大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルとちょい飲み手帳。 たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

第2回野田・福島合体バル 5軒目 (はがくれ ラグザ店 @福島)★閉店

2013年10月27日 | 福島区(福島)
10月26日のみ開催されていた野田・福島合体バルに参加してきました。5軒目。
いよいよ締めの店。やはり、締めは麺類。場所は地下。飲食店がたくさん入ったフロアーです。地下に案内の地図があるのですぐわかりました。
入店すると接客のリーダーらしき年配の女性がテーブル席に案内してくれました。カウンター3席。これは、私が1名にもかかわらず、使ってません。テーブル席4人掛けが8つ。それに座敷席もありました。時間は19時過ぎ。続々と客が入ってきてほぼ満席。座敷席も使ってました。こちらのバルメニューはさっぱり鶏天うどん+お好みドリンク。ドリンクをビールにして待つことに。
うどん来てから分かったのですが、このうどんは、温です。冷やしだと思っていました。バルメニューの紹介欄には温か冷やかは、書かれていませんでした。しかし、問題なし。具はやわらかささみ天麩羅・ゆずと日向夏のさわやかだし・みょうが・ねぎです。まずは、出汁から。はがくれさんは、ぶっかけや生醤油のイメージがあり、あまり出汁を張ったうどんのイメージはありませんでした。出汁を飲んでみると意外と旨い。でも若干、柑橘系は邪魔かな。この日はすごく寒くなり、冬支度。柑橘系の爽やかさは夏向きです。

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はがくれ ラグザ店うどん / 福島駅新福島駅中之島駅
夜総合点★★★☆☆ 3.2



第2回野田・福島合体バル 4軒目 (バル・ヤ リブリン@福島)☆閉店

2013年10月27日 | 福島区(福島)
10月26日のみ開催されていた野田・福島合体バルに参加してきました。4軒目。
今回のバルに、アメホリバルを前倒ししてまで参加しようと思ったのは、この店に行きたかったからです。ナンバのバルでは、本店がウラナンバの対象区域に入っていながら不参加。今回は良いチャンスと思い決めました。しかし、迷いました。全く土地勘がないので地図頼り。先ほどの店のすぐ近くと思っても、なかなか見つからない。探しまくってやっとたどり着きました。
「お持ち帰りやっているの?」と言うような窓があり、外観の写真を撮っている祭店員さん全員がこちらを見ています。「1人お願いします。」外から声をかけたのが初めてです。入店すると店内スタッフは男性3名。左がカウンター席。右はテーブル席。それに奥にはロフト風のほったらかし部屋があります。ついでに写真撮らせてもらいました。
こちらのバルメニューは看板商品のフォンガーリブ。味はプレーン・瞬間くんせい・アンチョビーガーリックです。それと飲み物付。味は、プレーンをチョイス。飲み物はワインの赤にして、待つことに。こちらの店員さんは人懐っこい。どんどん喋りに来る。料理の待ち時間を忘れました。いよいよお待ちかねの料理登場。
塩味です。スペアリブと言うと脂こってりのイメージでしたが、意外とあっさり。それは、この店だけではありません。先日アメホリバルで訪問した、ホリエテッパンバールで出された角煮風スペアリブもそうでした。もう何十年とスペアリブを食べていない私ですが、最近のスペアリブは昔と違うのでしょうか?味的には期待以上は得られなかった。

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バル・ヤ リブリン 福島バル・バール / 新福島駅福島駅中之島駅
夜総合点★★★☆☆ 3.2



第2回野田・福島合体バル 3軒目 (T2 (テツ)スミコウテツ @福島)★閉店

2013年10月27日 | 福島区(福島)
10月26日のみ開催されていた野田・福島合体バルに参加してきました。3軒目。
こちらの店は、先程に店から少し離れてます。来る途中にバル客と思われる行列ができている店があり、今回訪問予定のない店だったので、次回機会があれば訪問しようと思いました。18時からなのに15分ほど前に到着。店は準備の段階。店先にも明かりが灯っていません。
どうしようか?先ほどの行列のできている店に行こうか?悩みましたが、当初に予定通りで、店先で待つことにしました。待っていると次々と待ち客が来ました。私が先頭で次は女性3人組。その後男女4人組が並びました。幸いなことに表に椅子が備えています。他のバル客は椅子に座って待っていました。18時ちょうどにオープン。店先にも明かりが灯りました。
店のスタッフは女性2名。男性1名です。私はカウンターに通されました。カウンターは立ちです。他に4人掛けテーブル1つと、2人掛けテーブルも1つあります。それと奥はソファー席のように見えました。表に置いている椅子は、待ち客用だったのですね。カウンター用の椅子と思い、オープンと同時に店内に運ぶと思っていました。こちらのバルメニューは人気3種(よだれ鶏・鶏南蛮・ポテトサラダ)MINI盛り合わせです。北新地の遥華に行った際、私たちのコースには出なかったのですが、メニューに載ってました。帰って調べますと、「よだれが出るほど美味しい。」と言う事で一度は食べてみたいと思っていました。今回はよだれ鶏を食べるチャンスです。飲み物をワインの赤にして待つことに。
まず、ワインがプラスチックのコップで出されたのには、興ざめ。まるで野外のバーベキュー。「この店、ワインは置いていないのかな?それとも、安い単価なので、ワイングラス洗うのが嫌なのかな?」と思った。期待のよだれ鶏は、パクチーが入ってタレが、かかっていた。青野菜が嫌いな私でも、問題なく食べられた。味的には、全ての料理は「普通に美味しい。」って感じ。

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T2 スミコウテツ居酒屋 / 新福島駅福島駅中之島駅
夜総合点★★☆☆☆ 2.8



第2回野田・福島合体バル 2軒目 (Pero (ペロ) @福島)

2013年10月27日 | 福島区(福島)
10月26日のみ開催されていた野田・福島合体バルに参加してきました。2軒目。
先ほど1軒目に早く着きすぎたので、こちらの店までの道順を確認するため、店先まで来ていました。その際、外観の写真を撮っておこうと思いましたが、店先には常に店員さんが立っており、撮れませんでした。こちらの着くと待ち客4人で、店先の店員さんは待ち客の対応をしていたのですね。しかし、またも写真が取れず。結局は帰り際、店員さんに言って撮らせてもらいました。
5番目待ちだったけど、客の回転が早い。10分程度で案内されました。店内カウンター6席。立ち食い2人席4つ。座りの2人席1つです。立ち食いの席に案内されました。2階もあるようで店員さんが行き来しているので、はっきりと店員さんが何人いるかわかりませんでした。たぶん6人ぐらいでしょう。こちらのバルメニューは、テンダーロインステーキと飲み物。飲み物をビールにして待つことに。この席からは厨房が良く見える。厨房は男性店員1名。ほとんどがバルメニュー作ってます。暫くしてきました。
厚めにカットされた肉が3切れ。ソースがかかってます。付け合わせは、ポテトサラダ・グリーンサラダ・ポテトフライです。まずは肉から。う~ん。食べログの評価高かった(今日現在3.54)のに、いたって普通でショック。その流れで、他の物もあまり味わえなかったです。まぁ。この値段(バル価格600円)じゃ仕方ないのかな?

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Peroバル・バール / 新福島駅福島駅中之島駅
夜総合点★★★☆☆ 3.2



第2回野田・福島合体バル 1軒目 (千陽 福島店@福島)

2013年10月27日 | 福島区(福島)
10月26日のみ開催されていた野田・福島合体バルに参加してきました。1軒目。
今回のバルチケットは、5枚綴り。前売り3000円。当日3500円で、前売りかったから1軒当たり600円です。参加店舗は野田が68店舗。福島が75店舗です。今回はバルと言う事もあって、こんな機会がないとなかなか福島まで来れません。余り来たことのないので、良いチャンス。明日まで開催されているアメホリバルを前倒しして、参加しました。やはり1軒目は、ナンバ秋バルからのマイブーム。粉もの屋から。と言う事でとん平焼きをだしてくれる、この店からにしました。

バル時間の17時前に到着。表付近で待とうか?と思いましたが、時間を持て余したので近くを散策。次に行く店まで、道順を確かめていました。
17時過ぎに再到着。入店。店内1組のバルカップルがいました。
店内そんなに広くない。カウンター6席。4人掛けテーブル3セットで、粉もの屋だけあって、どの席も鉄板です。カウンターに通されました。そう大きくない店舗で店員さん多い。男性2人。女性3人です。バルメニューは前菜3種盛かとんぺい焼きで勿論とんぺい焼きを選択。飲み物は、ビールです。暫くしてきました。

とんぺい焼きは4つに切られていて、バルメニュー紹介の写真と同じです。この写真を見たときは、2人前ぐらいを写していると思っていました。ソースはあらかじめかかっていますが、辛口のソースがカウンターの前に置いています。私はそのままで食べました。ソースが美味しい。私好みの甘口です。中身は豚肉とキャベツ。それと、生姜も入っていたかな。豚肉はスライスした肉です。結局は最後までそのままで食べました。手洗いを借りた際、手洗い内に「西田辺から来ました。」と書いていた。

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千陽 福島店お好み焼き / 福島駅新福島駅中之島駅
夜総合点★★★☆☆ 3.3



アメホリバル2013  5軒目 (浪花 ふじよし@なんば)★閉店

2013年10月22日 | 西区(靭本町・堀江・新町・西本町・江戸堀・阿波座)

10月20日~27日まで開催されているアメホリバル2013に参加してきました。5軒目。
やはり、最後は締めの麺類です。こちらの料理は岩海苔そばとソフトドリンク (岩海苔そば)当店の商標登録です。と言う事でこちらに決めました。

こちらは、待たずに入店。蕎麦屋らしい民芸造りです。早速接客に店主が登場。
まず、注文から。私は事前に調べたらそばは1品だと思っていたのですが、讃岐うどんによる、あつあつ・ひやあつ・ひやひやのようにそばと出汁の組み合わせがあるようです。私の注文はバルメニューに載っていた出汁もそばも冷やしです。しかし、店主は温かいそばを食べてほしそうでした。注文が通り店主が作ると思っていたのですが、店主は全くに厨房に向かわない。厨房で他の人が作っているみたいです。その間店主の機関銃トーク炸裂。そばが出てくる間ずーっと喋っていました。そば登場。店主退場。(私のそばから離れたという意味。)


つゆは、海苔がはいっています。ちょっとしょっぱい。最初は美味しいのだけれど、ただ、たべるにつれて、だんだん飽きてくる。そば自体普通です。


アメホリバル2013  4軒目 (バルディーニ @なんば)☆閉店

2013年10月22日 | 西区(靭本町・堀江・新町・西本町・江戸堀・阿波座)

10月20日~27日まで開催されているアメホリバル2013に参加してきました。4軒目。
こちらを選んだのは料理。「佐賀牛サイコロステーキ100g」とドリンク。街バルに行くと1軒は肉の店に行きたいです。例えば、ローストビーフなど。ローストビーフやサイコロステーキの店があったのですが、こちらを選んだのは、佐賀牛だから。国産牛使用はこの店だけだったからです。先ほどの店より目と鼻の先。地図を頼りに行くのですが、見つからない。その場所は不動産屋。その隣の店を見ても屋根の看板は、この名前ではない。うろうろ数分。ひょっと、この店の下の看板を見るとバルディーニ の文字が。

早速入店。店主と思われる男性が、「どうぞ。」と言ったのですが、入ってみると席がない。
若い女性スタッフが出てきて満席とのこと。表で待たせてもらうことに。その際女性スタッフが「バルメニューを作るには30分ほどお時間がほしいのですが、よろしいですか?」と言われ他に行く店もなかったので、OK。5分程度待つと先客が帰り入店。飲み物は、ワインの赤。しかし料理と一緒の持ってきてと言って待つことに。
店内カウンタ6席。4人掛け4席ですが、2人掛け2席で4人掛けにしています。カウンター席は男性客で満席。テーブル席は、カップルが多かったです。
結局15分程度待って料理が来ました。


残念ながら出来立ての「ジュージュー」という音はありませんでした。皿の底にマッシュポテトが引いており、その上にマスタード。サイコロステーキは、6切れ。まず1切れ口に。うーん。いまいち。これが国産牛なのか?看板に偽りはないと思いますが、味付けは、なんなんでしょう?備え付けの塩・コショウをかけたら、ましになった。

バルディーニカフェ / 西大橋駅四ツ橋駅西長堀駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0

 


アメホリバル2013  3軒目 (ホリエテッパンバール@なんば)

2013年10月21日 | 西区(靭本町・堀江・新町・西本町・江戸堀・阿波座)

10月20日~27日まで開催されているアメホリバル2013に参加してきました。3軒目。
こちらからは、今まで行ったことのない堀江です。
こちらの店に決めたのは、料理。角煮風スペアリブ。それと食べログの評価が3.37(10/21現在)高いことで決めました。
地図を頼りに歩いていると、照明が明るい店にたどり着きました。

見るとバル客でしょうか?2名。店と交渉していますが、あえなく退散。これを見てやばー。
こちらも入店できないのではないかと思いました。ガラス張りなので店内丸見え。満席っぽい。座れる余地がなさそうです。とりあえず、店と交渉。男性店員が相手してくれました。
1名と言う事もあって、「座れるよう頑張ります。」と心強い言葉。
結局カウンターの隅の席を確保してくれました。カウンター7席。他はテーブル席です。見上げると2階もあります。
こちらの料理は「角煮風スペアリブ。バール特別セットです!!」と書いていたので、ひきつけられました。
飲み物は、ワインの赤。暫くしてワインを持ってきてくれました。結構量がある。他の店の1-2割は多いのでは、ないでしょうか?
気を良くして料理を待ちます。来ました。


焦げ目が入っている。角煮風だから、煮るはず。焼いているのか?それにタレがかかっている。これじゃ、「みたらし団子風」ではないか。
食べてみるとやはり、肉に味がついていない。接客が良かっただけに残念です。

ホリエテッパンバールバル・バール / 西大橋駅西長堀駅桜川駅
夜総合点★★★☆☆ 3.0

 


アメホリバル2013  2軒目 (Cafe×Bar COVO@なんば)☆閉店

2013年10月21日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)

10月20日~27日まで開催されているアメホリバル2013に参加してきました。2軒目。
今回のバルではアメリカ村の店を再発見を1つの目的にしました。アメリカ村の店2件目。
こちらに決めたのは、やはり料理。アヒージョが好きで、今回のバルではアヒージョを出している店はここだけです。
ビルの2階なんですが、表通りから直接入れる階段があります。その階段を上ると入り口です。


入店すると店内は右・真ん中・左と別れています。
右は、先ほどの道側。見えなかったのですが、テーブル席がいくつかあります。
真ん中は、厨房とカウンター6席それに2人掛けテーブル4つです。
左側はトイレと6人掛けテーブル1つです。カウンターに通されました。
カウンター暗い。間接照明です。他のテーブル席は直接照明で明るいです。
お店の方は30歳前後の男性2人。1人は、厨房。もう1人は接客です。
その為か女性客ばっかり。2人組の女性客1組と、5,6人の女性客が1組。皆アメホリバル客です。
こちらのバルメニューはエビ・ホタテ・ブラウンマッシュルームのアヒージョ、バケット付
飲み物をワインの赤にして、しばし待つことに。来ました。


具だくさん。しかし、見るとレモンが、入っています。食べてみると悪くはないのですが、邪魔。ストレートに味わいたかった。バケットは、サクサク。まるで、ラスクを食べているようでした。

Cafe×Bar COVOカフェ / 四ツ橋駅心斎橋駅大阪難波駅

夜総合点★★★☆☆ 3.3

 


アメホリバル2013  1軒目 (喃風 大阪アメ村店@なんば)☆閉店

2013年10月20日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)

10月20日~27日まで開催されているアメホリバル2013に参加してきました。1軒目。
今回のチケットは、5枚綴り。前売り3000円。当日3500円です。
今までアメリカ村のレストランに行って、良い思いをしたことがなかったので、今回も堀江一色にしようと思っていたのですが、アメリカ村を発見するチャンスと思い、この店ともう1軒を入れました。
こちらの店を選んだのは料理。先日のナンバ秋バルで1軒目に行った豚の空のとん平焼きが良かったので、街バルに粉ものの店を入れるようにしました。
事前に調べたら店が開くのは、17:00からのはず。店には17:30に到着。しかし、店先は「支度中」の看板が。

私と1組のカップルが開くの待っていました。
どうも開きそうにないので、業を煮やした私が店内の店員を呼び、「まだ、支度中?」と聞くと忘れていたみたいで、営業中に変えました。
店内に入っても無防備だったのか、テーブルには自分たちの食べ終えた食器が残されていました。
私はバルのチケットを見せたのですが、初日とあって店員の反応はいまいち。席に案内されるまでに5分程度かかりました。
お好み焼き屋だけあって、鉄板のテーブルです。ほとんどが4人掛けですが、私が通されたのは2人掛けテーブルでした。
テーブルの上には粉もの屋だけあって、甘口・激辛のソースとねぎ醤油に使う醤油。それとマヨネーズが置かれてます。
こちらのバル料理はどろ焼き(豚)。姫路の料理らしい。飲み物をビールにして待つことに。
暫くして、焼き立てを持ってきてくれました。勿論テーブルの鉄板には火が入っています。


料理の食べ方の説明がないのですが、事前に食べログのレビュー読んでいたのでわかりました。平たく言えば「野菜入りとんぺい焼きの明石焼き風」です。
ポットには出汁が入っています。出汁を皿に入れ、それに刻み葱を入れてこれを付けて食べます。箸も小手も用意してくれたのですが、どろ焼き自体柔らかい。やはり、スプーンですくうのが正解。
具は豚肉以外に玉ねぎ・キャベツとシンプル。量が多い。グラスビールだと2杯はいけそう。しかし、最初の店とあってセーブしました。最後の店だったら、ビールお代わりしていたでしょう。量が多いだけに最後のほうは、飽きてくる。紅ショウガとか、入っていた方がいいのじゃないか?6時近くなって客が入ってくる。カップルが多かったかな。

喃風 大阪アメ村店お好み焼き / 大阪難波駅なんば駅(大阪市営)四ツ橋駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0

 


悪くはないんだけど、何か物足りない。塩か?2013(北新地 桔梗 @西梅田)

2013年10月12日 | キタ(梅田・茶屋町・北新地・お初天神・曾根崎・角田町・中崎町・堂山町)

ステーキが食べたい。と言う家族の希望に答える為クーポンを探していたら、こちらを見つけました。以前にも売り出されていたのですが、他のクーポンと重なっていたので見合わせました。今回はタイミングが良かったし、食べログの評価も良いので買ってみました。ステーキ会席のコースです。予約は、約1か月前。個室が取れました。事前に嫌いな食べ物も聞いてくれました。本日訪問。
入り口は北新地。格調高く、いかにも高そう。入店すると、右側がカウンター席。左側が個室です。女性の接客係りが来られます。(女将?風)事前に個室の写真を撮りたい。と家族に言っていたのですが、お店側が「ささっ。どうぞ、どうぞ。」と言う感じで。良く言えば、テキパキ。悪く言えば、せわしい。部屋に通され、写真は撮れませんでした。座るなり、早速おしぼりが運ばれ、クーポン付属の1ドリンクを決めます。私はビールです。暫くして料理が運ばれてきました。

さえずりのはりはり煮に松茸が載ってます。薄くスライスした、さえずりが数切れ。久しぶりに食べます。脂が乗ってます。水菜はさっと煮た感じシャキシャキ感が残ってます。えびいものようないもが1切れ入っています。松茸は風味もあり美味かった。しかし、出汁に何か物足りません。まっ。上品な味付けなんだろうな。と思いました。
次はお造り。事前に嫌いな食材を伝えていたので、入っていませんでした。

さんま・まぐろ・鰆の焼き霜造り・生シラス(グリーンポン酢)です。醤油は2種類運ばれ、1つは普通のしょうゆ。もう1つはさんまの肝醤油です。さんまだけは肝醤油で食べます。生シラスは、グリーンポン酢がかかっているので、そのままです。普通に美味しい。鰆は、少し焼いているだけに、香ばしかった。
次は見るだけでわかる、松茸の土瓶蒸しです。

具材は松茸の他に、ハモ・エビ・三つ葉です。最初は出汁を飲みます。先程のハリハリ同様、悪くはないのですが、物足りない。塩か?
次は、湯気を出して焙烙が運ばれ「蓋はこちらでとります。」と言われ待ってました。蓋がとられ、桜の葉を取ると、甘鯛の宝楽焼きです。


すだちとポン酢が運ばれてきました。甘鯛の他に貝柱・舞茸・栗・ピーマン・三元豚です。このポン酢も同じ。悪くはないのですが、何か物足りない。しかし、甘鯛とは合っていました。
それから、いよいよ真打登場。ステーキです。焼き加減を聞かれレアでお願いしました。

付け合わせは、レンコン・ズッキーニ・パプリカとにんにくチップです。3種類のタレは、造りの時のグリーンポン酢・塩・わさび醤油です。このステーキは美味かった。肉汁が口の中でジュワー。特に塩で食べるのが美味かった。そこそこステーキを残し、食事の用意をお願いしました。食事はご飯とみそ汁・牛時雨茶漬け・梅茶漬け・海苔茶漬けの選択で私はご飯とみそ汁にしました。香の物は全てに付きます。白菜・いぶりがっこ・赤蕪です。
ご飯はこしひかり。落ち着きます。しかし、この味噌汁も何か物足りない。最後にデザート。フルーツ盛り合わせです。マスカット・巨峰・柿・梨です。
食事中最後まで部屋のドアが少しだけ開いています。家族が言うには、そこから私たちの食べ具合を見て、進行しているようです。人目を気にしないための個室ですが、賛否両論あると思います。家族から不満の声はなかったです。
クーポン内容:姫会席+先付け代+ドリンク 通常9450円→4980円 47%off


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北新地 桔梗鉄板焼き / 北新地駅大江橋駅東梅田駅
夜総合点★★★☆☆ 3.5




ほんまもんバル Volume2.道頓堀 4軒目(ソットヴィレッジ@難波)

2013年10月12日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
10月10日〜13日まで開催されている、ほんまもんバル Volume2.道頓堀に参加してきました。4軒目。こちらは、先ほどの店先で情報交換会で予定していた店がいまいちと聞き、急きょ変更した店。何故行く予定がなかったかと言うと、2軒目の店の料理がトンテキだし、こちらのバルメニューがマンガリッツァ豚のローストだから、豚ばかりになるからです。食べログの評価もいいのでいくことにしました。本日初の地下の店です。

階段を下りていくとシンプルなドア。一瞬「大丈夫か?」と思った。店内はカウンター6席。4人掛けテーブル3つです。カウンターに通されました。ちょうど私の分だけ空いてました。左隣もバル客で「ここの料理はボリュームありますよ。」と言ってました。ワインは赤でお願いしました。

確かにボリュームあります。実はマンガリッツァ豚は、別の店で食べたことがあります。ハンガリーの国宝として、紹介されていたので当時は食べたことがないから、興味津々。しかし、出された量が少なかったせいもあるかもしれませんが、あっさり。物足りないの評価でした。前の店は薄くスライス。こちらの店は、サイコロステーキ風にカットしています。食べると肉汁がジュワー。美味しい。マンガリッツァ豚のイメージが変わりました。付け合わせは、カポナータともう1つはわからなかったので店の方に聞くとジャガイモのグラタン風だそうです。これも美味しい。美味しかったのでワインのお代わり(700円)。ちょっと割高と思ったら、底に残ったワインを継ぎ足してくれました。最初のワインの1-2割増量です。ラッキー。店を代えて正解でした。

ソットヴィレッジイタリアン / 長堀橋駅心斎橋駅日本橋駅
夜総合点★★★★ 4.0



ほんまもんバル Volume2.道頓堀 3軒目(貝と海老そして蟹@難波)

2013年10月12日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
10月10日〜13日まで開催されている、ほんまもんバル Volume2.道頓堀に参加してきました。3軒目。こちらの店は、ビルの1階と聞いていたのですが、迷いました。道路面に面していると思っていたので、店の看板を探したのですが、見つからず。実は、1階の入り込んだ路地なんですね。やっと見つけたと思ったら待ち客が。男性2名。聞くところによると、男女2名ずつで来られたのですが、先に女性2名が入店。入りきれなかったので、待っているとのこと。その訳は、店内カウンター8席のみ。その半分をバル客用。残り半分は、一般客用らしいです。だからバル客は4名分しかありません。私も他の店考えてなかったので、待つことにしました。暇だったので、彼らに少しどいてもらい、外観の撮影をしました。
そうこうしているうちに私の後ろに待ち客が。女性2名です。暇なので先ほどの男性の待ち客が「今回のバルの情報交換しましょうや。」と言い出しました。私は先ほど行ったココペリさんの料理写真を見せました。それから、なんと。女性客が次に私の行こうとしている店に行ってきたと言いました。彼女たちの評価はいまいち。料理のボリュームが少なすぎるとのこと。その話を聞いて急きょ行く店を変更。最後まで悩んだ店にしました。そうこうしているうちに、彼女たちの後ろにも待ち客が。女性が多いですね。しかし、他の待ち客は私たちの人数を見て退散。近くにも今回のバル参加店があったので、そちらに行く客もいました。男性の待ち客は、今月下旬に開催される「アメホリバル」のチケットを見せたので「私も行きます。」と盛り上がりました。30分ほどして、店内の客がお勘定。男性の待ち客が、入店できました。その際店の方が私たちを確認。私は1名だったんで、カウンターの隅の席だったら、座れます。と言ったので勿論OK。彼らと同時に入店できました。店内スタッフは厨房に男性。接客に女性の計2名です。バルメニューは、こちらも料理とドリンクもチョイスです。私は、エビス生ビールとプリ海老のアヒージョにしました。厨房を見てますと先ほど男性たちが注文したであろう、蟹入りオムレツを作っています。これも旨そうでした。数分後バケット付きで到着。
出来立てほやほや。泡がはじけているのが、分かりますか?エビ10匹。底におろしにんにくが沈んでいて、にんにく感が増します。美味しい。バケットも良い肴になる。美味かったのでエビス生ビール(550円)お代わりしました。最後に先ほどの男性客が帰る際、「次回はアメホリバルでお会いしましょう。」と言ってました。

貝と海老そして蟹居酒屋 / 大阪難波駅心斎橋駅なんば駅(大阪市営)
夜総合点★★★☆☆ 3.3



ほんまもんバル Volume2.道頓堀 2軒目(かぼちゃの馬車@難波) ☆移転

2013年10月12日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
10月10日〜13日まで開催されている、ほんまもんバル Volume2.道頓堀に参加してきました。2軒目。こちらの店は法善寺横丁にあります。1軒目の店の近く。法善寺横丁は東側からばかりで、西側から入るのは初めてです。情緒あります。えび家・本湖月、有名店がひしめき合っています。いかにも高そうですが、今回はバルチケットがあるので安心です。ビルの2階と聞いていたので、すぐわかりました。
入店するとすぐ、テーブル席。4人掛けテーブル1つ。2人掛けテーブル4つです。店長さんらしき人が対応。ドリンクも料理も数種類の中からのチョイスなので、ビールとこちらの名物のトンテキにしました。数分後到着。

肉自体に旨みが少ないかな?脂身の部分は美味しいと思いましたが、赤身の部分は少し物足りませんでした。だから、事前にはこちらの店は料理の量が多そうなので、ビールお代わりの予定でしたが、しませんでした。食べ終わると店長さんらしき方が来て、「どうして、うちの店を選んでくれたのですか?」と聞かれたので、「トンテキがたべたかったから。」と答えました。最後に店を出る際「ありがとうございました。楽しんできてください。」と声をかけてもらいました。

かぼちゃの馬車居酒屋 / 大阪難波駅日本橋駅近鉄日本橋駅
夜総合点★★★☆☆ 3.0



ほんまもんバル Volume2.道頓堀 1軒目(ココペリ@難波)

2013年10月12日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
10月10日~13日まで開催されている、ほんまもんバル Volume2.道頓堀に参加してきました。1軒目。昨年に引き続き参加しました。今年は、4枚綴り。前売り3000円。当日3500円です。前売りを買ったので、1軒当たり750円です。ほんまもんバルの特徴は、他の街バルと違い、開催される場所が代わること。昨年は心斎橋でしたが、今年は道頓堀です。
こちらの店に決めたのは、やはり料理。こちらの料理は「本日の箕面生ビールと鴨のスモークハム。世界のコンクールで金賞を受賞した大阪のクラフトビール「箕面ビール」を生でご用意しました。」に魅了されました。
店は細長いうなぎの寝床です。入店するとカウンターと厨房。私は1番手前の席に案内されました。奥はテーブル席でもあるのでしょうか?自分の席からは、分かりませんでした。カウンター席6席。店内は男女1名ずつのスタッフ。女性店員さんにチケットを渡すと、サーバーからビールを入れてくれました。事前の調査では、アメリカ料理と思っていましたが、世界のビールが豊富。アメリカは、勿論。イギリス・ドイツ・ベルギー・オランダ・アイルランド・デンマーク・メキシコなど。暫くして料理が運ばれてきました。

さっそくビールを。飲みやすい。やさしい味です。金賞だけあります。鴨のスモークハムも美味しい。マヨネーズとも合う。できれば、マスタードもつけてほしかった。

ココペリハンバーガー / 大阪難波駅日本橋駅近鉄日本橋駅
夜総合点★★★☆☆ 3.3