本屋さんで「KAGEROU」を見ました。
ちらっとページをめくって・・・絶望した40代男性が契約をかわす男って
トート閣下のようなもの? 「エリザベート」以来、何となくこういう感じの話は流行に
なっているような気がするのですが
でも、もう43万部も売ったんでしょう?賞金を辞退したけど印税収入だけで十分に
食べていけそうだし、これが映画化されたらそれはそれでまたいい収入になる
これが「水嶋ヒロ」復活になるといいなあ
個人的には理人様をもう一度・・・・だけどね。
フリーター、家を買う
100万円をためたので引越し計画を練る
就職の二次審査へいく途中で母から電話が入り、試験を受ける事が
出来なかった。
親子関係も就職も何となくうまく行きそうだったのに、またもや隣の奥さんの
せいで、危機が。
母がだまされた金額は100万円 キリがよすぎるっていうか・・・・すぐに
訴えればいいのに日本人ときたら人がいいから、お金で解決するならそれで
いいと思ってしまうのよね
無論、だまされた母が悪いけどその裏には大きな愛情があって。
だからセイジとしてはもう母を責める事が出来なかったんでしょう
気持ちはわかるけど20代の青年が背負うにしては重すぎる重荷ですね。
・・・っていうか、今回は最終回へ向かっての助走のような印象で
あまり感想らしきものが浮かんでこないんですけど
隣の奥さんの嘆きもよくわかるっていうか・・・ちょっと頭のいい息子に馬鹿に
されるって悲しすぎるよね
ああいう息子が一番嫌い。それならセイジのような子の方がずっと好きだわ
という事で来週に期待します。