大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルとちょい飲み手帳。 たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

なんばエキウエバル 3軒目(アハアイナ なんばダイニングメゾン店 (【旧店名】ガルロネロ)@なんば)☆閉店

2013年07月28日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
7月22(月)〜7月27日(土)まで開催された、高島屋百貨店のなんばダイニングメゾンのバル「なんばエキウエバル」に参加してきました。3軒目。こちらの店に決めたのは、料理。前菜3品の他にハーフサイズですが、パスタが選べること。締めがつくのは最後の店にふさわしいと決めました。こちらも待ち時間なく、すんなりと入店できました。
造りはファミレス風。入り組んだ造りになっているので、見渡せません。
最初は、前菜3品。フルーツトマトのカプレーゼ・スモークサーモンのサラダ・鶏の竜田揚げ。ドリンクは赤のグラスワイン。値段からして「こんなものかなぁ?」カプレーゼのチーズが少ない。スモークサーモンもちょびっと。鶏の竜田揚げも硬い。次のパスタに期待。
選んだのはカルボナーラ。アツアツでしたが、ちょっとカリカリになったベーコン。ソースは、コクが足りない。この値段では標準でしょう。

ガルロネロ なんばダイニングメゾン店イタリアン / 難波駅(南海)大阪難波駅なんば駅(大阪市営)
夜総合点★★★☆☆ 3.0



なんばエキウエバル 2軒目(蕎麦しゃぶ総本家 浪花そば@なんば)

2013年07月28日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
7月22(月)〜7月27日(土)まで開催された、高島屋百貨店のなんばダイニングメゾンのバル「なんばエキウエバル」に参加してきました。2軒目。
こちらの店に決めたのは料理が盛りだくさんだったからです。1軒目並んでいる場所から近くなので、よく見えます。最初は並んでいなかったのですが、1軒目入店する直前には10人程度並んでいました。1番行きたかった店だけに「失敗したかな?」と少し後悔しました。しかし、1軒目出てくると誰も待っていません。即!入店。
カウンター10席と2人掛けのテーブルは、2セットで仕切られています。これが、4セットありちょっとこじんまりしています。私はテーブル席に。程よい時間で料理は提供されました。
天麩羅(エビ・かぼちゃ・きす・ししとう)造り(まぐろ・湯葉)おくらと茄子と小芋のとろろがけ・う巻き・冷奴・いちじくのごまあえ?・そば寿司です。どれも少しずつなので食べていて楽しいですね。ビールも小(420円)お代わりしちゃいました。

蕎麦しゃぶ総本家 浪花そば なんばダイニングメゾン店そば(蕎麦) / 難波駅(南海)大阪難波駅なんば駅(大阪市営)
夜総合点★★★☆☆ 3.5



なんばエキウエバル 1軒目(鼎泰豊(ディンタイフォン)@なんば)

2013年07月28日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
7月22(月)~7月27日(土)まで開催された、高島屋百貨店のなんばダイニングメゾンのバル「なんばエキウエバル」に参加してきました。1軒目。3枚綴りで、前売り2700円、当日3000円です。高島屋さんの場合、前売りは開催までにお店まで出向いて買わなくてはならず、通勤圏外だった私は当日券を購入しました。参加店舗は22軒。3軒まで絞るのは難しかったです。特にこの店ともう1軒のどちらにするか?が、悩みました。で、決め手は食べログの評価。こちらは100件以上の口コミ。ただ、人気がありすぎて待ち時間が長いのが難点。だから、1軒目にすることにして、何人待っているかで判断することにしました。
9人目だったので、待つことにしました。10分ほどすると瞬く間に行列が倍に。そうなると、途中リタイアは、絶対できないと思いました。結局30分待って入店。高島屋さんの場合、阪急さんのバルとの違いはバル客だけの特設テーブルがないことです。だから一般客と一緒に並びました。こちらの店はカウンターがないのですね。1人でもテーブル席です。
最初は名物の小籠包の薬味。刻み生姜を持ってきてくれました。店員さんに「食べ方は、わかりますか?」と聞かれたので、初めてだったから「いいえ」と言うと教えてくれました。「こちらの酢醤油を生姜にかけて小龍包と一緒にお召し上がりください。」
それから本日の小鉢(台湾野菜和え)とビールです。歯ごたえがあり、酢のものです。肉っぽいものも入っていたのですが、何かわかりませんでした。暑い夏に最初の料理が酢の物で、さっぱりしてよかったです。
それから、名物小龍包。2個です。店員さんが「熱いうちにお食べください。」と言われました。思ったよりちょっと小さい。先ほど教えてもらった刻み生姜を載せて食べました。合う。美味しい。2個なのであっという間に終わり、これなら10個は食べられそう。追加注文しようかと思ったけど、他の店に行けなくなったらと思いやめました。
それから油淋鶏(ハーフ)です。野菜は白髪ねぎとパクチーも入っていました。衣は硬め。もう少し柔らか目が好みです。ソースは美味かった。しかし、料理の出てくるのが遅い。だから、行列が長くなる理由の1つかもしれません。結局並び始めて食べ終わるまで1時間かかりました。

鼎泰豐 なんばダイニングメゾン店飲茶・点心 / 難波駅(南海)大阪難波駅近鉄日本橋駅
夜総合点★★★☆☆ 3.3



単品を注文すると、コスパ下がる。2013(つな八 あべのハルカスダイニング店@大阪阿倍野橋)

2013年07月14日 | 阿倍野区
天婦羅が好きで、銀座ハゲ天に一時良く通ってました。ごま油の風味が好きで、食べ物は、なんでも関西が一番と思っていましたが、天婦羅は別。関東の天ぷらも好きです。店先のショーケースには、3000円から、5000円までのコースのサンプルが陳列されています。その中で一番安いのにしよう。っと決めて、入店。カウンターか、テーブルかを聞かれます。もちろん、カウンター。揚げたてを出してくれます。注文は、小波(さざなみ 3150円)とビール(609円)
料理の最初は、小鉢。
タコの柔らか煮。懐かしい。この味は、日本橋たこ梅で、20年程前に食べたのと同じ味。よくできています。食べていますと中居さんが「そろそろ、天ぷらの準備をさせていただきます。」と言うことで天つゆから始まり塩の説明。
5段がさねになった、塩の容器の内容を説明してくれました。「上からフルールドセル・わさび塩・ゆかり塩・昆布塩です。」と説明を受けていると厨房内では「今から揚げます車海老です。」と生きた車海老を見せてくれます。
活け締め車海老・紋甲烏賊。頭はお塩でどうぞ。揚げたてのアツアツ。舌が火傷しそう。もちろん、フルールドセルです。烏賊は肉厚。良い烏賊です。車海老は先程まで生きていた海老だけに申し分ありません。頭は、まるで海老セン。
次は、稚鮎。何度か食べたことがあります。ワタが苦く大人の味。
次は野菜です。XXXX唐辛子。一度聴き直したのですが、2回も聞いてわかりませんでした。最後の「唐辛子」の部分だけわかりました。万願寺唐辛子でしょうか?もちろん唐辛子のように辛くなく、美味しかったです。
口直しに冷たいトマトスープ。なかなか粋な設定です。口の中がさっぱりしてところに厨房から仲居さんに支持が・・持ってきてもらったのは
トマトおろし。大根おろしにトマトが入っています。普通の大根おろしのようにてんつゆに入れるのではなく、天ぷらに直接載せて食べるそうです。大根おろしも天つゆに全部使ったのを見て、新しい大根おろしを持ってきてくれました。
ナスの天婦羅。合う。トマトの酸味でさっぱりといただけます。このコースの食事前の目玉は
穴子。こちらも揚げる前に、見せてくれます。骨も揚げてくれて、先程のトマトおろしで、どうぞ。骨はそのまま食べました。骨せんべいです。身はフルールドセルと天つゆとで食べました。塩は素材そのままを味わえます。ここの天つゆは、やや辛め。油のしつこさをなくします。食べ終わると厨房から「これで、このコースの天ぷらは終了です。」と言われたので追加注文。
メゴチとキス。厨房にはお寿司屋さんのようにネタが書かれているだけで値段は書いていません。支払い時に分かったのですが、それぞれ735円でした。これにビール609円も注文しました。結局この3品で2000円かかったのです。最後の食事は白ごはん・天茶・天丼の選択。
天茶にしました。小エビのかき揚げです。出汁も美味しかったです。こちらの店で感じたのは、油。関東でもごま油100%では、ないような気がします。ハゲ天とは、風味が違ってました。それと、接客は抜群。厨房と接客の係との連携がきっちりとれていました。席の近くには接客係りの方が常におられ、いちいち呼ばなくて済みました。接待でも安心です。今回は下調べが不十分でした。リーズナブルにすまそうと思われる方は、コースのみが良いかと思います。

つな八 あべのハルカスダイニング店天ぷら / 大阪阿部野橋駅天王寺駅天王寺駅前駅
夜総合点★★☆☆☆ 2.7



天満橋★(ほし)バル2013 3軒目 (電気蕎麦@天満橋)

2013年07月07日 | 天満橋・谷四

7月6日(土)・7日(日)に開催された天満橋★(ほし)バルに参加してきました。3軒目。2軒目を出たところで、ようやく雨が止みました。1軒目と2軒目の間に位置するこちらの店。2軒目に行くときにはこちらの店の存在には気づきませんでした。2軒目の店内でバルの地図を見ていると、こちらの店のオープンは20時からで、まだオープンしてなかったからです。2軒目からは路地1つほど離れたところですが、オープン10分前に到着。それでも分からず。男性3人。バル客でしょうか?オープン5分前に、横から入店。私もその客につられて入店できました。店内暗い。裸電球が吊り下がっています。シンセサイザーらしき小部屋があります。音楽というよりも、「音」が鳴っています。亀の剥製が、飾っています。異様な風景。私は〆に蕎麦が食べたかっただけ。バルのHPの店舗の案内には料理しか載ってないので、こんな雰囲気とは思わなかった。あとから来た女性客も入店の際少し引いてたように思いました。店内はカウンター8席。4人掛けテーブル2。2人掛けテーブル1。店主と思われる厨房にいる方が、まるで仙人のような風貌です。もう1人も男性で接客です。

料理は、ぶっかけおろし蕎麦。カメラのライトを当てないと、写真撮れません。テーブルのメニュー見ますと通常900円で、だしているみたいです。少し待ちました。蕎麦は、まとも。大根おろし・カイワレ大根。チューブのわさび付き。蕎麦は細い。ゆがき方は、硬め。つゆは、甘からず。辛からず。普通でした。インパクトのある店でした。

電氣蕎麦そば(蕎麦) / 天満橋駅大阪天満宮駅南森町駅
夜総合点★★★☆☆ 3.0



天満橋★(ほし)バル2013 2軒目 (ル・ルー @天満橋)

2013年07月07日 | 天満橋・谷四

7月6日(土)・7日(日)に開催された天満橋★(ほし)バルに参加してきました。2軒目。バル本部でもらった地図が分かりにくく、1軒目出たところで、豪雨。土地勘もないし、雨で地図が見にくいので少し不安になりながら、なんとか到着。バルのパンフレットには、バル対応席数10席と書いていますが、カウンター4席。2人掛けテーブル2席の8席と思いました。案の定店外で空くの待ちました。ビストロだけあって女性客多い。カップルか女性2人連れです。厨房はオーナーシェフでしょうね。1人で切り盛りしています。

バルメニューは前菜ちょい盛り合わせ。生ハム・スモークサーモン・鶏のトマトソース煮込みです。まずは、鶏のトマトソース煮込みから。食べやすいのですが、酸味が欲しい。やっぱり夏はトマトの酸味で、さっぱりといただきたかった。次は生ハムです。ハムに何かをくるんでいる。食べてビックリ。びわです。普通生ハムにはメロン。ちょっとひねって、いちじくが一般的ですが、びわをくるんだセンスが光りました。もう少し呑みたかったのでグラスワイン(500円)を注文。これは少し高かった。黒板に書かれたメニューを見てますと1000円以下が多かった。機会があれば、再訪して料理を味わいたいです。

ル・ルービストロ / 天満橋駅大阪天満宮駅南森町駅
夜総合点★★★☆☆ 3.2



天満橋★(ほし)バル2013 1軒目 (一軒目@天満橋)

2013年07月07日 | 天満橋・谷四

一軒目魚介・海鮮料理 / 北浜駅大阪天満宮駅南森町駅
夜総合点★★★☆☆ 3.0


7月6日(土)・7日(日)に開催された天満橋★(ほし)バルに参加してきました。1軒目。今回のバルチケットは3枚綴り。前売り1800円。当日2100円です。場所は、南森町駅から天満橋駅南部。大川を境として北エリア19店舗。南エリア32店舗合計51店舗です。1軒目をこちらの店にしたのは、別に洒落たわけではなく、料理を食べたかったから。店内カウンター9席。4人掛けテーブル3。2人掛けテーブル2。一般的な居酒屋の広さです。厨房に1人。接客は2名。全員男性です。

枝豆・お造り2品・串カツ2本+ビールです。やはり夏は、まず枝豆を食べながらビールをプハァーと呑む最初の1杯が最高なのでこちらに決めました。まず枝豆から。少し塩分が少ないかな。それ以外は普通の枝豆と思いました。次に造り。マグロとカンパチかな?ヒラマサかもしれません。山葵は茎わさび。歯ごたえが楽しめます。両方共2切れずつですが、こちらも普通です。そして、串カツ。1本は鶏もも。美味しいのですが、やはり、串カツは牛を期待していただけに残念。もう1本は、玉ねぎ。付け合せは、キャベツ。案の定ビールが空き、肴が残ってしまったのでビールを追加注文。最初のビールと同じ大きさで280円。これには、びっくりしました。