大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルとちょい飲み手帳。 たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

三連休で天王寺の居酒屋へ2023(恵美寿屋@天王寺)No1849

2023年09月17日 | 阿倍野区
今日は三連休の初日。
本来なら藤井寺のおっちゃんとランチの予定でした。
数日前、おっちゃんからのメールで、「腰を痛めて満足に歩けないので、申し訳ないが延期でお願いしたい。」という内容が届きました。
もちろん、その提案を受け入れましたが、私は既にお出かけモード。三日間も家にいるのは、ちょっと辛いかなと思いました。
そこで、以前から行きたかった居酒屋に行くことにしました。
先日訪れたスタンド富さんの近くにあるお店です。
当時スタンド富さんとどちらに行くかで迷いましたが、両方行けば問題ないだろうと思いました。
店に到着。

時間は17時15分。待っているのは中年のカップル1組。店先のボードに名前を書いて待ちます。
最初は「すぐに入れるだろう。」と高を括っていましたが、お客さんがなかなか出てこないことに気付きました。
待合いの椅子からは、人気店のスタンドフジさんや先日訪れたスタンド富さんの入り口が見えます。
これらの人気店では5~10分に1組はお客様が店を出ていきますが、この店では1組も出てこないのです。
私が待ち始めて20分ほど経ったときに、中年カップルの旦那さんが「帰ろう。」と提案し、奥さんが「待つ。」と反対したため、バトルが始まりました。
最終的には旦那さんの意見が勝ち、2人は帰ってしまいました。その5分後、私はついに入店することができました。
入店すると、店主と思われる男性から「長い時間お待たせしました。」と労られました 。
店内はL字型のカウンター席が10席あり、周りには7つのテーブル席が配置されています。
カウンター席に案内されました。私の座った席は両隣と仕切り板がありました。
厨房と接客を担当するスタッフは男性と女性それぞれ2名ずつです。
本日は女性スタッフが1名お休みみたいで、メニュー上部に書かれてました。
飲み物の注文を受けて、私は生中を選びました。価格は450円です。
この店も刺身が自慢のようで、家族から「今日スーパーで刺身を買うけど、何が欲しい?」と尋ねられたとき、私は迷わず「紅白」と答えます。
つまり、まぐろとイカのことです。今日もまぐろとイカのお造りを目当てに来ました。
しかし、こちらの店に入ると、まぐろがメニューに見当たりませんでした。
メニューの左上にある刺身コーナーにもまぐろは掲載されていません。
イカについては、剣イカの造りが590円で提供されていましたが、まぐろの代わりにハモの落としを注文しようとしたところ、売り切れていました。
よく見ると、ハモの落としは限定10食と書かれていました。そのため、急遽、炙り鯛の造りを420円で注文しました。
両方の料理が同時に出てきました。こちらの店はお通しがありません。
両方の料理が新鮮で、一切臭みはありませんでした。
特に炙り鯛を食べた際、以前千日前の立ち寿司 まぐろ一徹 千日前店で食べたかますの焼霜造りを思い出しました。
まぐろ一徹の方が、「醤油もいいけど、レモン塩もおすすめですよ。」と提案してくれました。
そのアドバイスに従い、レモン塩を試してみると、非常に美味しかったです。
レモンが添えられているので、再現しようと塩をもらおうか迷いましたが、忙しそうにしていたので言い出せませんでした。
それでも、醤油でも美味しいと感じました。
さらにメニューを眺めていると、中トロの刺身(500円)を見つけました。
刺身コーナーの下に小鉢コーナーがあり、その片隅に「14時から販売」と書かれていました。
迷わず中トロの刺身を注文しました。
やっぱり、刺身はまぐろが欠かせませんね。
まぐろがなければ、始まらないし、終われません。とても満足しました。
ここで気づいたのが、野菜を摂っていないことでした。
家族から「今日野菜を摂っていないね。」とたまに言われることがあるのです。
そこで、野菜のメニューを探し始めました。
鯛兜と豆腐のポン酢を注文しようとしましたが、売り切れでした。それも限定4食だったようです。
次に目をつけたのは、小鉢(250円)の中にある豚バラとキャベツの塩炒めでした。
これは限定品ではありませんでしたが、それも売り切れてしまいました。
仕方ないので、野菜を摂るために小鉢の野菜を片っ端から探しました。
注文が通ったのが、子持ちこんにゃくでした。
料理が運ばれてきました。
ごめんなさい。写真を撮る前に、こんにゃく1切れを食べてしまいました。
少し酔っぱらってきたのかもしれませんね。
本来はこんにゃくが4切れ提供されるのですが、1切れを食べてしまったようです。普通に美味しかったです。

✻ChatGPTに、私の文章をリライトさせて、修正して投稿しています。

かかった費用
3146円/1人
 
評価
★★★3.6(5点満点)

 

店名:恵美寿屋 
住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-5-1 あべのルシアスB1F
電話番号:06-4396-1133
営業時間:8:00~22:00頃
定休日:無休
来店の際は、事前に確認お願いします。




日本酒輪ッショイ2023 5軒目(Walkers Bar @日本橋)No1848

2023年09月14日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
9月9日~10日に開催された日本酒輪ッショイに参加し、5軒目の店に向かいました。最後の店です。
こちらのワンコインメニューは、旬のフルーツ盛り合わせで、日本酒メーカーは加越(加賀ノ月/石川県)です。
前の店から北上し、しかし、路面店なのに店を見つけられませんでした。
近くにいるはずなのに... 
でもスマートフォンを使ってすぐに見つけることができました。
店に着いて、これはやはりバーだと感じました。
バーでの日本酒は珍しいことではありませんが、少し違和感を覚えました。
入店すると、こちらも立ち飲みスタイルで、約12人利用できるカウンターに、そして4つのテーブルが用意されていました。
厨房には男性と女性のスタッフが1人ずついました。接客は女性が担当しました。
店のスタッフとは、注文以外の会話はなく、なぜこのイベントに参加したのかについての情報は得られませんでした。
そして、お酒とフルーツが登場しました。
お酒は、加賀の月満月純米吟醸 。すっきりしてます。

フルーツの説明は受けられませんでした。順番に食べたものを記述します。
左上から時計回りに、ピオーネか巨峰、メロン、パイナップル、シャインマスカットかもしれませんね。
最後に、苦味のないグレープフルーツかもしれません。
フルーツを楽しんでいると、男性スタッフがやってきて、「お酒にフルーツも合いますよね。」と尋ねられました。
「美味しいです。」と答えましたが、その日は暑い日だったことから、フルーツが常温で提供されたことが残念でした。

✻ChatGPTに、私の文章をリライトさせて投稿しています。若干修正している投稿もあります。

かかった費用
500円と参加費300円
 
評価
★★★3.2(5点満点)

 

店名:Walkers Bar  
住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋1-13-19 双葉屋ビル
電話番号:06-4708-4531
営業時間:16:00-翌2:00
定休日:不定休
来店の際は、事前に確認お願いします。






日本酒輪ッショイ2023 4軒目(食事小屋はむ86 @日本橋)No1847

2023年09月13日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
9月9日~10日に開催されていた日本酒輪ッショイに参加してきました。4軒目。
こちらのワンコインセットは、自家製はむと手作り餃子とキャロムーチョの3種盛り合わせ で、日本酒メーカーは、三輪酒造(白川郷/岐阜県) です。
大まかに言うと店の場所は、最初の2軒の北です。
宗右衛門町を東進し、北上すると店の入ったビルに着きます。
入り口の写真です。
カウンター7席。テーブル2つ。厨房は男性2名。接客は女性です。
厨房は店主と思われる恰幅のいい男性が仕切ってます。
お酒と料理が来ました。


ハムはモルタデッラ風で、餃子はタレではなく塩で食べるスタイルです。
もう一つはキャロムーチョという名前の料理ですが、これはニンジンとスナック菓子のカラムーチョを混ぜたものです。
カラムーチョは辛いので、ニンジンと合わせると甘辛い味になります。
私は乾き物が苦手なので、あまり感動しませんでしたが、美味しいと思う人もいるでしょう。
料理が余ったので、日本酒お試し券を使ってお替りしました。2杯目も同じお酒でした。

✻ChatGPTに、私の文章をリライトして投稿しています。若干修正している投稿もあります。

かかった費用
500円と参加費300円
 
評価
★★★3.2(5点満点)

 

店名:食事小屋はむ86 
住所:大阪府大阪市中央区東心斎橋2丁目6−21 19番街プラザ
電話番号:050-5600-3450
営業時間:20:00〜翌6:00
定休日:不定休
来店の際は、事前に確認お願いします。





日本酒輪ッショイ2023 3軒目(串カツ居酒屋風太 @日本橋)No1846

2023年09月12日 | ミナミ(心斎橋・宗右衛門町・アメ村・島之内)
9月9日~10日に開催されていた日本酒輪ッショイというイベントに参加しました。
3軒目のお店のワンコインセットは、肉球とエビの串です。日本酒は、小町酒造(長良川/岐阜県) のものをいただきました。
このお店は、前の2軒とは少し離れていて、御堂筋を渡った西側にあります。ビルの5階にあるので、エレベーターで上がります。
ビルに着くと、すぐにエレベーターに乗りました。お店の入り口です。
入店すると、先ほどの店とは全く違い、靴を靴箱に入れて上がるタイプの店でした。
厨房には男性2名が立っており、カウンター席が4席と仕切りがあって2席、その横には4名のテーブル席があります。奥にもテーブル席があります。
お酒は決まっているようで、店の方が「究極のドライですよ。」と言って出してくれました。

長良川 ‐ULTIMATE DRY‐究極の辛口 純米無濾過原酒です。これもすっきり。
料理が来ました。
串カツ店で肉球とは何だろう?と思っていたら、ハンバーグの上にソースがかかってました。
もう1本は定番のエビの串カツでした。エビには塩がかかっていたので、そのまま食べました。
どちらも一般的な味で、普通に美味しかったです。

✻ChatGPTに、私の文章をリライトして投稿しています。若干修正している投稿もあります。

かかった費用
500円と参加費300円
 
評価
★★★3.2(5点満点)

 

店名:串カツ居酒屋風太 
住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋2-4-8大㐂ビル5階
電話番号:06-6212-7756
営業時間:16:00~23:00
定休日:木曜日、日曜日 
来店の際は、事前に確認お願いします。

 




日本酒輪ッショイ2023 2軒目(コNOコNOコ@日本橋)No1845

2023年09月11日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
日本酒輪ッショイ2023」に参加し、2軒目の店舗に向かいました。
こちらの店のワンコインセットは、高知鰹のタタキと茄子のタタキ、または高知赤牛のタタキと茄子のタタキで、提供されるお酒は南酒造場(南/高知県)のものでした。
この店は、先ほどの店から道路を1本渡った利兵衛横町に位置しています。
まだ早い時間でしたが、待ち客が2組いたため、5~10分後に案内されて「コNOコNOコ」に入店しました。
こちらの店舗は、1階が和食の「立ち呑み百々」、2階に洋食の「立ち飲み ワインスタンド梅」、3階は座れるバー「バーさくら」という異なる業態が一つの建物に入っているようです。「コNOコNOコ」は、おそらく建物全体の名前と思われます。
「立ち呑み百々」は14人が利用できるカジュアルな雰囲気で、特に若い男女に人気がありそうな場所でした。
料理の選択肢を肉か魚かで求められ、肉を選択しました。
お酒は、この店が勧める肉に合う南純米吟醸雄町を注文しました。
お酒は純米吟醸で、爽やかな味わいでした。
料理については、予想以上に野菜がたっぷり使われており、店のスタッフが「土佐の赤牛は赤身が美味しいのですよ。」や「茄子のタタキも高知の料理なんですよ。」と説明してくれました。
赤牛は赤身が多く、それゆえにさっぱりとした味わいですが、脂身好きの方には少し物足りなかったです。
茄子のタタキは、揚げびたしに食べた感じが似てましたが、ポン酢を使っているので、さっぱりとした味わいが楽しめました。
料理が余ったので、日本酒お試し券1枚を使用。南ひやおろし特別純米酒 を注文しました。

こちらも、夏向きでさっぱりでした。

✻ChatGPTに、私の文章をリライトして投稿しています。若干修正している投稿もあります。

かかった費用
500円と参加費300円
 
評価
★★★3.3(5点満点)

 

店名:コNOコNOコ  
住所:大阪府大阪市中央区難波1丁目5−21 1F
電話番号:06-4256-0710
営業時間:16:00-23:00
定休日:不定休  
来店の際は、事前に確認お願いします。




日本酒輪ッショイ2023 1軒目(葉花@日本橋)No1844

2023年09月10日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
日本酒輪ッショイ2023に参加し、最初の店舗へ向かいました。
このイベントは心斎橋・難波エリアで行われ、参加店舗が9軒ありました。
事前に1500円で購入した参加セットには、参加証、日本酒お試し券2枚、イベント限定酒セット購入権利券が含まれており、このセットを活用して5軒の店舗を回りました。
したがって、1軒あたりの参加費は300円でした。
各店舗では、参加証を提示すると、1コインセット(お酒60mlとアテ)を500円で購入できました。
また、もう少し楽しみたい方には、日本酒お試し券を使って追加のお酒60mlを楽しむこともできました。
最初の店舗では、ワンコインセットはレモングラス香るエスニックなめろうまたはラム切り落としと無花果のピンチョスがあり、日本酒は酒六酒造(京ひな/愛媛県)から提供されていました。
イベントが15時にスタートし、私が最初の店舗に到着したのは15時半頃で、早い時間帯でありながら、店内は早くも混雑していました。
店先に、「本日はイベント参加者のみ入店できます」という旨の看板が出ていました。
私もイベント参加者であるため、参加証を提示して入店しました。
店内は立ち飲みスタイルで、大きなコの字型のカウンターには約12人ほど利用ができ、さらに4人用のテーブル席も用意されていました。
店内がレトロな雰囲気で、落ち着いて飲むことができる環境でした。
厨房では3人の男性スタッフが忙しく働いており、接客は女性スタッフが担当していました。
スタッフはきびきびと仕事をこなし、必要なときにサービスを提供してくれる様子でした。
お店の雰囲気やスタッフの対応も良かったです。
メニューから1つのアテを選ぶように尋ねられ、私はラム切り落としと無花果のピンチョスを選びました。

お酒は京ひな 深山(みやま) 特別純米で、すっきりとした味わいを楽しむことができました。
また、ラム切り落としと無花果のピンチョスは、羊臭さもなく美味しくいただけました。
この組み合わせは、素晴らしい日本酒とアテで、イベントのスタートを素晴らしいものにしました。

✻ChatGPTに、私の文章をリライトして投稿しています。若干修正している投稿もあります。

かかった費用
500円と参加費300円
 
評価
★★★3.3(5点満点)

 

店名:葉花 
住所:大阪府大阪市中央区難波1-5-7
電話番号:06-4708-3668
営業時間:[月~金]17:00~24:00・[土] 16:00~24:00・[日]15:00~22:00
定休日:不定休  
来店の際は、事前に確認お願いします。