本日開催された相撲協会理事会において
「朝青龍の帰国」が承認されました
よかったじゃーーん と、いいたいところなんですけど。
医師と親方の同行
個人的にはそこまで交通費をかけていくべきものなのかと思います。
これで引退になったら、親方や医師が同行した意味がなくなるでしょ?
それに何を持って「治療環境が整った」と判断して帰国するんですか?
向こうに親方が行って、温泉地を見て「これなら治療に適切」と思って
帰国してみたら、すぐに朝青龍はその温泉地の買収にとりかかる・・なんて
事もありうるんじゃないのーーー
それに医師同行にしても、疑惑の高木医師なのか(だって、どう見ても
朝青龍に取り込まれているようにしかみえないもん)
ほかの医師が行くのか、何を治療するわけ?
だって・・普通は精神安定剤を処方して数週間後に通院パターンが
ほとんどで、医師がつききりでいなくちゃならないなんて事ありませんって
ただ同行してドルジの両親にご馳走して貰って帰るんじゃお金の無駄
今後の事は決まってない・・・親方の責任の上で
処分は有効なのか無効なのか
「心の病」の治療最優先という事だけど、正直、本人が「治ってない」と
いえば治ってないと判断するしかないのがこの病気の特徴で
(統合失調症みたいにはたからみても異常に見えるのは別にして)
どこで「治癒」の判断を下すのか。
そもそも処分されたからおかしくなった・・・という事であれば処分が有効な
うちは治らないんじゃないの?
このままだらだらと「治療の一環」でモンゴルに滞在し続けたらどうなるの?
横綱の肩書き返上というわけにはいかないんですか
真面目に生きるのがばかばかしくなるよね・・・・・
結局ごねたほうが勝ち、被害者意識を前面に押し出した方が勝ち。
正当な処分をした側が加害者になるんだもんねーーー
(今日発売の女性自身の2P目を見てビックリ仰天。
慢性適応傷害(そんな病気あるのか?)のあの方がらくだに乗って
大笑いしている・・しかもメリーゴーランドでは娘より前に乗っている。
この方のどこが「ご病気」なのか教えて欲しいです。
おとといまで那須にいたのに30日から奥志賀なんですってね。お疲れにならないの?
だから今日の公務は欠席なのか・・・このままでは精神疾患というものが世間に誤解を
招きそうで嫌だなあ・・決してなまけ病じゃないのに)