ウリパパの日記

自由気ままに・・・

平成30年大晦日 2018.12.31

2018-12-31 18:40:31 | Weblog
平成最後の大晦日は穏やかな一日となりました。八王子の最低気温は-3.4℃、最高気温は8.7℃と平年より若干低めとなっています。

今日は午前中に八王子まで買い出し、夕方は病院にお見舞いと慌ただしく過ぎ去りました。八王子に買い物へ行く途中、高尾山口に寄り道して初詣の準備を終えた高尾登山電鉄の清滝駅の様子を見てきました。清滝駅には新年用の大看板が掲げられています。


ケーブル乗り場には大看板の説明。


イノシシの親子を愛らしい表情で描き、中央に干支の「亥」の字を力強く表現されています。山の神として『古事記』にも登場するイノシシは、古くから神聖な動物として、時には健康の象徴として親しまれてきました。「亥」の字には草木が種の中に生命力を蓄え、次の世代の準備をするという意味があるとされているそうです。イノシシの親子の周囲には南天があしらわれています。

本ブログの"ウリパパ"はウリちゃんのパパという意味です。何となく親しみを感じます。


ケーブルカーは既に新年の装い。


迎光号のヘッドマークです。

明日平成最後の初日の出です。日本海に小さな低気圧が進んできます。天気図を一見すると関東地方南部は晴天に恵まれると思われます。しかし、関東の南海上では異なる方向からの風が集まるため雲の発生が予想されています。雲に間から日の出を拝めるかもしれないので、早起きして城山湖近くの金刀比羅宮神社に行くことにします。このような天気の時は、北関東方面の山々が遠望できるチャンスでもあるのです。

今年も残すところ6時間をきりました。それでは、皆さま良いお年をお迎えください。
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ひよどり山(大泉寺)からのダイヤモンド富士 2018.12.30

2018-12-30 18:53:17 | ダイヤモンド富士
冬至を過ぎて、日没地点が徐々に北側に移動しています。今日は浅川大橋やひよどり山(大泉寺)がダイヤモンド富士の観察ポイントです。富士山方面に雲が無いことをライブカメラで確認して、ひよどり山に出かけてきました。太陽が眩しいにもかかわらず、肉眼でも富士山がはっきりと見えています。


16時15分過ぎに太陽が富士山の左肩にかかりました。




富士山頂の中央に沈みます。






富士山の右肩で太陽が二つに分かれます。


久しぶりに見るキャッツアイ。


ちょこっと富士山の影が見えます。


綺麗な夕焼けでした。


ダイヤモンド富士を見る前に小宮公園に寄り道。菜の花畑が満開です。


ロウバイは予想したほど開花が進んでいません。寒さの影響でしょう。12/15に訪れたときに開花していた一番南側の木はほぼ満開で、甘い香りが漂っていました。
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高尾山~小仏城山からの遠望 2018.12.30

2018-12-30 18:25:39 | 高尾山・陣馬山
一昨日から空が澄み渡っています。冬型の気圧配置で湿度が低いことや工場やオフィスが休みに入っていること、商用車の数が少ないことが理由でしょう。今日も高尾山から富士山をはじめ南アルプスや房総半島などを遠望できたので紹介します。北関東方面の山々は雪雲に包まれ見ることはできませんでした。


高尾山頂からの富士山です。


南アルプスもくっきり。左から蝙蝠岳、塩見岳、広河内岳から農鳥岳と白銀に輝く峰々が見えます。塩見岳山頂は手前の雲が邪魔して見えません。


一丁平展望台からの眺望。丹沢連山、大室山、富士山とパノラマが広がります。高尾山頂に比べると開放感があります。


富士山をズーム。


ここからも南アルプスが望めます。先ほど雲がかかっていた塩見岳山頂もはっきりと見えています。


相模湾が光っています。手前から江ノ島、三浦半島、そして東京湾の先に房総半島まで見えています。


一丁平から小仏城山にかけての北斜面は大規模な山林伐採工事が行われ見晴らしがよくなっています。森林の更新が目的と記載されていました。今後植樹されるのでしょうか。


正面には東京スカイツリーが見えています。


小仏城山に到着。山頂からの富士山です。


東側には東京都心のビル群を見渡します。東京スカイツリーから東京タワーまでをズーム。いつも紹介する高尾山霞台からの眺望に比べると高さと距離間を感じます。参考までに、霞台展望塔の標高518mに比べて小仏城山山頂は670mと150mほど高くなっています。


筑波山から宝篋山にかけての茨城県の山並みです。宝篋山の遥か先に、一昨日訪れたひたち海浜公園があります。


千葉県から神奈川県を遠望。


房総半島の山並みをズーム。中央の双峰は富山でしょう。その左には愛宕山、手前に鋸山が見えています。


江ノ島、三浦半島、房総半島をズーム。先ほど紹介した一丁平からの眺望と同じアングルです。一丁平比べて標高が高いため、三浦半島から東京湾を隔てた房総半島をはっきりと認識できます。


小仏城山から日影林道を下ります。途中、森林伐採エリアを通過。以前はここから萩原作業道経由で一丁平北側巻き道に抜けられました。萩原作業道が通行止めの理由が分かりました。今後、代わりの登山路が設けられるのでしょうか。


帰りに西浅川交差点近くの酒屋で手作りのトトロを発見。可愛いい・・
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高尾山の氷の花 シモバシラ 2018.12.30

2018-12-30 15:30:21 | 高尾山・陣馬山
冬型の気圧配置が強まり、昨日は北風が冷たい一日でした。八王子の最低気温は昨日が-4.6℃、今日が-5.4℃と厳しい冷え込みとなっています。この寒さでシモバシラの氷の華が成長してるのではないかと思い、今朝高尾山から小仏城山を散策してきました。

自宅を8時30分に出発して車で日影へ向かいます。予想外に駐車場はほぼ満車で、最後の1台分のスペースを見つけて駐車。日影からいろはの森を利用して高尾山頂へ向かい、もみじ台、一丁平、小仏城山にかけてシモバシラを観察し、日影沢林道を下るコースを利用しました。


いろはの森を登るのは久しぶりです。クマの目撃情報があったみたいです。高尾山でも出没する話を聞いたことがあります。


尾根道に出ました。1号路との合流地点までもう少し。このあたりは10月の台風24号の影響でかなりの被害が出た様子です。


9時30分に高尾山頂に到着。さすがに冬晴れです。富士山が綺麗に見えています。

さっそくシモバシラの観察を開始。


今冬初めてのシモバシラは、高尾山頂の北側の5号路です。


もみじ台北側巻き道を下ります。北斜面に数多くのシモバシラが見られました。


大きなものでは10cm近くまで成長しています。


数多くの氷の花が咲いています。大勢の人がカメラを向けていました。


氷の芸術です。


シモバシラの説明。


続いて一丁平の北側巻き道を進みます。15cm近くまで成長した氷の華。


昔に比べると数が減った印象です。このあたりでは大きなシモバシラを観察することができます。


小仏城山付近の観察ポイントにやってきました。期待通り、数多くの氷の華が咲いています


日中も日が当たらず気温が低いので融けないのでしょう。どれも大きく成長しています。


今日一番のサイズ。20cm近くあるでしょうか。


小仏城山のシモバシラはまだまだ成長しそうです。昔、この近辺で40cmを超える巨大なものを見たことがあります。今年の秋は雨が少なかったため、そこまでの大きさは期待できないかもしれません。

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ひたち海浜公園の地上絵 2018.12.28

2018-12-29 21:44:56 | Weblog
最後に、ひたち海浜公園の冬の風物詩となった干支の巨大地上絵を紹介します。600円払って観覧車に乗って地上絵を眺めます。


今年の一文字は「最」でした。2019年は亥が十二支最後の干支であること、平成が最後の年を迎え、新元号の最初の年となることから「最」に決定したと説明にありました。


干支のデザインは、万物の最初と最後をあらわす「阿吽」を表現した2匹の亥が力強く澄んだ瞳で未来を見つめる姿です。


千支の巨大地上絵の説明です。
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ひたち海浜公園のアイスチューリップ 2018.12.28

2018-12-29 21:38:01 | 自然
続いて、昨日ひたち海浜公園で咲いていた花々を紹介します。まずは砂丘エリアのグラスハウスに咲くアイスチューリップ。今回訪れた目的の一つでした。青空と青い海を背景に咲く冬のチューリップです。


プールでは、13品種、約1万6千本のチューリップが見頃を迎えています。


HPの説明によると、通常のチューリップは4月~5月の暖かい春に花を咲かせますが、アイスチューリップは球根を特殊な方法で冷蔵保存して開花時期を調整することにより冬場に花を咲かせます。


冬は気温が低いため、開花時期が長くなるのが特徴です。


グラスハウスの内部ではパシフィックアートフラワー展が開催されていました。


アイスチューリップは1月中旬まで咲き続けます。


大草原ではパンパスグラスがまだ咲いていました。


見晴らしの丘では春に向けたネモフィラの種まき作業が完了し、霜よけのシートが貼られていました。冬の風物詩にもなっているようです。


見晴らしの里ではソシンロウバイの花が見頃を迎えています。




甘く芳醇な香りが漂っています。


見晴らしの丘をバックにもう一枚。




スイセンの丘では、早咲きの菜の花が満開でした。
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ひたち海浜公園から富士山が見えた 2018.12.28

2018-12-29 21:15:22 | 茨城県
富谷山ふれあい公園で富士山や関東山地を遠望してから、北関東自動車道を利用してひたち海浜公園へ向かいました。目的は来年の干支をかたどった地上絵です。海浜口駐車場に車を停めて、開園とほぼ同時の9時30分に入場。早朝であれば富士山が見えるのではないかと思い、みはらしの丘に直行します。


見晴らしの丘から茨城県庁方面の眺めです。県庁の右が筑波山。そこから南に連なる稜線の南端は石岡市の宝篋山です。写真ではわかりませんが、肉眼で見ると宝篋山の北側にうっすらと富士山の山頂が姿を現していました。


コンデジでズーム。冠雪の富士山頂をはっきりと確認できました。ひたち海浜公園から富士山まで200km。毎年に3~4回ひたち海浜公園を訪れていますが、ここから富士山を見たのは初めてです。


筑波山の北側には笠間、桜川方面の茨城県の山々が連なります。手前にはエレベーターの研究施設として世界一高い213mの研究塔(G1タワー)が見えています。G1タワーの近くに職場があります。


見晴らしの丘から1kmほど南の観覧車からも富士山を見ることができました。宝篋山の南に姿を現しました。


最後は観覧車から見た茨城県北部の山々です。左奥の最高峰が八溝山。そこから右に男体山、日立アルプスと続きます。


上空の寒気の影響で昼前から雲が広がってきました。西から東へ雲の動きが早くなってきました。

続いて、ひたち海浜公園に咲く初冬の花を紹介します。
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茨城県桜川市富谷山ふれあい公園からの遠望 2018.12.28

2018-12-29 10:14:00 | 茨城県
昨日は冬型の気圧配置が強まり、茨城県も快晴の朝を迎えました。遠望もききそうなので一度訪れたいと思っていた富谷山ふれあい公園に出かけてきました。早朝の6時20分に友部のアパートを出発。国道50号線を西へ進み、岩瀬で県道41号を益子方面へ向かうと正面に見える山が標高334mの富谷山です。中腹に小山寺があり、その一帯がふれあい公園として整備されています。公園の標高は200m程度でしょうか。螺旋階段の展望台があり、南から西側の眺望が開けています。昨日は正面に168km先の富士山を見渡すことができました。


7時10分に展望塔に到着。眼下に桜川の街並み、その先には加波山と筑波山です。


双峰の筑波山。


関東平野を一望します。関東の南海上に雲が広がり、東京都心のビル群ははっきりと認識できません。


コンデジでズームすると東京スカイツリーの姿を確認できました。距離は80kmほどあります。背景に雲があって暗かったので、肉眼では認識できませんでした。


西側に目を移すと、正面に雄大な富士山。裾野まではっきりと見えます。地図で調べると、富士山の手前は生藤山、その左奥は道志の御正体山あたりと思われます。なお冒頭の写真で富士山の手前に見えているのは、大室山から権現山までとなります。


その西には、御前山、三頭山、その奥には雁ヶ腹摺山、黒岳、牛奥ノ雁腹摺山、小金沢山、大菩薩嶺と大菩薩の峰々、大菩薩嶺の左手前は鷹ノ巣山でしょう。



鷹ノ巣山の西には雲取山方面の峰々が続きます。


日が高くなり稜線が見えやすくなってきました。雲取山方面をズーム。左側が東京都最高峰の雲取山。中央には飛龍山、芋木ノドッケ、白岩山あたりが見えています。富谷山からの距離は120kmほどありあります。


雲取山の西には奥秩父の主峰が連なります。昨日は雪雲の中でした。


雲の切れ間から微かに見えているピークは雁坂嶺、その右側は北奥千丈岳から国師ヶ岳方面と思われます。


奥秩父の北側には両神山(写真左)


そして御座山(写真右)と埼玉県、群馬県、長野県境付近の山々が連なります。

晴れていれば、北側には赤城山から日光連山、北側の眺望が開ける駐車場からは那須連山が見えることでしょう。昨日が冬型の気圧配置が強まり、これらの山々は雪雲の中でした。


駐車場の先には関東の富士見百景の銘板がありました。


その先には168km先の富士山。

次回は北関東の眺望が良さそうな日に訪れてみます。また近くの小山寺は由緒あるお寺のようです。国の重要文化財の三重塔は一見の価値がありそうです。開館は9時~16時となっていました。
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茨城県行方市羽生からのダイヤモンド富士 2018.12.28

2018-12-28 22:54:32 | ダイヤモンド富士
今日は仕事納めです。仕事は昨日で終わらせたのですが、昼間に用事があっため、今日は一日茨城県南部をめぐってきました。朝は桜川市の富谷山公園から富士山を遠望。その後ひたち海浜公園でアイスチューリップと来年の干支の地上絵を見学、その後アパートに戻り会社とのSkype会議、銀行、郵便局と用事を済ませ、夕方は行方市羽生からダイヤモンド富士を見てきました。

日本列島は本格的な冬型となっています。今朝の天気図を見ると大陸の高気圧は1080hPaまで勢力が強まり、オホーツク海の低気圧は966hPaに発達。気圧差はなんと114hPaです。1080hPaまで発達した高気圧は記憶にありません。この強い冬型に合わせて寒気が南下したため、西日本各地で初雪を観測しています。関東地方でも朝から冷たい北風が強まり空気も乾燥。そのため茨城県各地から富士山を遠望することができました。富谷山公園とひたち海浜公園からの富士山は別途紹介します。

まずは夕方のダイヤモンド富士です。場所は昨年と同じ行方市羽生郵便局裏手の高台。16時10分過ぎに到着すると、太陽が眩しいにもかかわらず、富士山の姿がはっきり見えていました。


一旦雲に隠れた太陽が再び姿を現しました。


250mmレンズでフルズーム。太陽が山頂に乗りました。うーん、まぶしくて太陽の輪郭がはっきり写りません。




八王子から見るダイヤモンド富士に比べると太陽が大きい。羽生から富士山まで173km。富士山が小さいので太陽が大きく感じるのです。


富士山の右肩に大きな太陽が沈んでいきます。




最後の輝き。



帰りの車の中から見た富士山です。羽生郵便局前の交差点の正面に富士山のシルエット。綺麗な夕焼けだったので車中からコンデジでパチリ。

羽生から常磐道(千代田石岡IC)へ向かい圏央道経由で高尾へ戻ってきました。常磐道を南下すると、土浦北インターを過ぎたあたりから富士山山頂のシルエットが右手に見え始めます。圏央道では左側前方に見え隠れします。圏央道から見る富士山は裾野から見えるため、とても大きく感じます。日没から1時間以上経過した17時35分まで富士山のシルエットが見え続け、常総ICの先あたりで闇の中に消えていきました。
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水戸のオセロチョコ 2018.12.27

2018-12-27 20:51:45 | グルメ・お店
平成30年も残りわずかとなりました。会社の帰り水戸駅で途中下車して正月の年賀を探していたところ、オセロチョコレートを発見。地元亀印製菓が販売しています。水戸はオセロ発祥の地だったのですね。日本オセロ連盟公認のチョコレートのようです。週末自宅に戻ってから、子供達の前で開けてみましょう。


オセロは1945年に水戸市で誕生。長谷川五郎氏(日本オセロ連盟会長)がオセロの原型のゲームを独自に開発し、1968年に「オセロ」と名付けられました。シェイクスピアの戯曲「オセロ」が名前の由来です。 敵味方が目まぐるしく入れ替わるオセロのストーリーになぞられたのでしょう。


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正月を迎える金刀比羅宮(城山湖) 2018.12.24

2018-12-24 17:45:11 | 自然
この3連休は、父親が入院する病院と実家の往復、年賀状作成、自動車の定期点検とタイヤ交換、今日は再び病院など慌ただしく過ぎてしまいました。昨日まで天気が悪く、最終日の今日になってようやく冬空が戻ってきました。久しぶりのダイヤモンド富士と思っていたのですが、ライブカメラでは富士山方面の雲がすっきりしないために断念。病院の帰りに本沢ダム近くの金刀比羅宮に立ち寄り、クリスマスイブを迎える都心方面を眺めてきました。

毎年初日の出を見に訪れる金刀比羅宮は正月を迎える準備が整っていました。今年の10月7日に、ここから八溝山を遠望した記事を書きました。その時に台風24号の影響による倒木の様子を紹介しました。


伐採されたヒノキの株です。


10月7日はこんな感じでした。倒木で社務所など影響を受けたと思われますが、すでに復元されていました。

今日は冬型の気圧配置で風が強く遠望を期待していました。しかし北関東の山々は雪雲の中。筑波山もそれほど鮮明に見えていません。


東京スカイツリーです。


東京タワー。

夜に訪れると東京都心のライトアップが綺麗に見えることでしょう。


筑波山と加波山。


この方面に八溝山が見えるはずですが。。。
よく見ると、八溝山がうっすら写っていました。もちろん肉眼では見えません。


10月7日にここから八溝山と高笹山を見ることができました。参考に紹介しておきます。
城山湖金刀比羅宮からの遠望(2018.10.7)



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今朝の太陽 2018.12.20

2018-12-20 22:49:51 | 日の出・月の出

今朝7時前に友部駅から見た太陽です。南東の空には薄雲が広がり、雲越しにいくつもの太陽が現れました。幻想的な風景だったのでスマホでパチリ。

今週末の天気は下り坂。暖冬傾向で穏やかな年末かなと思っていたところ、来週末に強烈な寒波がやってきそうです。

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小宮公園のロウバイ開花 2018.12.15

2018-12-16 17:42:51 | 自然
今日は終日曇り空。八王子では最低気温-3.0℃、最高気温5.9℃と真冬並みの寒さでした。年末も近づき何かと慌ただしくなってきました。実家へ行く用事は奥さんにお任せして、自宅で雑用に追いまくられる一日でした。

昨日ひよどり山(大泉寺)でダイヤモンド富士を見る前に小宮公園に寄り道。ロウバイが植栽されているツツジの小道へ向かいます。12月上旬は異常な暖かさだったのでロウバイが開花しているのではないかと予想していたところ、数輪の花が開花していました。


香りはそれほどでもありませんでした。


一方、菜の花畑では、早春の花が早くも見頃を迎えています。

次回のひよどり山からのダイヤモンド富士は12月29日頃なります。その頃にはロウバイの開花が進み、菜の花が満開になっていることでしょう。あと2週間です。
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八王子大泉寺のダイヤモンド富士 2018.12.15

2018-12-15 19:11:41 | ダイヤモンド富士
今日は冬型の気圧配置となり、心配された富士山方面の積雲も発達することなく日没を迎えました。富士山ライブカメラ(絶景ちゃん)で雲がないことを確認してから小宮公園に向かいます。駐車場に車を停めて菜の花とロウバイの花を見てから大泉寺へ向かいます。前回のダイヤは11月末の霞ヶ浦。約2週間ぶりのダイヤモンド富士は地元八王子からとなりました。階段を少し下りたところでカメラを構えて日没を待ちます。


太陽が眩しく、肉眼では富士山の姿が見えません。富士山の左肩に太陽が乗りました。






富士山頂の真ん中に太陽が沈んでいきます。






富士山の影が浮かんできました。




山頂は風が強く、雪煙が舞っているようです。


最後の輝き。




今日は綺麗な影富士が現れました。

この冬3回目のダイヤモンド富士をゲット。茨城県のダイヤに比べると太陽が小さく感じられます。

明日は天気が下り坂でダイヤは難しそう。来週末はいよいよ冬至で、高尾山頂からダイヤモンド富士が見られます。でも気圧の谷の通過が予想され天気はあまり良くなさそう。今年は天気に恵まれません。
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初冬の高尾山散策 2018.12.15

2018-12-15 13:36:39 | 高尾山・陣馬山
12月も半分が経過しました。ようやく初冬の寒さが続くようになり、今朝の八王子の最低気温は-2.1℃と今冬一番の冷え込みとなっています。日中は北風が強めに吹いて気温も10℃を下回り、冬の寒さを感じる一日となっています。

今日はこれから車検のためディーラーへ行きます。午前中に時間を確保できたので、トクトクブックに12月のスタンプを押すために高尾山の霞台展望塔まで散策してきました。


10時30分に自宅を出発。高尾山口から清滝へ向かいます。まだ紅葉が残っていました。


清滝駅前広場です。この時期は訪れる人も少なく、11月までの賑わいを懐かしく感じます。

ここから妙音橋を直進し、ケーブルに沿って霞台へ向かいます。


霞台への上り登山道にはところどころ紅葉が残っています。


メグスリノキでしょうか。


もうすぐ2号路との分岐点です。


2号路を経由して浄心門脇から霞台へ戻ります。目的はキジョランです。まだ種が残っていました。


ケーブル高尾山駅でトクトクブックに12月のスタンプを押してから、展望塔へ登ります。陵南公園と甲州街道を見下ろします。イチョウ並木はすっかり落葉しています。


今日は風が強い割には霞んでいます。湿度が高いのでしょうか。さすがに冬なので、東京スカイツリーははっきりと見えていました。


足元を見下ろすとケーブルカーが登ってきます。


北側は圏央道の八王子JCT。トンネルが貫く山は八王子城跡です。


奥多摩方面の山々もはっきり見えています。雲取山はまだ冠雪していません。先日の雨が雪となって白くなっているかなと期待していたのですが・・・


帰りに、今年春にリニューアルした高尾山スミカをのぞいてみました。今朝NHKで紹介されていた多摩織の大型行燈 『高尾山百棲図』です。高尾に棲む様々な生命が描かれた行燈が2階カフェの吹き抜けに吊るされています。


1号路の金毘羅台付近の紅葉です。




メグスリノキが平成最後の紅葉を彩っていました。


金毘羅台展望台からの眺め。


近くのキジョランは実が落ちて、種だけが飛ばずに残っていました。

今日こそはダイヤモンド富士と思っているのですが、富士山ライブカメラを見ると富士山の南側に怪しい雲が湧いています。さてどうなることか・・・

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