューにはキッシュは生ハムと玉ネギのキッシュがありますが、これもそうだとは言えません。手前はハム。通常メニューには自家製ロースハムがありました。
硝子の器に入ったのが、なかなか分かりませんでした。通常メニューにもそれらしき料理は載っていませんでした。
自分で結論付けたのは、鶏軟骨のトマト煮です。食べたことのない料理だったので、最初は抵抗感がありましたが、徐々に慣れていきました。
美味しかったのがキッシュです。キッシュと言うとデザートの影響があるのでしょうか?生地がサクサクと思っていたのですが、こちらのキッシュはパイ生地はサクサクですが、具の部分がクリーミーで美味しい。とろーっとした食感が印象的でした。

☆☆☆3.3 (5点満点)


 





第7回泉佐野長者バル 1軒目(蘭梅 @泉佐野)

2017年11月11日 | 泉南(泉佐野市)
11月10日~11日まで開催されていた第7回泉佐野長者バルに参加してきました。1軒目。
エリアは、南海本線泉佐野駅と羽倉崎駅の2カ所の界隈。参加店舗は全店舗で50店舗です。今回は泉佐野駅界隈の店を廻りました。
チケットはバルカード制。前売り500円。当日600円とあまり前売りのメリットありません。
バル開催期間中。このバルカードをバル参加店舗に提示すると何軒でもバルメニューが食べられます。
バルメニューは、500円と800円。両方出す店もあれば、片方だけの店もあります。それは、バルパンフで確認しなければいけません。
こちらのバルメニューは、オリジナル麻婆唐揚げとジャスミン茶800円です。
店は泉佐野駅から一番離れています。事前にGoogleマップで確認すると駅から歩いて10分ぐらいです。人気のある店のようなので、次回参加するかどうかわからないので、今回の機会に訪問することにしました。
しかし、このバルマップ。よくできています。肝心の目印がしっかりと書かれていて、迷うことなく店に到着しました。
バル時間は17時からなので、家からも遠いのでバル時間開始に合わせました。しかし、人気店なんでしょうね。こんな時間なのに一般のお客さん1組3名がいました。
店内テーブル席5つのみ。接客は男性1名。「好きな席にどうぞ。」と言う事で比較的小さなテーブルにしました。
こちらの店のバルメニューのドリンクは、ジャスミン茶なので生ビール小(450円税込)を別注しました。
私の料理なのか、別のお客さんの料理なのか分かりませんが、厨房への発注は全て中国語でした。
結構時間が掛かりました。先に別のお客さん1品。その次に私の料理が到着しました。時間は17時15分は回っていました。
唐揚げは、刻んでいます。その上にラー油を含んだソースがかかっていて、刻みネギが載っています。四川料理店だけに辛い。後から辛さが来ます。刻んだから揚げなので、食感はナッツを食べているみたいでした。
☆☆☆3.2 (5点満点)


 







デラバル volume07 5軒目(イタリア料理チプリアーニ@藤井寺)

2017年11月08日 | 南河内(藤井寺市)
11月2日~4日まで開催されていた、デラバル volume07に参加してきました。5軒目。
いよいよ最後の店。こちらの店は、藤井寺駅から離れています。歩いたら30分ぐらいかかるので、バスで移動しました。
こちらの店のバルメニューは、イタリアのおつまみストゥッツイキーノと1ドリンクです。
またまた分からないストゥッツイキーノ。調べてみました。
ストゥッツィキーノとは、日本でいうところの付け出しとか、おつまみという意味合いで使われます。コース料理に入る前の、一口前菜。フランス料理で言うアミューズですね。
藤井寺駅から離れているので、多分空いていると思い余裕の気持ちで訪問。
外から店内の風景見えます。余裕の気持ちで入店。
え~!店内左テーブル席。お客さんでいっぱい。右にカウンタ5席。空いていました。
店内は店主と思われる男性1名とその奥さん(確認はしていません。)と思われる女性1名の計2名です。
カウンター席に案内されました。飲み物をビールにして待つことに・・
料理到着。
料理の説明はありませんでした。食べたままを書きます。
カップの右下から時計回りに、トルティージャ。これは具なく、プレーンでした。
その隣の野菜は分かりませんでした。たぶんアーティチョーク?
その横は、カプレーゼです。
その横はサーモンマリネなんですが、サーモンは焼いていたように思いました。そして、生ハムメロン。
カップの料理が分かりませんでした。その時、店内のテーブル席にいたお客さん全員が退席。店内に私だけがいました。
そこで、店主に「このカップに入ったのは何ですか?」と聞いてみました。
店主「じゃがいもをうらごしした物です。」すかさず、奥さんと思われる女性が、「上に載っているのは玉ネギです。」と、答えてくれました。
料理名を知りたかったのですが、私の質問の仕方が悪かったようです。
「そうですか。カップに入っているので、デザートだと思いました。」と答えました。
後は、店の2人の私への質問攻め。なので、内容は割愛させていただきます。
チプリアーニ
072-945-8215
大阪府藤井寺市藤ケ丘4丁目21-1
☆☆☆3.3(5点満点)


 









デラバル volume07 4軒目(焼鳥ダイニング すみか@藤井寺)

2017年11月07日 | 南河内(藤井寺市)
11月2日~4日まで開催されていた、デラバル volume07に参加してきました。4軒目。
先程の店で食べていた際、満腹感に襲われました。食べていて、お腹一杯。「このバル明日までやっている。残り2軒を残して、リタイアしようか?」悩みました。
葛藤の挙句、とりあえず店の確認をしよう。と思うようになり、店先まで行くこととなりました。
こちらの店のバルメニューは、当店自慢!豪快の炎で焼き上げる若鳥炙り焼きとワンドリンクをどうぞ。です。

店先、めっちゃ!おしゃれ!入ってみたい!!の衝動にかられ、即入店。
入店すると右カウンター7席。左小上がりのテーブル席3つです。
間接照明で、めっちゃ大人!テンション上がります!カウンター席入り口手前に案内されました。飲み物をビールにして待つことに・・
チェーン店なのか、単独店なのかはっきりしない中。店主か店長なのか分からない男性が調理しています。食べログを見ていると、チェーン店のようです。だから、店長。
料理が出来上がりました。

ブランド鶏ではなさそうですが、身が柔らかい。備え付けの薬味は柚子ごしょうと醤油ベースのタレ。柚子ごしょうが美味しい。
お皿を見ていると「感謝」の文字が・・


☆☆☆3.4 (5点満点)