ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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のだめカンタービレ最終回

2006-12-26 11:15:05 | ドラマ・ワイドショー

 昨日からヨンジュナの送りはジュニアと姫と4人で行ってます

ヨンジュナ君、久しぶりににぃにぃと一緒なので抱っこばかり・・・

帰りはジュニアは姫と傘でちゃんばらごっこをして帰途に・・・

いい歳して何をやってるんだーーと怒ったんですけど、姫は久しぶりに

「お兄ちゃんが遊んでくれた」と大喜び

ジュニア君・・・モテモテですわね

 

 のだめカンタービレ 

ついに最終回 来週からの楽しみがないよーー

面白いドラマを見るのは楽しいけれど、終わった後の寂しさも格別ですね。

 

さて、今回の「のだめ」ハイライトシーンナンバーワンは

なんと言っても「のだめを後ろから抱きしめる千秋様の図」でしょう

あのコメディっぽシーンから一気にシリアスなラブシーンにもって行く

玉木君の力量のすごさ さすが二枚目。本領発揮

久しぶりにドキドキしちゃったわよーー

(宝塚でも韓国ドラマでもないラブシーンにどきどきするのは久しぶりです)

オレ様を2度も振ったらもう絶対にゆるさねえ

ですって のだめちゃんの「ほよよーーんうっとり」な顔ったら

悔しいっ と、思わず真澄ちゃん状態になりました

千秋様、泣いてましたね (そんなにのだめに会いたかったとは・・)

でも、シーンがそれで終わらないのがすごい。

直後に千秋様の白目ぐったりになってしまうとはっ 侮れないっ

 

次のハイライトシーンは、やはり「ベートベーン交響曲7番」の演奏シーンかな。

サラサーテをやってる時はまだリハーサル状態で、途中から本番に

なってました。

その後、一旦休憩に入っているんですが、ここの千秋様、すでに目が真っ赤

不可解ですけど、多分カメリハの時から泣いていたのでは

必死に耐えているのがわかって・・この時点ですでに私はうるうる

そして、7番の演奏シーンのド迫力 確かに回想シーンがありましたけど

演奏の力強さの方が感動的でした。

最後の楽器をくるっと回すところでは号泣

クラシックコンサートがあんな風に毎回感動的だったら、絶対に見に行きたいわ。

千秋様の目が真っ赤。ぼろぼろ泣きながらの指揮、そして

のだめちゃんの美しい涙

きっと、このドラマの撮影が楽しかったんでしょうね

多分、玉木君にとっては代表作の一つになると思うんですけど、彼の脳裏には

下積み時代のあれやこれやが浮かんでは消え、ここまで頑張った自分と

支えてくれているみんなに感謝していたんだと思います

そんな風な涙に感じました。

 

ストーリー自体は、最終回なので急ぎすぎていた面もあります。

あのラブシーン後の時間の流れが唐突に感じられましたから。

それもこれも1分でも長く演奏シーンを描きたい一身だったんでしょうから

それはそれで許せると思います

 

それにしても、続きが気になりますよね。

スペシャル版でもやってくれないかしら?

コメント (2)
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