ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
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山田太郎ものがたり

2007-08-11 11:19:58 | ドラマ・ワイドショー

 主婦の大いなる味方「思いっきりテレビ」が終了するんですって?

あらま・・・これからどこに電話したらいいのかしら?

次の番組でもみのさん、やってくれるかな・・・・

 

 山田太郎ものがたり 

 

今回は隆子ちゃんの心の整理のお話です。

そして見守る御村君の「応援」付・・・というお話

 

とにかく「貧乏は嫌だーー」というのが隆子ちゃんのスタンス

隆子ちゃんのお母さんと妙に話しがあって、しかもお父さんにもすごく

気に入られ、「娘には倹約をちゃんと教えるから」とか

少々生活が苦しくてもやりくりさせるから」と言われ、

「娘をよろしく!」と両親が勝手に盛り上がってる中、隆子ちゃんは

やっぱり貧乏人は嫌なの」と叫んでしまうわけ

まあ・・・言われた太郎君は「芝居の台詞」と受け取ったみたいだけど・・・

 

そう、二人は学園のOGが作る映画に出演する事が決まっていたのです。

太郎君は貧乏学生、隆子ちゃんはお金持ちのお嬢様

身分違いの二人の恋を描く・・・作品らしいです。

太郎君は映画への出演をニューコタニ(ニューオオタニでしょ)の

ホットケーキとホテルのプール券と引き換えにオーケーしたのですが、

そんな貧乏ったらしい事も隆子ちゃんは不満

 

それでも・・・・太郎君への思いは断ち難く、

「たとえ貧乏でも好き」と映画の台詞をそのままに言ってしまうのね。

 

ホットケーキを神棚に上げて拝み、隆子ちゃんが太郎君の家に

寄ったときに「特別な日だから」とそれを焼いて、1個をみんなでわけて

食べる・・・そんな光景を目にした時、隆子ちゃんは

「ホットケーキ一つで幸せになれるなんて」と今までの自分を恥じ、

太郎君を好きだと認めるのです

 

しかし・・・じゃあ、当の太郎君は・・・・といえば・・・・

映画の中で「僕は君なしで生きていけない」がうまく言えずに四苦八苦。

ところが・・御村君に「好きな料理を思い浮かべて言え」と言われて

成功

太郎君は「君」を「ハンバーグ」に置き換えて見事に感情移入して

いえたのでした・・・・

つまり・・隆子ちゃんは「ハンバーグに負けた・・」という事で

二人の恋物語はまだまだ先がありそうですね

 

御村君、微笑ましい太郎と隆子ちゃんの様子ににこにこ笑って

いるけど・・何でそんなに微笑ましく見守っていられるのかなーー

彼の心の余裕って、どこから来るのか、ちょっと不思議でした

コメント
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