はるな愛がタイのパタヤビーチで行われた「世界一綺麗なニューハーフ」
コンテストで優勝したそうで・・・・
パタヤビーチには一度行った事があります。あそこはオカマショーが有名で
とっても綺麗なショーを見せてもらいましたわ
とにかくおめでとうございます
ＪＩＮ
南方は坂本龍馬に吉原に連れて行かれる。
そこで出合った野風という花魁が恋人のミキにそっくり
主人が頭を打ってから意識不明になっている。南方は脳外科手術に
踏み切る。
結果、写真のミキは元気になっていた。
開き直った南方さんは、医学の講義をする一方手術道具をあれこれ
作ってそろえていますね。
でも講座で一番熱心で優秀なのが洪庵先生っていうのが笑える
習ったところでいきなり実践というわけにはいかないでしょうけど。
咲さんも一緒に学んで頑張ってます
野風のおいたちの話は泣かせましたーー
淡々とした口調の中に
悲しさやせつなさが交じり合っていて。そして置屋の主人の優しさが
身にしみるというか・・・
本当に泣かせます。
その一方で手術を頑張る南方先生。でも頑張る気持ちの底には
「野風さんに嫌な客を取らせたくない」という心があったんですね。
それってやっぱりミキに似てるから？それとも別に好きになった？
咲ちゃん頑張れっ
真心と揚げ出し豆腐で勝つのよっ
でもさ・・・あの時代、麻酔はなかったよね。どうやって麻酔したの？
それとも意識不明だから麻酔なし？あの呼吸器みたいなのは酸素？
たった一人で頭に二箇所も穴あけて血腫を探すって大変ですよね。
っていうか・・・私、頭を開くのだけは見たくないのよーーー
それ以外はオーケーなんだけど、頭だけは駄目
苦手です。
最近、韓国の史劇ばかり見ているので、日本の花魁とあちらのキーセン
の服装や髪型の違いに興味があります。
日本では歳を取るごとに色も地味になっていくし、髪型も飾りっ気なしに
なっていきますが、あちらは逆
歳をとっても派手は派手
ピンクに紫に・・・とにかく色の洪水。
それに資源が豊富で中国とも地続きだから装飾品に事欠かないよね。
髪飾りの他に金のかんざしに玉の指輪。様々な色の石を使ってるし。
日本はその点、花魁といえどもべっこうの簪が一番高価
何種類もの色を重ねるというより調和を大切に上品に仕上げてるなと
いう印象です
もとより日本の着物文化に指輪はないし・・・・石や貝でもせいぜい珊瑚
かめのうあたりまで？質素だなあと思いました。
さて、次回は末期の梅毒・・・・確かに今の日本じゃ見る事もない症状かも。
で、ペニシリンを作るんですか？どうやって？
そのうち結核に効く薬も作るとかいいそう・・・・楽しみです。
