大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルとちょい飲み手帳。 たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

家族と花見2019(鶏家たちばな@桜ノ宮)No1551

2019年03月31日 | 天満・天神・扇町・南森町・桜ノ宮
珍しく家族からのお誘い。
「この土曜日お花見行けへん?」大阪の満開予想日は来週。4月6日(土)が花見のピーク。
本日の天気予報は雨。咲き始めだから、見られないことはありません。早いけど、行くことにしました。
そして、いつもの通り。夜の食事は私の指定した店に行ってもらいました。
こちらの店の口コミサイトの評価はどこも人気店。予約しました。
せっかく来たのだから、桜の写真です。
今はこんな感じです。
まだ早いのか雨だからなのか宴会は2組のみ。露店も営業していません。見物客もまばらでした。
予約時間も近づいたので、店に向かいました。
入店。
左にカウンター6席。テーブル席は半個室で大小3つのテーブル席が手前と奥の2カ所にあります。テーブル席に通されました。
テーブルの上には、来店の歓迎メッセージの紙が置かれてました。
厨房は男性3名。お酒のサーブは女性1名。接客は女性2名です。
まずは、ドリンクの注文です。私は、トリビー。生中480円は良心的です。
口コミサイトの料理のお勧めは、つくねです。
6種類あって、2個セットで500円なんですが、「1個でも注文できますよ。」と言ってくれたので、一番人気の卵黄を1個で注文しました。
それとだし巻き玉子(580円)。特製スープとおろしがあります。
「どう違うの?」と聞くと、だし巻の周りにスープを張っているか、スープがなく、大根おろしが添えているかの違いでした。
大根おろしを注文しました。
まずは、つくねから。
ふわふわで美味しい。たれも甘さ控えめですね。悪くはありませんが、もう少し甘めがいいな。
次にだし巻玉子。
これも美味しいのですが、こちらのだし巻は他の店と違い、だし巻の生地に空気が入ってないので、ふわふわ感がなく、凝縮した感じです。
家族に「ブログでどう表現したら伝わるだろう?」と相談したら、「プリンのような食感。」と言ってました。
まだ色々食べたいので、串焼きを注文しました。
こちらの串焼きは、部位によって店の味付けが決まってます。しかし、「もし、違う味付けが希望ならば、注文の際言ってください。」とのこと。
今回は店の味付けで頂きました。
せせり(塩・150円)とささみ梅しそ(レア焼き・150円)
せせりがいい感じでした。美味しい。
ささみ梅しそは、普通です。少し練梅の量が欲しいところです。
やげん軟骨(塩・140円)
これは普通でした。
手羽(塩・150円)
一般の手羽とは違い、包丁が入り一手間かけてます。
食べやすい。これは、美味しい。注文必須です。
そして、皮(塩・140円)
普通です。何か挟んでいます。家族に「にんにく?」と言われたのですが、食べてみると玉ネギでシャリシャリ感がありました。
家族に「食べるの手伝って。」と言われたインカのめざめのフライ(400円)
結局食べたのは、1,2個で食べた感がありません。悪くはなかったです。
もう少し飲みたいなと思ったので、生小(380円)とタレはつくねだけだったので、タレで頂くねぎま(150円)を注文しました。
無難に美味しかったです。
テーブル上には一味・七味はありますが、焼き鳥に付き物の山椒がありません。そのまま食べました。
会計はテーブル会計。店を出ると店先で女性の接客係り2名が見送ってくれました。
 
かかった費用
3080円/1人
 
評価
☆☆☆3.4(5点満点)
 
 

 


 
 
 

ちょい飲み手帳を終えて・・2019(うどん屋麺之介大阪店@日本橋)No1550★閉店

2019年03月26日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
先程の店で「ちょい飲み手帳は、1日に何軒廻られるのですか?」との問いに
「2軒です。1軒で1000円。追加のお酒が500円で1500円。2軒廻って3000円が目安です。そこで、お腹に余裕があるとその店に近い麺屋さんで〆るのが1000円。合計4000円です。」と、答えました。
「今日はこの辺りで行く予定の麺屋さんは?」と聞かれ、「うどん屋さんです。ラーメン屋も考えたのですがチェーン店なので、違う場所でも食べられるでしょ。」と答えました。
しかし先程の店の料理はボリューミー。
「残念ながら、今日はお腹が一杯で麺屋さんに行けません。帰って寝ます。」と言って店を出ました。
店を出ると「このまま帰るのもなぁ。店の場所だけ確認して次回訪問でもいいかも」と思い向かいました。
店発見。
「入るか。」
店内の造り少し変わっていて、正面にカウンター3席。左にもカウンター3席。テーブル席は大小4つあります。
厨房は男性店主と女将さん。接客は若い男性1名です。
注文は大好きな海老天うどん(790円)です。
うどんが出てくる間、暇なので店内見てました。
こちらの店。激辛一味を販売しているのですね。
以前買って、あまりにも辛いので途中で使わなくなった黄金一味。5位でした。1位の一味は売り切れでした。
暫くして料理到着。
黄金一味も置いていたのですが、普通の七味を使いました。
まずは、出汁から。
美味しい。出汁の旨さはトップクラス。
しかし、うどんの麺が普通でした。店先の看板には豊前裏打会と書いてます。私は福岡の麺は、合わないのかなぁ?
海老天はこの値段で2尾だとこんなもんでしょう。海老天の他にごぼう天も1つ入ってました。

かかった費用
790円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)




ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3 4軒目(やかん酒場@日本橋)No1549

2019年03月25日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
本日は、ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3の店を廻ることにしました。4軒目。
こちらの店のメニューは、手作りジューシー唐揚げと半熟玉子のラー油掛けと1ドリンクで1000円(税込)です。
先程の店のフライングで、1時間の散策。
こちらの店の場所を確かめておこうと、やってきたのですが、オープン前だったので看板もなく、店の場所は分からずでした。
1軒目の店を終えて、時刻はオープン時間を過ぎています。
こちらの店はビルの1階。でも、オープン前と同じく何も変わってません。
「もしや、手帳のミスプリで地下かも」と行ってみるも、見当たりません。
ビルの入り口のフロアーガイドでは、1階にこちらの店が書かれてます。
「最後に1階の奥まで行って見つからなかったら、帰ろう。」と決めて行ってみますと・・
見つかりました。
このビル。ちょっと特殊な構造になっていて、南側から北上すると1階通路はL字型になっていて、曲がった場所にこちらの店があります。
だからビル南側から1階の通路を見ると、こちらの店の看板がないのです。
どうにか発見して入店。
左側奥にカウンター4席。右側にはテーブル席が大小4つあります。
カウンター席はあまり使ってないのか、テーブル席に案内されました。
接客は男性1名。厨房も男性1名です。2人とも若い。30代かな?
飲み物をビールにして待つことに・・
最初は半熟玉子のラー油掛けから。
暫くしすると、唐揚げ登場。
子供のこぶし大の唐揚げが5つ。ボリューミーです。
お酒の追加です。やかんハイボール(400円税込)
やかんで出てくるのかと思ったら、グラスでした。

接客の男性。話好きなのか、他に女性2人組のお客さんがいるのに、私にたくさん聞いてくるのです。
迷惑ではありませんよ。楽しかったです。
「今日、何軒目ですか?」「手帳は今まで何軒廻られましたか?」「手帳の店は1日に何軒廻られますか?」「今まで手帳で廻られた店で、どの店が良かったですか?」など。
こちらもいろいろ聞きました。
収穫があったのは、お店の方のお勧めラーメン店。
帰って調べますと、麺屋 青空 千日前通り店。沢山ラーメンの種類があって美味しいそうです。

かかった費用
1400円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)





ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3 3軒目(焼肉KJ@日本橋)No1548

2019年03月24日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
本日は、ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3の店を廻ることにしました。3軒目。
こちらの店のメニューは、日替わり(大和牛のおすすめ部位)と1ドリンクで1000円(税込)です。
今回のちょい飲み手帳の廻る店は、南から北に向かって廻ろうと思ってます。前回はウラなんば。今回は千日前界隈です。
本来は2軒目の予定だったこちらの店。1軒目にしたのは、席数。
テーブル席1つとカウンター席10席のこじんまりとした店。ゴールデンタイムに行くと満席の可能性があります。
だから1軒目に持ってきて、狙いはオープン直後にしました。
手帳の利用可能時間は、17時~L.O24時まで。
しかし到着は17時前のフライング。店のシャッター閉まってます。ちょっとそこらを散策して17時過ぎに来ました。
17時過ぎでも半開きのシャッターです。「オープン時間過ぎてるのに、のんきな店だな。」と思っていると、店主が出てきました。
私が人数を提示。「いけますか?」と聞くと、店主「18時からです。」
え!マジか?
再度手帳を見ても、手帳の利用可能時間も営業時間も17時からとなってます。利用予定の方は、注意してください。この日は土曜日です。
仕方ないので、2軒目の店の下見。こちらの店のオープンは18時です。だから、1時間散策してました。
18時過ぎ。再度店に到着。開いてました。
入店。
「ちょい飲みですけど。」と言うと店主「いいですよ。」
手前から奥。右側にカウンター席です。席は入り口付近を指定されました。
飲み物をビールにして待つことに・・
と、そこに。店主の友達っぽい男性客が入店。
先程の件(手帳の時間が違う)を聞こうと思ってたけど、始終2人の会話(プロ・高校野球中心)。注文以外は話せませんでした。
カウンター上のガスコンロに火が入り、最初に出されたのは脂。「コンロに脂を引いておいてください。」
そして、肉登場。「サーロインです。」
1枚肉です。
「焼いてから、ハサミで切って食べて下さい。塩振ってるので、山葵と一緒に食べて下さい。」と、説明してくれました。
焼けました。
う~ん。肉牛のサーロインと言うのにあっさりで赤身に近いです。
こってり感を感じたのは、写真の右端を食べたときのみでした。
手帳には「脂身が少なく胃がもたれない上品な味わい。」と書いてあります。確かにその通り。
追加注文のジムビームハイボール410円(税込)です。

かかった費用
1410円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)




八尾バルを終えて・・2019(らーめん四恩@近鉄八尾)No1547

2019年03月21日 | 中河内(八尾市)
あれから、1軒。バルで廻った5軒目の店は投稿済みなので、掲載を割愛させていただきました。
行きつくした感が出て、ブログに載せる店を探すのに苦労するようになった八尾バル。
次回の参加は不透明なので、近くで行きたい店はないかをネットで探しました。
発見。
口コミサイトで高評価。この店知らないぞ。口コミを読むと、移転されたそうです。
今回の八尾バルは、この店の訪問も含んでの参加することにしました。
最後にこの店で〆るのだから、バルで廻る店では〆の料理(ご飯もの・麺類)を出す店は廻りませんでした。
1軒目訪問の際、こちらの店の場所を確認する為前を通り確認済みです。
店に到着。
幸い誰も並んでいません。
入店。
が、しかし。満席です。
「表で待ってます。」と言って、待ち席に座りました。
少し経ってもお客さん誰も出てこない。チラッと店内見ますと誰も食べてません。
推測ですが、映画館のようにお客さんが一斉に入れ替わったと思います。
それから私の後ろに男性4人組と1組のカップルが並びました。
やっと1組出て来ました。時間は計ってませんが、15~20分だと思います。
お声がかかり、入店。
店内左に2人掛けテーブルが2つ。カウンター席は、右に5席です。接客は男性1名。厨房も男性1名です。
注文を聞かれました。
お品書きは、最初に清湯。次に、和風白湯が書かれてます。多くの店はお品書きの最初に書かれているのがお勧めです。
こってり好きだから白湯にしようか迷ったのですが、口コミサイトの高評価の書き込みは圧倒的に清湯だったので、鶏だし醤油味玉子入り830円にしました。
暫くしてラーメン到着。
まず、スープから。
あっさりです。白湯にしとけば、よかったかなぁ?
具は、ネギ・叉焼・穂先メンマ・味玉で、私の好きな組み合わせです。麺は、中太ストレートです。
予想通り前のお客さんは一斉に退出し、待ち客と入れ替わりました。

かかった費用
830円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)


店名:らーめん四恩
住所:大阪府八尾市光町2-180 ペントモール八尾5番街D-4号
電話:072-920-7406
営業時間:11:30〜14:30・18:00〜23:30
定休日:火曜日





第十六回八尾バル 4軒目(鶏魚きっちん ゆう 近鉄八尾駅前店@近鉄八尾)No1546

2019年03月20日 | 中河内(八尾市)
3月16日に開催されていた第十六回八尾バルに参加してきました。4軒目。
いよいよブログ投稿店では、最後の店。
1軒目で申し上げましたが、予定通りの時間に到着すると1軒目は、こちらの店でした。
こちらの店のバルメニューは、八尾若ごぼうと鶏の八幡巻きと1ドリンクです。
バルの地図を頼りに店に向かいます。駅の近所なので、場所は分かりやすいです。
もうそろそろ店が見えてくるはずです。確かビルの2階だったよなぁ。
あれれ・・ここは、前に別の店だったところ。私の記憶が正しければ、2階へのエレベーター降りたら、すぐ店内のはず。
やっぱり、店内。
入り口近くのカウンター席に通されました。店員さん。男性・女性多い。
飲み物をビールにして待つことに・・
見た目は鶏のガランティーヌ。
タレのジェルのような物が皿の上に載ってます。それを載せて食べましたが、あまり味がしませんでした。
ボリュームは満足でした。

かかった費用
600円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)


店名:鶏魚きっちん ゆう 近鉄八尾駅前店
住所:大阪府八尾市東本町3-5-7 ダイヤビル2F
電話:050-5350-1408
営業時間:17:00~翌0:00
定休日:不定休日あり


第十六回八尾バル 3軒目(炭火 陽なたや@近鉄八尾)No1545

2019年03月19日 | 中河内(八尾市)
3月16日に開催されていた第十六回八尾バルに参加してきました。3軒目。
こちらの店のバルメニューは、つくねと八尾若ごぼうのたいたんと1ドリンクです。
バルのお店紹介欄に「陽なたやといえば「つくね」と言われる店を目指しています。」と書いてました。これは、期待大です。
お店発見。

入店。
手前は大小テーブル席が3つ。正面奥にカウンター4席。厨房は店主と思われる男性。接客は男性1名です。
飲み物をビールにして待つことに・・


普通に美味しい。つくねも普通のつくねでした。期待しすぎだったかも。
つくねに力を入れていると言うだけに一般のメニューでは、つくねが10種類ほどありました。各250円です。

かかった費用
600円/1人
 
評価
☆☆☆3.1(5点満点)


店名:炭焼 陽なたや
住所:大阪府八尾市本町5-1-1 ローレルマンション1F
電話:072-976-4332
定休日:なし
営業時間:17:00~翌1:00


第十六回八尾バル 2軒目(炭火串焼 ETARO (エタロウ)八尾店@近鉄八尾)No1544

2019年03月18日 | 中河内(八尾市)
3月16日に開催されていた第十六回八尾バルに参加してきました。2軒目。
1軒目の店と、こちらの店は隣同士なんです。何故、こちらの店を後にしたかと言いますと、店先に着いたのが17時5分前。
こちらの店のオープンが17時からなので、後にしました。
こちらの店のバルメニューは、八尾若ごぼうの豚巻き串と1ドリンクです。
外観の写真。もうちょっと正面から取りたかったのですが、何故か店員さんが店内から外を見ていたのです。
店員さんの顔が写らないようにと撮った写真がこちら・・
入店。
こちらも大小テーブル席が5つのみ。カウンター席はありません。
厨房は店長と思われる男性。接客は1人もしくは、2人の若い男性店員です。
入店すると、店の方が「本日最初のお客様です。」と言ってくれました。「今オープンしたとことちゃうの?」とつっこみました。
飲み物をビールにして待つことに・・
ビールがレギュラーサイズなのが嬉しいですね。
豚串の上に載っているのは、マヨネーズです。
豚巻き串は、1本なんだ。2本とか3本にならなかったのですね。
八尾若ごぼうって、各店同じところから仕入れているのでしょうか?1軒目の店よりこちらの方が歯ごたえが強かったです。
帰りがけ店長さんらしき方が、「バル。楽しんできてくださいね。」と言ってくれました。

かかった費用
600円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)


店名:炭火串焼 ETARO (エタロウ)八尾店
住所:大阪府八尾市高美町1-3-8
電話:050-5352-9481
定休日:無休
営業時間:17:00~23:00





第十六回八尾バル 1軒目(Hanayaka Cafe(ハナヤカカフェ)@近鉄八尾)NO1543

2019年03月17日 | 中河内(八尾市)
3月16日に開催されていた第十六回八尾バルに参加してきました。1軒目。
エリアと参加店舗数は、近鉄八尾駅界隈17店舗。近鉄河内山本駅界隈7店舗。JR八尾駅界隈5店舗と他地域出張店1店舗の計30店舗です。
チケットは5枚綴り。前売り3000円。当日3500円。前売りを買ったので、1軒当たり、600円です。
但し、今回のバル。
本来ならバルで廻った店の投稿数は5軒のはずが、未投稿の店が4軒しかなかったので、今回の投稿数は4店舗です。
あと1軒はすでに投稿した店なので、割愛させていただきます。
八尾バルは、大阪府のバルの中では珍しくバルメニューにお題が決まってます。春のお題は「八尾若ごぼう」。参加全店は、八尾若ごぼうを使ったバルメニューです。
こちらの店のバルメニューは、八尾若ごぼうのキッシュと1ドリンクです。
近鉄八尾駅近くのバル本部に到着したのは、予定より10分以上早く、16時40分頃。
予定通り到着していると、近鉄八尾駅近くの17時よりオープンの店に行こうと思ってたのですが、この時間だと20分近く店の前で待っていなければいけないので、遠くの店からスタートすることにしました。
こちらの店先に到着したのは、17時5分ぐらい前。こちらの店のバル時間は、14時~21時。問題ありません。
入店。
店内大小4つのテーブル席。カウンター席はありません。階段があり、2階からお客さんが下りてきました。
接客は女性がしてくれたのですが、料理を作っているだろう間は、男性が接客をしてました。
飲み物はソフトドリンクかアルコール類から選べます。私は、ビール(小)にしました。
暫くして料理到着。
このキッシュ。見た目は八尾若ごぼうしか具材がないと思われたのですが、食べてみると生地に旨みがあります。何の旨みか分かりませんが美味しかった。

かかった費用
600円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)



〆は家族のお気に入りの店2019 (大阪なんば 魂心家(こんしんや)@なんば)No1542

2019年03月11日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
家族と食べ物の話をしていて、家族が今ハマッているのは家系ラーメンとのこと。
「その店何処にあるの?」と聞くと、オタロード。
「『オタロード家系』で検索すると出てくるよ。」と言われ、出てきた店がこちら。
今日はお腹もラーメン1杯分ぐらいは、入りそう。行ってみました。
店先にメニューあります。煮玉子が好きなので、味玉ラーメン780円にしました。
入り口の販売機で券を買ったら、「奥のカウンター席にどうぞ。」と言われ、8席のカウンター席。
「どこに座ろうかな?」と迷っていると、すでに私用の水がコップに入れられ、置いてました。席指定なのね。
チケットを渡すと、「ラーメンは、塩・醤油・味噌から選べます。」と言われ、醤油にしました。
後は、麺の硬さ・スープの濃さ・油の量をカスタマイズできます。油の量を多めにしました。
待つこと暫し。
まず、スープから。
美味しい。口コミサイトの評価が高いのが分かります。
和歌山ラーメンと家系ラーメンは同じ醤油豚骨なのですが、私は、和歌山ラーメンは、こってり。家系ラーメンは、あっさりと感じます。
具は、家系のお決まり。海苔・ほうれん草・ネギ・叉焼・ウズラ卵と味玉です。麺は中太。
カウンター席にラーメンの食べ方が書いてます。最初はそのまま。次に味変ですりおろしにんにくさじ1杯。豆板醤はさじ半分など。
私はにんにくが好きなので、さじ1杯入れました。

かかった費用
780円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)







ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3 2軒目(ときすし はなれ@なんば)No1541

2019年03月10日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
本日は、ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3の店を廻ることにしました。2軒目。
ウラナンバ文化祭常連のときすし本店さん。本店さんのウラナンバ文化祭の時に参加もいいけど、昨年は500円メニューでした。
はなれさんは1000円メニューなので、ちょっとリッチな時もいいかなと思い、行ってみました。
こちらの店の料理は、炙り寿司2貫(トロ入り)、タイカマの煮付け(ハーフ)、マグロの皮のから揚げポンズ、ミニ小鉢3品盛りと7~10種類の地酒1杯で1000円です。
一度堺筋に出て南下するのですが、店は信号のある大通りに面していないのですね。しかし、事前に調べてたので迷わずに到着しました。
入店。
1階は右に白木の8席のカウンター。左はテーブル席2つ。後に予約客が来たのを聞いていると3階まであるみたいです。
板場には、店主の男性が仕切ってます。
私が入店したのが19時20分頃。
店主がカウンター席を指し、「この席は20時予約のお客さんの席です。20時までで席を空けてくれるのだったら、いいですよ。」
私は、「料理すぐ出してくれるのだったら、OKです。」と席に座りました。
「飲み物は」と言ったので、私はすかさず「ビール」と言ったら、「地酒を召し上がって頂きます。」
壁に貼られた地酒のメニューを指して「この中から1つ選んでください。」
私は、「吟醸酒ありますか?」と聞くとなく、「じゃあ。純米酒で。」と言うと純米酒は数種類あるみたいで、「どういうのがお好みですか?」と聞かれたので、「辛口」と言うと「男山でいいですか?」と聞かれ、男山に決めました。
料理の出るのも早い。
料理の説明はありませんでした。だから、食べたままを書きます。
左から、魚の皮の湯引きポン酢・シラスサラダ・かぼちゃの煮付けです。
最初魚の皮のポン酢がマグロの皮のから揚げポンズと思って食べると、湯引きしてました。
しかし、これがマグロの皮のから揚げポンズの代わりと思ってました。
シラスサラダは、たっぷりのシラスがよかったです。かぼちゃの煮付けは、普通に美味しい。
そして、タイカマの煮付け。
思ったより食べ応えがありませんでした。
そして、炙り寿司。
金目鯛とトロです。金目鯛は、塩と酢橘がかかってますので、そのままお召し上がりください。
金目鯛はさっぱり。トロは、それなりでした。
「もう、終わりかな?」と思っていると店主が「マグロの皮のから揚げポンズまだでしたね。」と言って、調理場の男性に声をかけてくれました。
じゃあ。お酒無くなったので、もう1杯。追加注文です。
ハイボール(400円税別)
料理が出来上がりました。この料理。ちょい飲み手帳用の料理だと思っていたら、店内メニューに貼りだされてました。
調理場の男性から直接渡されました。「軽く塩を振ってますが、もし薄かったらポン酢をお使い下さい。」
最初はそのままで、後にポン酢を使いました。
この唐揚げ。皮だけのと、皮に身が少し付いたのとがあります。身が少し付いたのが美味しかったです。
結局唐揚げに時間が掛かったので、私が店を出たのは20時5分ほど前でした。

かかった費用
1432円/1人
 
評価
☆☆☆3.3(5点満点)





ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3 1軒目(創作土佐料理 ぼたん@なんば)No1540

2019年03月09日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
本日は、ちょい飲み手帳 大阪ミナミ編vol.3の店を廻ることにしました。1軒目。
こちらの店の料理は、土佐造り(刺身4種盛り)、自家製肴3種盛りと1ドリンクで1000円です。
お店の場所はウラなんば。高島屋のすぐ傍なので、分かりやすい。迷わずに店に到着しました。

入店。
店内奥に細長い。鰻の寝床です。
左にカウンター8席。右に大小6つのテーブル席。接客は男性2名。厨房にも男性の姿が見えます。男だけの店です。
しかし、手帳にはおかみさんが載ってます。本日たまたま不在だったのでしょうか?
飲み物をビールにして待つことに・・
しかし、待った。時間は計ってませんが、待ちました。ビールの泡が物語ってます。
ようやく、自家製肴3種盛り到着。


料理の説明してくれました。
左から、ヤイトガツオの酒盗・梅水晶・ホタルイカのワイン漬けです。
ヤイトガツオの酒盗は、内臓の塩辛ですね。めちゃくちゃ、塩辛かった。
そして村崎ワカコも食べられし梅水晶。サメ軟骨の梅肉和え。鶏のやげん軟骨のように、ゴリゴリしているのかと思ったら、細いので食べやすかったです。
ホタルイカのワイン漬けは、言われなければワイン漬けだと分からないくらい、ワインの風味がしませんでした。
そして真打登場。土佐造り(刺身4種盛り)です。

これも説明してくれました。
手前正面から、時計回りに。
鰹のたたき(ニンニクスライス付き)・タコの半殺し・くえの造り・ネイリと言って勘八のような魚だそうです。
まずは、タコの半殺しから。美味しい。半殺しだから、吸盤吸い付くのかな。と思ってましたが、それはありませんでした。
最初はたまり醤油だったけど、ねり梅を添えてくれてたので使いました。ねり梅の方が美味しい。
カツオのたたきも香ばしくて美味しかった。これも最初はたまり醤油でしたが、備え付けのポン酢もよかった。
ネイリも勘八のようなコリコリ感がなかったけど、新鮮。くえも新鮮。でも、期待以上ではありませんでした。
料理が余ったので、ビールのお代わりをしました。

かかった費用
1486円/1人
 
評価
☆☆☆3.4(5点満点)



家族とクーポン2019(ガーブウィークス@北浜)No1539

2019年03月06日 | 淀屋橋・本町・堺筋本町・北浜
本日は久し振りに家族のお出かけにお付き合い。
但しお昼のお出かけには付き合うけど、夜は私の指定した店で食事してね。が、条件です。
家族にOKしてもらい、どこの店に行こうかな?

昨年秋、水上バスでクルーズしていて淀屋橋付近に差し掛かった際、リバーサイドのカフェでお茶している若い女性客たちがこちらに手を振ってくれました。
「リバーサイドの店で食事するのもいいな。」と良さげな店を物色していたら、こちらの店がありました。
そして運よくこちらの店のクーポンが販売されてました。
【中之島公園内の一軒家レストラン/最大52%OFF/3ドリンク】関西で人気の「GARB」で過ごす夜《WINTER DISH 2019(4800円)+デザート盛り合わせ(1000円)+乾杯ドリンク(800円)+お好きな1ドリンク(最大842円)+食後カフェ(480円)》が、7922円が3800円で最大52%OFFです。
早速購入。家族が予約を入れ、本日訪問。
入り口前にはテラス席。「この季節。外での食事は寒いだろうなぁ。」と思ってたら、お客さんがいて、お客さんに向けてストーブがたかれてました。
店内手前は、テーブル席。奥には大きなピザ窯が置かれ、それを囲むようにカウンター席がありました。
客層は圧倒的に若い。20~30代女性が中心です。
私達は店内のテーブル席に案内されました。しかし、残念なことに間接照明の席です。直接照明の席もあったのですが、クーポンは座席指定ができません。
「写真綺麗に撮れるかな?」不安を胸にコーススタートです。
■ 乾杯スパークリング 白です。
甘さ控えめ。冷えていて美味しい。
■ お食事前のお楽しみ:シルクスイート(さつまいも)のポタージュ(1人分)
温かくって、甘い。
■ アンティパストフレッド:左からハーブの香りと厳選トマトとモッツァレラチーズ・ズワイガニとアボカドのクロスティーニ・平目のカルパッチョ(1人分)
味付けは薄め。もう少し、濃い味付けがいいな。付属のドリンクをビールにして食べました。
■ プリモピアット1:
サルシッチャを詰めたトルテッリ バター風味(人数分)
サルシッチャを詰めたパスタです。
■ プリモピアット2:マルゲリータ(人数分)
これは、大きなピザ窯で焼かれたのでしょうね。
■ プリモピアット3:下仁田葱と鴨のラグーソースのスパゲッティ(人数分)
しかし、ここで残念なことがありました。
アンティパストフレッドを食べ終えた際、追加のビールを注文したのですが忘れられてました。
忘れられていると気づかず、ビールが来るのを待っていたので、この3皿は冷めた状態で食べました。
だから、この3つの料理の評価は差し控えさせていただきます。
ここで、再度ビールを注文。
■ セコンドピアット:優味豚のグリル(人数分)
ここでビール登場。別注のハートランド生(648円)
出来立ての料理を頂きました。コース料理全体の味付けが薄いです。
■ ドルチェと1ドリンクです。
私は、アイスコーヒーにしました。
パンケーキ・ティラミス・ショコラテリーヌです。
支払いを終えると、店先でスタッフが見送ってくれました。

かかった費用
4100円/1人
 
評価
☆☆☆3.2(5点満点)








藤井寺のおっちゃんとランチ 2019(カルビの王様 藤井寺店@藤井寺)No1538

2019年03月05日 | 南河内(藤井寺市)
昨年20年ぶりに再会し、忘年会を藤井寺のフグ屋でやり、新年会はなんばのフグ屋でやったこの方。
最近環境が変わり、頻繁にお誘いを受けることとなりました。これからもたびたび登場するかもしれませんので、呼び名を考えました。
単純に「藤井寺のおっちゃん」です。

先日奈良のバルを廻っている最中、私の携帯に連絡がありました。「明日藤井寺駅近くでランチせえへん?」
これと同じお誘いが約3週間前にもありました。
私は休日に家にいるときは、事前に食材を買っているのです。
だから、その時は「申し訳ありません。食材を前もって買っていますので、今回は見送ります。できれば、1週間ぐらい前に連絡いただけたら、助かります。」
と連絡するとおっちゃんの返事は、「わかった。」
「わかった。」と言っておきながら、又前日かよ。と思いながら、何度も断るのは悪いかな。と思ったので、今回は受けました。
当日藤井寺駅近辺に集合。
おっちゃん。誘っておきながら行く店を決めてません。おっちゃんのランチの候補は、餃子の王将or焼き肉。
どっち?と聞かれたので、焼き肉と答えました。
「じゃあ。焼き肉行くか。」と歩き始めたのでついて行くと。
入店。
靴箱に靴を入れて、店内土足厳禁です。ファミリーを意識してか、カウンターはありません。
テーブル席に案内されて、さてさて何にしようか。
真っ先に目に飛び込んだのが、「大盛り焼き肉ランチ200g1380円」これに決まりかけていたのですが、私が「選べる満腹チョイスランチ200g1280円」これもいいな。
と言う事で、選べる満腹チョイスランチにしました。
これは、牛肉100gを熟成ハラミ・元祖ハラミ・ロース・カルビから1つ選択。もう1つは、大山もも・テッチャン・トントロから1つ選択。あとは、もやしナムル・スープ・ご飯が付いてきます。
私は、牛肉はカルビ。もう1つは、大山ももを選択しました。
付け合わせは、玉ネギ・トウモロコシ・しし唐です。自分で焼くスタイルです。
テーブル上には、タレと塩タンなどに使うレモン汁が置いてます。
このタレ。ちょっと甘めでいいですね。好みの味です。
備え付けにすりおろしにんにくが小分けされた袋に入れられてます。これもいいですね。フレッシュなにんにくが楽しめます。
肉の切り方が、小さく切っているのがちょっと気になりました。
おっちゃんに「ここのご飯旨いねんど。」言われよく見たら、新潟県産こしひかりと書いてました。
ビールは、ゴチになりました。
帰りがけはお客さんが一杯。ひょっとしたら、満席で待ち客いたかも?

かかった費用
1280円/1人
 
評価
☆☆☆3.4(5点満点)






第14回あるくん奈良まちなかバル 5軒目(仕出料理 久家(ひさや)@JR奈良)No1537

2019年03月04日 | 奈良県(奈良市)
2月22日~23日まで開催されていた第14回あるくん奈良まちなかバルに参加してきました。5軒目。
いよいよ最後の店。でも4軒目探してる時に発見できたので、迷う事はありませんでした。
こちらのバルメニューはヤマトポークのサクサクカツ丼と1ドリンクです。
風情のある趣の店ですね。
入店。
真ん中に通路があり、その左右に4席ずつのテーブル席。しかし、1つだけ離れたところにテーブル席がありました。奥が厨房になってます。
接客はおかみさんと思われる女性です。
こういう時悩むのですよね。
どれぐらいのカツをビールで使い。残りのカツをご飯で使う。カツの量ですよ。
私は、1切れのカツと香の物でビールを飲み、残りのカツでご飯を食べました。
昔ながらの甘い出汁で、美味しい。

かかった費用
800円/1人
 
評価
☆☆☆3.5(5点満点)