大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルとちょい飲み手帳。 たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

なんばで用事。ついでにディナー2024(すし酒場 さしす なんばウォーク店)No1885

2024年06月01日 | ミナミ(難波・道頓堀・千日前・日本橋)
なんばに用事がありました。せっかくなのでディナーを楽しもうと思いました。
選んだのは、「すし酒場 さしす なんばウォーク店」です。
同じく天王寺にもあるのですが、ビストロなので、寿司を提供しているこちらにしました。
予定より30分遅れて到着しましたが、17時50分の時点で待ち客は約10名ほどでした。

もう少し離れた場所で写真を撮りたかったのですが、この暖簾沿いに人が並び、離れた場所で写真を撮っても暖簾が見えないので止めました。
1人で訪れ、インバウンド客の前後に挟まれました。店先名簿はなく、並ぶだけでいいです。店員がちょこちょこ現れ、何人組かを確認します。
おひとり様優遇はなく、順番通りに案内されました。客の回転は思ったより早く、約20分で入店できました。
正面にコの字型のカウンター席があり、奥の厨房では男性スタッフが5名活動しています。
壁沿いにはテーブル席が配置されており、接客は女性スタッフ3名と男性スタッフ2名です。
最初は生中(390円外税)と寿司屋のポテサラ(400円外税)と造り3種盛りを注文しようとしましたが、私が嫌いな魚が含まれていたら嫌なので、それを外してもらえませんか?と尋ねると、その場合は価格が約倍になると言われましたので、オーダーを止めました。
1品だけでは寂しいので、代わりにわさび枝豆(290円外税)を注文しました。
テーブルにガリを持って来てもらい、「ガリは食べ放題です。なくなったら、言ってください。」との事。
寿司屋のポテサラには、鮭フレーク、いくら、とびこ、刻み葱が入っています。普通に美味しいですね。
わさび枝豆はついでに注文したのであまり期待はしていませんでしたが、私の好みのわさびが効いていて、思いの外美味しかったです。
次に注文したのは、白身三昧(530円外税)です。
テーブル上には、山葵の小袋が置いてあり、好きなだけ山葵が使えます。(1枚目のビールの写真の左横)
左から、鯛、のどぐろの炙り、ヒラメです。
最初に気づいたのは、舎利が小さいことでした。しかし、舎利が美味しいです。
このご時世で価格を据え置いているのか苦肉の策なのか、考えさせられました。
最初にヒラメから食べました。美味しい。次に鯛をいただきましたが、これも美味しいです。
そしてのどぐろですが、小ぶりなので余り脂が載っているとは思いませんでした。
次に注文したのは、うなぎ(400円外税)と煮あなご(400円外税)です。
まずは、あっさりとした穴子からいただきました。
身はふんわりと柔らかく、タレの味付けも良いですね。ただ、もう少しタレが多めだとより良かったかもしれません。
次には、うなぎです。テーブルに山椒がないか探しましたが、なかったです。
こちらは、若干癖があり、私には合いませんでした。
最後にトロ鉄火(980円外税)です。

こちらはこの店のスペシャリテ。絶品です。これは絶対に注文すべき料理です。
食べ終わって、外に出たら暖簾沿いに約20人程待ち客がいました。外観の写真撮っといてよかった。

✻ChatGPTに、私の文章をリライトさせて、修正して投稿しています。

かかった費用
5016円
 
評価
★★★3.4(5点満点)



店名:すし酒場 さしす なんばウォーク店
住所:大阪府大阪市中央区千日前1-5-11 なんばウォーク3番街南通り
電話番号:06-6214-5230
営業時間:11:00〜22:00
定休日:無休
来店の際は、事前に確認お願いします。