ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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のだめカンタービレ

2006-12-12 10:25:38 | ドラマ・ワイドショー

 な・・なんと、今週と来週の「14才の母」に

あの反町隆史君が友情出演なさるんですって

未希ちゃんジュニアの先生らしいんですけど・・・・・

これで視聴率20%狙い「コトー」抜きにかかるかっ

最近、反町君が平成の人に見えない私・・・・

 

 のだめカンタービレ 

のだめの催眠術のおかげで、何とか飛行機恐怖症を克服した

千秋様は北海道でカニを買い占めることに・・・(のだめの刷り込みが怖いっ)

しかもそれを持ってハリセンの家へいく・・・

ハリセン先生に「千秋にカニを貢がせるのだめ」と言われて、

もう爆笑でした

 

久しぶりにシュトレーゼマン登場(待ってたのよーー

こうなってくると、やっぱりミッチーの影が薄くなってしまうっていうか?

本来、面白い役者さんなのに、残念だーー(と毎週ミッチーの愚痴をこぼしてます)

前回までのシュトレーゼマンより、多少顔の色が濃いような気もしたんですが

それとも色白の千秋様に感化されてよけいに黒く・・っていうか

赤黒く見えただけ?

 

のだめちゃん、小さい頃、ピアノの先生にひどく叱られた事がトラウマになって

譜面どおりではなく好き勝手に弾くようになってたのねーー

それでも、コンクールの一次までは正確だったのに、幼馴染の少年に

会ってから逆戻り。

つまり、千秋様のトラウマ克服の次はのだめちゃんのトラウマ克服の

お話が続くというわけですね

ここに千秋様がどうかかわってくるのか・・・何ともにやにやしながら

続きを待っています

 

確か「SMAP×SMAP」に出た玉木君が

最後の方では千秋とのだめの恋愛云々」とおっしゃっていたような

すっごく楽しみですね

 

そのうち原作を読んでみようかなとも思っているんですが、あの絵が苦手

「のだめカンタービレ」の前の作品も、似たような感じなのかな?

芸術系のお話が好きな作者なんですね

 

 最近は「のだめ」の影響で、クラシックのコンサートに足を運ぶ人が

増えているそうです。

「のだめ」のいいところは、クラシックを真正面から聞かせる部分だそうで、

確かに、毎回ちゃんと一曲聞かせてくれますね

今まで知らなかった曲でも、テレビで聞いてみたらいい曲だった・・っていう

パターンもよくあるし(昨日のシューベルトのソナタもよかった)

「クラシックってどう聞けばいいのかわからない」と思っていた私でも

何となくわかったような気になるから不思議です

とはいえ、私の場合、中々曲名が覚えられないのでねーー

多分、コンサートの曲目を見ても実際に聞くまでわからないでしょう。

それに・・バレエ同様、クラシックコンサートもチケット高いしねーー

やっぱり、音楽やバレエといった正統派の芸術に触れるのは

お金持ちじゃないとダメなのかなーーと思う今日このごろ。

コメント (5)
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