大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルとちょい飲み手帳。 たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

家族とディナー2018(回転寿司がんこ あべのハルカス店@天王寺)No.1515

2018年12月30日 | 阿倍野区
今日は家族と年内最後のお出かけ。ディナーは天王寺あたり。前回は家族が探したので、今回は私が探しました。
口コミサイトの評価もまずまず。行ってみました。

入り口に順番待ちの機械があり、それを操作すると順番待ちの切符が発行されます。
席のタイプを入力する画面があり、「すぐ座れる席」にしました。
数分後案内があり入店。
入り口右に、20人ぐらい座れるカウンター席。私達は、その席に通されました。よく見ますと、奥にもレーンはつながってますが、別室があります。
私達のカウンターにはありませんが、後に入店してきたお客さんが「タッチパネルの席空いてませんか?」と言ったら、奥の部屋に通されました。
厨房は男性板前さんが4名で握ってます。
久々の回転寿司なので、少し戸惑いました。ガリは、この皿に入れて、お茶は・・あっ。ビール注文するんだった。
と、ビール(480円)を注文して、つまみは、タラの白子がいいな。白子ポン酢がありした。私、白子は生がダメなんです。
女性店員さんにこの白子は生かどうかを聞くと、分からないみたいで、厨房の板前さんに聞いてました。湯通ししているとのこと。
安心してタラの白子ポン酢(680円)を注文しました。
ビールとあて到着。


ポン酢の味もいい。湯通ししているので温かいと思ってたら、冷たかったです。でも美味しい。
次は握りを食べましょう。
最初はレーンから平目(380円)。

山葵を探したのですが、見つからず、諦めかけているとレーンに流れてました。
久々の回転寿司で慣れてないのかもわかりませんが、山葵好きだし、次にレーンから何時山葵が取れるか不安があったので、多めに取り過ぎててしまい、最後は戻しました。
レーンに流れていない寿司で食べたい寿司があれば、備え付けの用紙に書けばリクエストできます。
入店時間が遅かったので、レーンに寿司が余り廻っていませんでした。以下の寿司は紙に書いての注文です。
リクエスト注文は、板場で握るので板前さんから炉端焼きの長いしゃもじで寿司を渡されます。
お腹一杯になる前に食べておきたい中トロ鉄火(580円)

これは旨かったねぇ。すぐなくならないよう、ちびちび食べました。
やりいか(180円)

つぶ貝(180円)

これは、歯ごたえ抜群。つぶ貝が好きで、以前別の寿司屋に行ってつぶ貝のお造りを頼んだら量が多すぎて、飽きてきました。
以後量的に寿司の2貫を注文しています。これぐらいがちょうどいいです。
ハルカスダイニングクーポン持参で、人数分赤だしサービス。具は魚のあらでした。

これも美味しい。
次に脂の乗った白身が食べたいなと思ったので、がんこ鯛(280円)

もう少し食べたいと思ったので、大好きなうなぎ(280円)とあなご(380円)です。


うなぎは存在感薄かったけど、あなごは旨く、存在感出てました。
どの料理も平均以上の味。どれを食べても美味しい。特に美味しかったのは、中トロ鉄火とあなごでした。

かかった費用
3000円/1人
 
評価
☆☆☆3.5(5点満点)




家族とお茶2018(バター あべのHoop@天王寺)No.1514

2018年12月27日 | 阿倍野区
1軒目の店の支払いを終え、店を出ますと家族は、「もう1軒。お茶したいよね。」
私も賛成。先程の店で〆てなかったので、お腹に溜まる物を出す店に行きたいと思いました。
リバーサイドのカフェは夜遅くまで営業している店が少ないです。
事前に調べた店に向かいました。ネットで、ディナータイム20時まで。営業時間22時まで。とよく分からない店がありました。
20時過ぎ。とりあえず行ってみると、営業終了。
家族は、「帰りがけ、天王寺で寄ってみようか。」と提案。何か食べたい私は、「確かbutterあったよね。」と、提案しました。
1人だとラーメンですが、家族とだとこう言う店に入りやすい。この機会に行ってみたかったのです。
家族も了承して行くことに・・

入店。
白基調の店内。テーブル席がメインです。奥には半個室もあります。
私は、昔喫茶店で食べたホットケーキに近いパンケーキを探してました。しかし、ありません。
よくこちらの店を利用する家族によると、「今日はクリスマス特別メニューで、通常のメニューはない。」そうです。
だから、それに近いのを注文しました。
注文は、スフレクラシック・ハニーバター付き(1180円)とアイスカフェラテ(480円)にしました。
注文の際女性スタッフが「ドリンクは何時お持ちしましょう?」と聞かれたので、「後」と答えました。
最初は、スフレクラシック・ハニーバター付きです。

予想通りの味。ふわふわで柔らかく、ハニーバターをかけると、昔喫茶店で食べたホットケーキ以上の味です。美味しい。
しかし、胸に詰まらせながら食べていると、ドリンク「後」と答えたのは少し後悔しました。
食べ終わって、ドリンク持ってきてくれました。

甘さ控えめ。テーブルには昔の喫茶店のように、シロップやフレッシュが置いてません。
パンケーキと一緒に食べたら、ちょうど良くなる甘さに計算されているのですね。

かかった費用
1400円/1人
 
評価
☆☆☆3.4(5点満点)


バター あべのHoop
住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-2-30 HOOPB1F
電話:06-6629-2333
営業時間:11:00~23:00フードL.O. 22:00ドリンクL.O. 22:30
     ランチ 11:00~15:00(土・日・祝を除く)
定休日:あべのHoopに準じる



家族とディナー2018(アンド アイランド@淀屋橋)No.1513

2018年12月26日 | 淀屋橋・本町・堺筋本町・北浜
本日は今年最後の3連休。今回珍しく家族からディナーのお誘いがありました。店も家族任せで、予約もしてもらい、私は付いて行くだけです。
当日家族は用事があり、現地集合にしました。
私は予約の15分程前に店に到着し、外観の写真を撮ってました。そこに家族が来て、予約の10分程前に入店しました。
入り口手前左に4人掛けテーブル席4つ。右は厨房。奥左に、ソファー2席。右は向かい合って5人ずつが座れるテーブル席。奥には店外になるのですが、リバーサイドの席があります。夏はいいですね。私達は、ソファー席に案内されました。
女性店員が付いてくれて、飲み物から。私はとりビー(キリン一番搾り645円税込)です。
料理は家族と相談した結果。
野菜物:アボカド&チキンサラダ(コブサラダ)(880円税込)・奈良農園&大野農園の自慢無農薬野菜盛ハーフ(980円税込)
グリル物:シュラスコ(ビーフ)ハーフ(1460円税込)・スペアリブポークハーフ(1180円税込)・チキンローストハーフ(1190円税込)にしました。
最初はビールからです。
突き出しのメキシカンチップス・アボカドディップ添え(300円/1人税込)です。
そして、アボカド&チキンサラダ(コブサラダ)
アボカドとチキンの他にオレンジ・ミニトマト・レタス・玉ネギが入ってました。
そして、奈良農園&大野農園の自慢無農薬野菜盛。金山寺味噌と塩が添えられています。
レンコン・茄子・ズッキーニ・エリンギ・かぼちゃ・サツマイモ。これが焼き野菜です。ミニトマト・かいわれが生で添えられています。野菜嫌いな私ですが、野菜が甘く、これが意外と旨かった。
しかし、問題はこれからです。これら野菜物を全て平らげた私たち。グリル物がなかなか来ません。
後に家族とグリル物出てくる間どれくらいの時間が待ったかを聞いてみますと、30分程待っていた。と結論が出ました。グリル物を注文するときは、注意しましょう。
そして、一気にグリル物が出てきました。
シュラスコ(牛肉)ハーフ
スペアリブポークハーフ
チキンローストハーフ
全て、皮付きポテトが添えられてます。
よく見ますと、ビーフとチキンの皿には、上に「Merry Ⅹmas」下に「&islanD 」と書かれてます。
グリル物は、注文時に説明してくれるのですが、「最初は塊で出てきます。それの写真を撮りたいですか?」と聞かれます。
私は「撮りたい。」と言ったので、塊で出てきて、写真を撮り終えると一度下げて、厨房で食べやすいサイズにカットして再度持ってきてくれました。
それぞれ、山葵・塩・金山寺味噌・マスタードなどが添えられていました。
家族の1番人気は、やはり、シュラスコでした。
お酒は、ハウスワイン(デキャンタ)(1500円税込)にチェンジしました。
常温です。少し冷やしてくれてたら、もっと美味しいのに。

かかった費用
3500円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)





ちょい飲み手帳 大阪キタ編vol.3 12軒目(和飲BAR Les Contes du Vin.:コント デュ ヴァン@JR福島)No.1512

2018年12月25日 | 福島区(福島)
本日は、ちょい飲み手帳 大阪キタ編vol.3の店を廻りました。12軒目。
こちらの店のメニューは、厚切り自家製キッシュと1ドリンク(ワイン赤or白)です。
こちらの店は2階です。1階の店とは入り口が別にあり、間違えて1階の店に入りかけました。
階段を上がり2階に行くと薄暗く大人の雰囲気です。
コの字型10席のカウンターとテーブル席が1つ。厨房は男性店主1名です。
店主が「ワイン。赤か白。どうされますか?」と聞かれて、赤にしました。
ワインを持ってきてくれました。店主「塩尻メルローです。」
暫くすると、カウンター前の厨房でキッシュを作っていて、生クリームのいい匂いが店内に漂いました。
料理到着。
熱々です。ワインが好きなので、他の店で前菜盛り合わせをよく注文するのですが、そこに入っているキッシュは作り置きが定番。
熱々のキッシュは、「ない」とは言いませんが、珍しいです。それが嬉しいですね。
店主に「これは、何のキッシュですか?」と聞くと、「サーモンときのこです。」と答えてくれました。
寡黙な店主で、私との会話は注文時以外はありませんでした。

かかった費用
1000円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)



ちょい飲み手帳 大阪キタ編vol.3 11軒目(パラディーゾ デル ヴィーノ タケウチ@JR福島)No.1511

2018年12月24日 | 福島区(福島)
本日は、ちょい飲み手帳 大阪キタ編vol.3の店を廻りました。11軒目。
こちらの店のメニューは、中華風麻婆豆腐風キーマカレーと1ドリンクです。
最初これを見たとき「店名と料理内容合わへんやん。」と思いました。
ちょい飲み手帳の説明文によると「ワインバーとして始めたお店だが、カレーメニューが雑誌で取り上げられるほど注目を集めている。」と書かれてました。
口コミサイトの評判もいいので行ってみました。
行ってみると以前福島バルで訪問した、マルジー餃子さんの2階でした。

入店。
2階は10席のカウンターのみ。店内に階段があったのですが、3階にも席があるかどうかは、分かりません。
店の方は、4名。男性1人(後に手帳を見ると店長と載ってました。)が料理を作り、もう1人の男性はお酒をサーブ。残りの男性1名と女性1名(手帳にはチーズプロ)は大きなチーズの掃除をしてました。
飲み物をビールにして待つことに・・
こちらも提供までに少し時間が掛かったので、店内に貼ってあるメニューを見てました。
チーズプロがいるだけに、チーズが充実してます。10種類はありました。ほとんど知らないチーズでした。
これらをちょっとずつ盛り合わせにして、ワインで飲みたいなぁ。
カレー到着。


ちょい飲みでお酒とのセットだから、カレーと書いていたので「ひょっとしたら、ご飯抜きかも。」と思ってたのですが、ご飯付きでした。
カレーはピリ辛で、スパイシー。美味しい。
パクチー苦手な私にとっては、量が多いかな。好き嫌いがはっきりしている食材なので、「パクチー入れますか?」があればなぁ。
お店の人は人懐っこく、フレンドリーでした。

かかった費用
1000円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)




ちょい飲み手帳 大阪キタ編vol.3 10軒目(ぽんしゅや 三徳六味@JR福島)No.1510

2018年12月23日 | 福島区(福島)
本日は、ちょい飲み手帳 大阪キタ編vol.3の店を廻りました。10軒目。
本日12月22日。ちょい飲み手帳 大阪キタ編vol.3の有効期限最終日です。最終日は福島地区を廻ることにしました。
こちらの店のメニューは、ぽんしゅや名物ワンショットすき焼きと1ドリンクです。
前回こちらの店を探して20分。それでも見つからなかったので、諦めました。
今回も見つけられなかったら、次回何時来られるか分かりません。
だから、グルメサイトで店の外観を見たり、Googleストリートで、道順をシミュレーションしました。
店の外観は、こちら・・
私は、店先に大きな字で「ぽんしゅや」と書かれていると思い込んで探してました。だから、何度も表を通り過ぎていて見つけられなかったのです。
今回は店を見つけ入店。
立ち飲み屋だけに、入り口右から奥に大きなカウンター。20人ぐらい並べられるでしょうか。テーブルは見当たりません。
厨房は男性3名。2名が料理を作り、もう1名がお酒をサーブしてました。
飲み物をビールにして待つことに・・
時間は計ってませんが、結構待ちました。
すき焼き提供前に、小皿に生玉子が入れられ持ってきてくれました。
出来上がりが近づくと店の方が、「卵を溶いてお待ちください。」と言われ、その小皿にフライパンから直接すき焼きが入れられました。
野菜はネギのみです。ちょっと厚めに切られた肉で脂が乗ってます。美味しい。

かかった費用
1000円/1人
 
評価
☆☆☆3.4(5点満点)



20年ぶりに再会した方と忘年会2018(若葉@藤井寺)No.1509

2018年12月16日 | 南河内(藤井寺市)
先日20年ぶりに再会した方から「藤井寺でフグ食べようか。調べてくれ。」と連絡があり、調べました。
ネット検索したら、ヒットしたのが数件。やはり、交通の便の良い駅近のこちらの店にぐるなびで予約しました。
今のネット予約って、電話確認の連絡ないのですね。気が付いたら、メールで「予約取れました。」の連絡があっただけです。
「本当に予約取れているのだろうか?」一抹の不安を抱えて集合場所で合流し、店に向かいました。

入店。
接客の若い女性が迎えてくれて、席に案内されました。
左に小上がりの個室が大小6つあります。事前に調べた情報だと全席個室と聞いていたので、これが全てだと思います。
私達が入店したとき、個室は満席でした。予約しておいてよかったです。
予約は「席だけの予約」だったので、相談してコースを選びました。
唐揚げと白子が食べたかったので、ふぐのから揚げコース(6000円税抜き)と、白子の塩焼き(1680円税抜き)にしました。
まず最初は、とりビー(580円税抜き)。

コースの最初は、てっぴです。

こちらのポン酢は、マイルド。もう少し酸っぱいのがいいかな。と思ったのですが、悪くはありません。
次にてっさ。

こちらのてっさには、てっぴが付いていません。いつもは、てっぴとネギを巻いて食べるのですが、ないのでちょっと寂しかったです。
そして、唐揚げ。

衣の味付けは薄味。もう少し塩分あってもいいかな。
待ちかねた白子の塩焼きです。

塩加減丁度いい。食感餅みたいです。
そして、てっちり。

具は、ふぐ・椎茸・えのき・マロニー・豆腐・白菜・春菊です。
こちらの鍋は紙鍋です。店の方に「紙鍋って珍しいですね。」と言うと「後片付けが簡単です。」と答えました。つまり、使い捨てです。
そして、雑炊。

店員さんが作ってくれます。

美味しい。
もう帰ろうと思っていたら、同席の方から、「せっかくフグ食べに来たのだから、ひれ酒(700円税別)注文したら。」と言われ注文。

最後は、アイス。

お腹パンパン。

かかった費用
12000円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)








ちょい飲み手帳 大阪キタ編vol.3 9軒目(ホルモン専門店 Da-Wa(ダーワ)@JR福島)

2018年12月11日 | 福島区(福島)
本日は、ちょい飲み手帳 大阪キタ編vol.3の店を廻りました。9軒目。
先程の店終わった時、もう1軒廻ろうか?ラーメンで〆ようか?そのまま帰ろうか?迷いました。
結局チョイ飲み手帳は、期限(12/22迄)があるので、チョイ飲み手帳の店を廻ることにしました。
この店。福島に数店舗あるのですね。違う店に行きました。その店からこちらの場所を聞いて向かいました。
店に到着。
このビルの3階です。
入り口はこんな感じです。
入店。
店内テーブル席4つ。接客及び厨房は、男性1名。
その男性に案内されました。「外にも席があるんですが、寒いですよね。」と言って、店内のテーブル席に案内されました。
こちらの店のメニューは、ハラミステーキと580円以下のお好きなホルモン1品と1ドリンクです。
お好きなホルモンは、メニューを見て決めました。「マルチョウ」
暫くて、料理とドリンク登場。
サガリとマルチョウです。自分で焼くスタイル。
2つとも、ちょっと硬いなぁ。
タレは、2種類。店長「タレは、甘いのがお勧めです。」お薦めの甘めのたれで食べました。ちょっと好みと違いました。

かかった費用
1000円/1人
 
評価
☆☆☆3.0(5点満点)


ホルモン専門店 Da-Wa
住所:大阪府大阪市福島区福島7-8-3 福本ビル3F
電話:050-5595-8786
定休日:無休



ちょい飲み手帳 大阪キタ編vol.3 8軒目(やきとり 正や 福島店@JR福島)

2018年12月10日 | 福島区(福島)
本日は、ちょい飲み手帳 大阪キタ編vol.3の店を廻りました。8軒目。
先程の店から、この店までの間に1軒挟んでまして、その1軒は、予約で満席と言う事でした。
17時台に一気に廻っちゃおと思ったのですが、18時のゴールデンタイムに突入。予約客の時間になりました。
先日のサンタバルですと、お初天神裏参道には店が密集していたので、移動に5分もかかりませんでした。
今回の移動は、10-15分程度かかります。1時間で一気は無理でした。
そして次の候補に挙がっていた店は、こちら・・
口コミサイトも評価が高い。これは行かねば。しかし、一抹の不安が・・
こちらの店のメニューは、前菜3種盛り(自家製ドレッシング食べ比べセット)・丹波地鶏ももタタキ(ハーフ)・焼き鳥おまかせ3種と1ドリンクです。
「焼き鳥おまかせ3種」これがひっかかって悩んでいました。
内臓苦手な私。おまかせとなると最低1つは、内臓が出るのではないか。「もし、出ても食べよう。」これを決心するのに時間が掛かりました。
お店は、JR環状線の高架下です。路地になっているのですね。路地の入口にスーツ姿のサラリーマン風の男性が約10人。
路地の奥に行こうとしてました。「忘年会とちがうの。今から行く店と一緒やったら、入店できないかも。」
その団体さんは違う店に入りました。
お店に到着。

入店。
店内右にテーブル席4つ。左にカウンター席7席とこじんまりしています。
接客は男性1名。厨房は男性2名です。
飲み物をビールにして待つことに・・


料理の説明してくれました。
左から、やみつきキャベツ(玉ねぎドレッシング)・蒸し鶏(ネギドレッシング)・インカのめざめ(ドレッシングは失念)。ドレッシングは全て自家製です。
全体に薄味。もっと味が濃くてもいいかも。
次に丹波地鶏ももタタキ(ハーフ)。「ポン酢がかかってます。」との事。

盛り付けの際、ポン酢を皿に引いた上に鶏肉を盛ったのでしょうね。そのまま食べるとポン酢の味が薄いです。
皿の下に溜まったポン酢を肉の表裏につけて食べた方が美味しかった。
この料理を食べてる際、厨房の若い男性から「今から串3本焼くのですが、嫌いなものありますか?」と聞かれたので、私は、「内臓全般」と答えました。
このサービス嬉しかったです。
串到着。

左から時計回りに、軟骨(塩)・ささみわさび(塩)・つくね(たれ)
嫌いなものも出ず、充実した食事でした。
料理の量多かったので、ブラックニッカハイボール(380円税別)を注文しました。

帰りのお見送りは、厨房の店長と思われる方ともう1人の若い方。2人別々に見送ってもらいました。

かかった費用
1410円/1人
 
評価
☆☆☆3.4(5点満点)





ちょい飲み手帳 大阪キタ編vol.3 7軒目(ラ コンフィ@JR福島)

2018年12月09日 | 福島区(福島)
本日は、ちょい飲み手帳 大阪キタ編vol.3の店を廻りました。7軒目。
こちらの店は本日2軒目に回る予定の店でした。1軒目で廻る店が見つからず、諦めてこちらの店に行きました。ロス時間は、約20分。
1軒目はオープン直後に入店の予定が、入店できたのは、17時15分頃でした。
こちらの店は大通りに面しているのですぐわかりました。

入店。
店内手前からテーブル席が7個。奥にカウンター席と厨房がありますが、当時カウンター席を使ってたのは女性1名のみで、椅子も1つでした。
厨房には男性2名。接客は女性1名です。
壁にはプロジェクターで映画が無声で放送されてます。
私がいた時の放送は、西部劇とバック・ツゥ・ザ・フューチャーでした。
こちらの店のメニューは、自家製ドレッシングのサラダ・チキンのコンフィ・前菜盛り合わせです。
飲み物をビール(金麦)にして待つことに・・


右半分はサラダです。画面左上から時計回りに。
サーモンマリネ・燻製玉子・ほうれん草のキッシュ・鰯のカナッペ・低温調理の豚肉。そして、スペシャリテ。鶏のコンフィです。
右の瓶の容器に入ったのは、自家製人参のドレッシングです。これをサラダにかけて食べるのですが、人参の甘さとほんのりとした酸味がマイルドです。
料理の味付けも塩分控えめで、私はギリギリのところでした。濃いめの味付けが好きな方は、若干物足りなさを感じるかも。
料理の量が多いので、金麦(430円)お代わりしました。

かかった費用
1462円/1人
 
評価
☆☆☆3.4(5点満点)



サンタバルを終えて・・2018(サバ6製麺所 お初天神店@東梅田)★閉店

2018年12月07日 | キタ(梅田・茶屋町・北新地・お初天神・曾根崎・角田町・中崎町・堂山町)
今回のサンタバル。1度の街バルで廻る店舗は5軒と決めています。
今回5軒廻ろうとして、事前に調べた店は7軒。そのうち廻れなかった店は3軒。
3軒の内1軒は「予約でいっぱいです。」とのこと。これは、仕方がない。
その他2軒は、定休日。どやさ・・
全く予期せぬ出来事なので、〆の店。用意できてませんでした。
「この辺で、ラーメン美味しい店ないかなぁ?」と、目に飛び込んだのは、こちら・・
大阪市内店舗数拡大中。
苦手な魚介系ですが、口コミ評価も高いし。こちらの店にしました。
入店。
カウンター8席です。厨房は男性1名のみ。
発券機あります。注文は、鯖醤油ラーメン700円と煮玉子100円です
席に着いて待つこと暫し・・
まず、スープから・・
あっさりですね。物足りません・・。
具はかいわれ大根・刻みネギ・メンマ・叉焼と別注の煮玉子です。
麺は中太ストレート。

かかった費用
800円
 
評価
☆☆☆3.1(5点満点)



サンタバル2018 4軒目(串カツ&ジャーサラダ AGEHA(アゲハ)@東梅田)

2018年12月06日 | キタ(梅田・茶屋町・北新地・お初天神・曾根崎・角田町・中崎町・堂山町)
12月2日~6日まで開催されているサンタバル2018に参加してきました。4軒目。
こちらの店のバルメニューは、串カツ&ワンドリンク(フルーツカクテル、ボトルワイン、グラス600.800円ワイン以外。) 価格は、通常880円→780円 です。
こちらも同じ裏参道なので、すぐ着きました。
店員さんに「サンタバルなんですけど、いけますか?」店員「少々お待ちください。」・・「大丈夫です。」
入店。
奥の7席のカウンターに通されました。
揚げ手は、店主と思われる男性。座ると同時に説明されました。
店主「今回のバルメニュー以外に別料理が付き、別料金になるのですが、よろしいでしょうか?」
今更帰るわけにいかないので、「いいですよ。」と言いました。
最初に出されたのは、キャベツ。これが別料理です。
奥は、キャベツのソースです。左ミョウガ味噌・マヨネーズ。
手前は串カツのソースです。左から、塩・ポン酢・ソース。そして辛子です。
串かつは一気に出てきました。
左から、トンヒレチーズ(ソースで)・サーモンチーズ(そのまま)むかご(塩で)
美味しいのだけど、お会計は、1058円。あまりお得感感じられませんでした。

かかった費用
1058円/1人+リスト代125円
 
評価
☆☆☆3.1(5点満点)



サンタバル2018 3軒目(ル コントワ@東梅田)

2018年12月05日 | キタ(梅田・茶屋町・北新地・お初天神・曾根崎・角田町・中崎町・堂山町)
12月2日~6日まで開催されているサンタバル2018に参加してきました。3軒目。
こちらの店のバルメニューは、フォアグラのマカロン・レモン風味とドイツ白ワインのセット。価格は、通常980円→880円 です。
お初天神裏参道だから、移動しやすいです。すぐに移動できました。
店外に店員さんいました。早速声をかけました。
「サンタバルですけど、いけます?」店員さんは、「大丈夫です。」と店内に案内してくれました。
17時台だから、お客さんまばら。
店内横広。
左カウンタ席6席と右にL字型カウンター12席。テーブル席は、道路沿いに4席とこじんまりしています。
カウンター席に案内されました。
厨房は男性3名です。まず最初に「アミューズです。チーズを練りこんだパイシューです。」と言われ出てきたのは・・
ほんのり温かい。バターの風味が口に広がって美味しい。
ワインも美味しい。ドイツワインの白だから、マドンナ(リープフラウミルヒ)か?いつもハウスワインの赤ばっか、やってるんで、白ワインは久々。
冷えていて、ちょいと林檎のような甘酸っぱい酸味があって美味しい。
次はメインディッシュのフォアグラのマカロン・レモン風味です。
こちらは、常温です。う~ん。マカロンの生地にとられて、フォアグラの風味は、分かりませんでした。残念です。
お会計は、テーブル会計です。やっぱり前菜(アミューズ)は、別途料金でした。合計1274円

かかった費用
1270円/1人+リスト代125円
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)


店名:ル コントワ
住所;大阪府大阪市北区曽根崎2-10-10第2あーけるびる1F
電話:06-6926-4567
営業時間:[月~金] 17:00~翌1:00
     [ 土 ] 16:00~翌1:00
     [日・祝] 16:00~23:00
     日曜営業










サンタバル2018 2軒目(焼とんyaたゆたゆお初天神@東梅田)

2018年12月04日 | キタ(梅田・茶屋町・北新地・お初天神・曾根崎・角田町・中崎町・堂山町)
12月2日~6日まで開催されているサンタバル2018に参加してきました。2軒目。
こちらの店のバルメニューは、【おまかせ焼とん3串or名物もつ煮込み】+【お好きなドリンク1杯】 ビール/酎ハイ/ハイボール/ソフトドリンクより
金額は通常1000円→700円 です。
こちらの店に行こうと思ったのは、毎週見てます。吉田類さんの「酒場放浪記」
吉田類さんが、関東中心の昭和風情を残す居酒屋を訪問する番組です。
その番組でよく見かける光景です。
類さん「ご主人。この店でお勧めは何ですか?」主人「うちの店のお勧めは、もつ煮込みです。」類さん「じゃぁ。それを・・」
関東の人たちに愛されてきたもつ煮込み。不味いわけはありません。こちらの店も名物です。内臓嫌いな私ですが、チャレンジしました。
幸い、時間も早いので待ち客ありません。すんなりと入店。

こちらの店の造りちょいと変わってます。
店内L字型。入り口付近にテーブル席2つあって、正面にカウンター席3つと右に4つ。その奥に大小4つのテーブル席です。
焼き手は店長と思われる男性1名が仕切っていて、接客は女性1名でした。
注文はもちろんもつ煮込み。ドリンクは、「ビールいけます?」OK。
待つこと暫し・・


みそ仕立てかな?う~ん。私の期待していた味とは、若干違いがありました。

かかった費用
700円/1人+リスト代125円
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)





サンタバル2018 1軒目(活海老バルorb(オーブ) 裏参道@東梅田)

2018年12月03日 | キタ(梅田・茶屋町・北新地・お初天神・曾根崎・角田町・中崎町・堂山町)
12月2日~6日まで開催されているサンタバル2018に参加してきました。1軒目。
エリアは、北新地・梅田・阿波座・新町・南船場・堀江・アメリカ村・心斎橋・なんば・ウラなんばと広範囲です。
参加店舗数は、約280店舗。
こちらはリストバンド制です。期間中なら何店舗でも廻れます。
バル本部はなく、事前に参加店舗で購入します。リスト代は、500円。4軒廻ったので、リスト代1軒当たり125円です。
各店バル価格はバラバラ。事前にHPで確認して廻りましょう。
こちらの店のバルメニューは、海老ミンチの麻婆豆腐&1ドリンク(500円以下のもの) 。価格は、通常1270円→700円 です。
昨年から始まったこちらのバル。昨年は、仕事帰りの金曜日にキタ地区を廻りました。
最初は北新地地区を廻り、その後こちらを廻ったので、時刻は、金曜のゴールデンタイムに突入してました。
お初天神裏参道各店は満席で、食べられたのは、にくや萬野 お初天神裏参道店だけで、それも店外のテーブルでした。
それを教訓として、今年はこの地区を廻るのはオープン直後の17時にしました。日曜と言えど、18時からは予約客が来るという想定で、
1時間でこのエリアは離れる気持ちでした。
店に到着したのは、オープン10分前。いい感じです。しかし、17時から予約でいっぱいの可能性があります。
お店の方と早く接触して、入店できるかどうか聞きたいです。
オープン5分前。お店に方が外に出てこられたので、「サンタバルですけど、入れますか?」と聞くと「少々お待ちください。」と相談に行きました。
3分程度経過して、「大丈夫ですよ。だたし、45分後御予約のお客さんで一杯になるので、それまでに出てください。」と言われたので、「15分で程度で出ます。」と答えました。
入店。
店内左のL字型10席のカウンター。右に大小4つのテーブル席。接客は女性と店長らしき男性。厨房は男性3名かな?
奥のカウンター席に通されました。
飲み物を聞かれたので、ビールにして待つことに・・
海老ミンチと書いてますが、肉っぽいです。それ以外に弾力のある小エビが天麩羅のような衣を身にまとっている感じのがあります。
味は結構ピリ辛で、思ったより辛いですが、美味しい。

かかった費用
700円/1人+リスト代125円
 
評価
☆☆☆3.4(5点満点)