ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

ASEAN首脳ら14人を招いて宮中茶会

2023-12-19 07:00:00 | 皇室報道

最初に言いたいです。

皇后陛下!あなたのその目つきが大嫌い。

国益を損なっております。わかる?国益を損なうって意味・・・・

つまりね。国家の為にも皇室の為にもならないって事です

両陛下に言いたい。

なぜ14人だけの茶会?なぜ午後4時?なぜ陪席は秋篠宮両殿下のみ。

 これ、この目つき。

この目が本当に心を表現しているんです。

つまり、「自分以外の女性が注目を集めるのは嫌なの」って気持ちがありありと。

雅子さんが皇室入ってから紀子様に対するライバル心が半端なくて、散々衣装被りはするわ。嫌がらせをするわ。

そういうのを、令和になっても行うって事が信じられません。

ASEANの首脳達は、迎賓館での豪華な晩さん会を経験し、さらに総理夫人主催の午餐会もご経験。

で、皇居に来てみたら、飲み物持って順番待ち。

だだっ広い広間で、皇族の話を待つ人達のどんよりした顔。

ここに佳子様がいたら全然ムードが違っていたのに。

はっきり言って、天皇皇后は「ご意思」が強すぎるのでは?

上皇夫妻がそうだったからいいって?じゃあ、退位した方がいいですよ。

上皇の名称がなくなる?いやいや、「平成院」「平成女院」でいいわ。

平成院明仁親王

平成女院美智子

上皇徳仁親王

上皇后雅子

天皇文仁親王

皇后紀子

東宮悠仁親王

〇〇宮佳子内親王

でいいですって。

これ以上は、皇室に傷をつけるだけです。

悠仁親王には一日も早くお妃を迎えられ、遠慮なく5人くらい親王・内親王をお持ち下さい。

確かブルネイ皇太子が来年来日するらしいですね。

「ぜひ天皇陛下をお招きしたい」というかどうか・・・・

 

前回、かなりネットで叩かれた影響か、雅子さんの帯揚げは上を向いているらしい。

 

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ASEAN友好晩さん会・・・政府主催

2023-12-18 07:00:00 | 政治

 普通は「順番が違うのではありませんか?」とも思うし、何ともはやという感じがします。

先に宮内庁は皇室で18日、ASEAN友好の茶会を両陛下主催で行うと発表しました。

16日。政府主催で晩さん会が行われたんですよ。

場所は迎賓館です。

何と華やかなこと。

このような華やかな晩さん会は、令和になってからはトランプ大統領以外行っていませんね。

で、通常は政府主催なら「昼食会」などで、晩さん会は宮中で行うんじゃないか?と思いますけど、あの素晴らしい迎賓館を使って、華やかな晩さん会を政府主催で行ったという事は何を意味するのだと思いますか?

迎賓館に行った事ある人はわかると思いますけど。

あそこは元々東宮御所として作られ、歴史的にも価値がある意匠をこらした建造物。

けれど、ボウルルームは決して広くはないんですよね。

だから結構きつきつに見えるんですけど、このきつきつ感がより一層華やかに見えるというか。

岸田首相が主催という事で、夫人の着物が半端なくゴージャスです。

皇后のようにキラキラしてればいいってものじゃなくて、柄がすさまじいですよね。

着回しばかりしている皇族と比べると、お金のかけ方が違う。

(これも税金からと思えば色々考える事があるんですけど)

 

このきらびやかな風景を見てしまってから、皇居で行う茶会の・・・しょぼさが見る前にわかってしまいます。

なんせ、茶会ですから、常識的に考えてお茶か珈琲、和菓子程度。

皇族は天皇皇后以外は秋篠宮両殿下のみ。

4名であれだけの人数のお相手をするんですかね。

立ったままか? それとも丸テーブル?

丸テーブルなら、各テーブルを回る必要があると思うんですよね。

なぜ宮中で晩さん会をやらなかったのか?

 皇后の出席が不明

 乾杯に日本酒を出されては困る。無論寿司も困る

 晩さん会用のドレスを新調してない皇后に合わせて、出席者がみな古い物で出て来るし、ティアラもないと予測

 皇后が中座しても困るし、お酒を飲めない人に飲ませる恐れあり。

ぜーーんぶ、皇后を排除するというか「ご負担を減らす」という名目で、「晩さん会は政府主催にしますね」と言われたような気がします。

でも、これって、はっきりいって、宮中の権威をこれほど貶めるものはないと思います。

無論、本人達(つまり天皇と皇后)及び宮内庁は、自分達の権威が失墜しているとか、軽く見られているとか、そういう風には思わないというか、気づかないと思うんです。

あの人達は今「いかにして愛子内親王を公の席に出さない言い訳を考えるか」で精一杯なので、歳の近い佳子様ですから出席させないわけです。

「愛子様が公務がないのは、悠仁親王より目立たないようにする為」なんて週刊誌はおバカな事を書いていますが、「天皇の娘」ならそれらしくきちんと公務を果たさないといけないのであって、この先、「愛子内親王の為」悠仁殿下にブレーキをかけるなんて事があったらそれこそ「人権侵害」「皇室の営業妨害」ですよ。

 

近代の皇室が、ここまで軽く扱われるというか、政府などにあっさりと見捨てられてしまう状態になるのは初めてです。

明治以降、どの時代の天皇皇后もいわゆる「皇室外交」というものを一手に担って来たわけです。今回、ブルネイの王・王子が来ている事からも、決して「格下ばかりだから」では言い訳が立ちませんよ。

政府は何にも言わないけれど、よっぽど天皇皇后の「振舞」には腹が立っているのでは。

インドネシア訪問が大失敗した事からもよくわかりますよね。

 

 通訳を通さず英語でペラペラ

 元外交官の雅子様

の存在が、かえって皇室を海外から遠ざける形になってしまいました。

またもインドネシアの大統領に「YOU」呼ばわりしたらどうしようなんて思われているのでは?

 

通訳をつける事の何がいけないのでしょうか?

大谷選手が、英語が話せても通訳を側に置く理由と言うのは、相手側の細かい心の機微を読み解く為には専門家が一番と思っているからと思います。

その代わり、彼は自分で自分の仕事に没頭できるのです。

片言の英語で、かえって相手に失礼な事を言ってしまった雅子さんには反省を促したい程ですけど、それでも週刊誌が「五か国語が出来て通訳なしで会話が出来る」とか、自らが女官のようにいざなったりするのを「気遣い」と持ち上げている間は、失墜した権威は戻らないと思います。

「ASEANくらいなら茶会で十分」というのならそれは間違いです。

皇室というのは、常に政府と一体で、政府の気持ち次第で上げられもするし、下げられもする。そういう存在なのだと思い知るべきですね。

 

 

 

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皇室ウイークリー

2023-12-17 07:00:00 | 皇室報道

ご日程

両陛下

12月8日・・・天皇陛下 → 通常業務

12月9日・・・一家 → 皇后誕生日につき祝賀行事

12月11日・・・天皇陛下 → 離任大使に会う

12月12日・・・天皇陛下 → 通常業務

12月13日・・・両陛下 → 皇宮警察本部武道大会を観覧

             陵墓監区事務所長と会う

             金杉憲治 前インドネシア駐箚特命全権大使夫妻と歓談

12月14日・・・天皇陛下 → 勤労奉仕団に会釈

              衆議院議長・参議院議長から挨拶を受ける

              賢所勤労奉仕団に会釈

              認証官任命式

12月15日・・・天皇陛下 → ブルネイ国王陛下及び同王子マティン殿下と会見

              通常業務

 

秋篠宮家

12月8日・・・佳子内親王 → 「情報から誰一人取り残されないために」について進講を受ける

12月9日・・・両殿下・佳子内親王 → 皇后陛下誕生日につき祝賀

12月11日・・・殿下 → 「第67回日本学生科学賞」について説明を受ける

       佳子内親王 → 「第6回みどりの『わ』交流のつどい-都市の緑三賞表彰式-」出席

12月13日・・・両殿下 → 赴任インドネシア大使に会う

12月14日・・・両殿下 → 「第39回国際生物学賞授賞式及び記念茶会」出席

              外務省から進講を受ける

              赴任中国大使夫妻に会う

 ブルネイ国王とマティン王子の来日は喜ばしい事で、来年のマティン王子の結婚式にも呼ばれる可能性があり。でも、こういう所になぜ皇后が姿を見せなかったのか。

  国王と王子だからですか?そんなおかしな伝統こそなくせばいいのに。

  天皇にはお誘いがあったようですが、もれなく皇后もついていくと言う事で、大好きなキンキラキンを見に行く姿が目に浮かびます。

 18日ASEAN首脳会議メンバーを招いての茶会が催されるようですが、陪席は秋篠宮両殿下だけ。こんなのひどいと思いますけど。若い女性皇族を片っ端から排除するって事。

(三笠宮家も高円宮家も決して若い女性ではないけど)

 愛子内親王が出席出来ない口実の為に、秋篠宮両殿下しか陪席させない。このままでは悠仁親王成年後、何の宮中行事にも呼ばれない事しかりですよね。

宮内庁は一体何をやっているんですか?

コミュニケーション障害で、ハイになると喋りまくる皇后を止められず、みんな唖然としたり、嫌だなと思ったりするのに任せている愚。お茶会で和菓子とお茶とか言わないよね。

またも「新しい提案」とかで、ショートケーキが出て来ても驚かないわ。

そしてまた、天皇より先に部屋に入るとかね。

 武道大会は皇后陛下ドタ出です。しかも付けているブローチですが。

同じ? 以前からネットでは話題になってました。雅子さんのものを母が借りたとか。

一般ならそれはありですが、皇室でこれはやってはいけないことです。

佳子様だって眞子さまの服着てるじゃないかというアンチもいると思うけど、眞子様と佳子様は皇族。だけど、小和田優美子さんは一般人です。

 佳子様、また眞子様の服で。ペルーで散々「眞子様の」って言われて、今回も同じように言われて、ちょっとしつこくないですか?

 常陸宮殿下 肢体不自由児・者の美術展/デジタル写真展に 

12月13日です。

 

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宝塚ファンを悲しませているのは労基署と遺族と阪急

2023-12-16 07:00:00 | 宝塚コラム

まず、私は言いたいです。

歌劇団は宝塚ファンを何だと思っているんでしょうか?

どんな時も歌劇団の意向に逆らわず、ご贔屓さんの為に耐えて、チケット買って欲しい時には買ってくれて、「お断り」には素直に従って、お金持ちとかおばさまとか、大量にお金を使ってくれる人には優遇して。

そういう事でしょう?

 公演見直しについて 

① 過密な稽古スケジュールの改善を図るために、稽古日数ならびに舞台稽古日数の増加などを実施します。そのため一部公演の初日を変更します。
② 本公演(宝塚大劇場公演・東京宝塚劇場公演)の1週間あたりの公演回数を、「週10回」から「週9回」に変更します。
③ 新人公演の在り方の見直しを図るため、2024年1月~3月の間の新人公演は、東京宝塚劇場のみの上演といたします。(以降につきましてはあらためてお知らせします)

 

その理由として

11月14日に公表した調査報告書で対処すべき課題(提言)として指摘いただいた内容を真摯に受け止め、各種改善策に取り組んでいます。
そのうちスケジュール改革につき、「過密な公演スケジュールの解消」、「新人公演の在り方の見直し」等につきまして、前倒して実施いたします

としているのです。

しかし、これはチケット販売後の話なんです。

チケットを売っておいて「見直しする。公演を中止にする。大劇場の新人公演やめる」

これはあんまりじゃないんですか?

実は労働基準監督署が12月になって2度目に入ってます。

労基署は暇なんですか?

宝塚より、地方公務員が置かれている方を重点的に見るべきでは?

数々の役所ではパワハラ・セクハラがはびこっており、助けを求めたくても出来ない人達が沢山いるんです。

それなのに、いわゆる商業演劇の世界に「役所の掟」を押し付けるなんて横暴すぎます。

これを許したのは、阪急ホールディングス、宝塚歌劇団、その前に遺族の弁護士ですね。

つまり労基署は弁護士の言った「自主稽古も、マッサージも、髪飾りを作る事も全部パワハラ」を鵜呑みにして行動したわけです。

 

「一人の生徒が自殺した」お気の毒です。可哀想に。

だけど、本来、商業演劇、アスリートの世界は全部「競争」であり、自分がどれだけ努力を続けるかに成功のカギがあるのです。

なぜ宝塚歌劇団が女性だけの歌劇団でありながら、ここまで集客を増やし、ファンを増やす事が出来たのか?

それは、歌劇団の決まり事以上に生徒達の努力ですよ。

努力を中断して逝ってしまった人の為に、なぜ歌劇団が変わるのでしょうか。

 

今回の事は、先にチケットを売った歌劇団が悪い。

けれど、少なくともお正月1日から公演をやるつもり、新人公演をやるつもりで行って来た準備を台無しにしたのは労基署であり、また遺族側弁護士ですよね。

私達一般人には関係ないけど、歌舞伎だって歌劇だって1日から初日が始まるんです。

それはどこも同じです。

歌劇団が超過勤務というのなら歌舞伎はどうなんですか?

東宝ミュージカルはどうなんですか?

お正月独特の宝塚の雰囲気を大事にして来たのは、ファンのみならず、宝塚のおかげで潤っている周りの商店、ホテル、温泉ですよ。あんな交通の便が悪い劇場になぜ、1日からお客が来るか。それは歌劇のおかげでしょう?

まして、1月は星組「RRR」の公演です。悪いけど宙組とは一切関係ないし、10月は博多座で成功をおさめていましたよ。

新人公演というのは、生徒の成長を見る上で大事な公演なんです。

正直、演出家は400人もの生徒の顔と名前、特技などは知りようがありません。

劇団側から「この子は押しね」とでも言われない限り、実力があっても芽が出ない生徒は沢山います。

そんな研究科7年目までの生徒達が目立つ唯一の機会を労基署、阪急、そして遺族側弁護士が奪っていいのですか?

それとも103期以下、みんな新人公演が嫌なの?

お稽古するのが苦痛なの?だったら退団すればいいじゃん。

努力しない生徒に払うお金なんかないでしょ。

 

歌・ダンス・演技・髪型・衣装の着付け、体型の維持、化粧のうまさ、それらの総合芸術が宝塚です。

俗に男役10年というけど、新人公演を経て自分の時間が出来てそれをさらに有功に使って、「ああ、歌が上手になったな、演技が上手になったな」と評価できる生徒は沢山いますよ。

そして、一度でも新人公演を見た事がある人はわかると思いますが、あれははっきりいって「生徒の保護者」に対する学芸会のようなものでもあります。

なんせ新人公演メンバーの親、そして歌劇団のお偉いさん、演出家、生徒しかいないような公演ですから。たまたまチケットを持って入る一般人は疎外感を持つというか、これが特別な世界だなと認識してしまうんですよね。

だからなくしていいというものではありません。

 

公演数を減らすのは別に構わないけど、生徒の稽古時間を奪う事はやめて欲しいです。

正直、大劇場と東京宝塚劇場、バウが主なんですから、全国ツァーや博多座、梅田といった別箱を減らせばそれでいいのではないか?

私が考えていた「過密スケジュール」っていうのは

 一つの公演に役代わりが多すぎる。

 別箱が多すぎる

この2点だけです。先ごろ博多座「ミーマイ」をやった星組も、ビルとジョン卿を役代わりにしました。主役クラスを役代わりにするのは精神的にも肉体的にも大変すぎると思っていました。

しかし、暁千星をトップと呼ぶわけにいかない。水美舞斗を星組トップには出来ない。

礼真琴が休養に入った関係でシステム上、仕方のないものではありました。

だけど、それ以外にも、実質3番手争いを仕掛ける為とか、ファンの感情を逆なでしてチケットを売る為の役代わりが本当に多くて、その点はあんまりだなと思っていました。

労基署はそういう部分を見るべきであって、本公演を減らすとか、正月からやるなとか、大きなお世話すぎます。

別箱にしても、バウが空っぽで梅田や博多座など大きな舞台をトップが本公演に引き続きやるのも変だと思っていました。

阪急としては梅田の集客率を上げる為に宝塚は欠かせないのかもしれないけど、5組抱えてここまで過密になるのがおかしいと思っていました。

 

これらの私が考える「過密スケジュール」は亡くなった子とは無関係です。

彼女が「やけど事件」で特定の上級生を悪者にした事を鵜呑みにしたり、夜中まで髪飾りを作ったりしていた事を問題視するのはまるっきりおかしな話です。

かつて舞風りらは髪飾りを作るのが好きで得意でよく披露してましたし、これらの技術をいかしてアクセサリーを売ったりしているOGも沢山いるんですから。

 

売ったチケットを返金すればいいというものではないでしょう。

こういうやり方をすると、どんどんチケットが転売されて、普通のファンが通えなくなりますし、ファンクラブに入っていても有難味が少なくなります。

ホストに貢ぐホステスのようになれというんでしょうか?

無理です。B席3500円→1万になったって買えませんよ。

今回のような中止の仕方で、迷惑を被った旅行会社、ホテル、ファン、どうしてくれるんですか?

あの川人とかいう弁護士は「公演やめろと言ってない。劇団潰そうとも思ってない」と言いましたが、やってる事は同じ事です。

いくらなんでも・・・・迷惑のかけすぎ。

そして阪急はプライドなさすぎ。

変わらなければならないのは上層部。

本当に「宝塚歌劇」を愛する上層部であれば、こんな心無い仕打ちはしないでしょう。

生徒達は自分のファンになんといえばいいんですか?

「劇団の方針だから」とでも冷たく言い放てと?

 

コロナ禍の中で、公演中止が相次ぎ、それでもファンは文句を言わず待っていたし、中止になった時も黙って受け入れました。

夏の星組も同じ。週刊誌に色々言われながらも耐えましたよ。

チケットを持つ度に「不安」を抱えるファンの気持ち、わかってますか?

必死に働いて落としているお金は無駄金ではない。特に地方から遠征する人にとっては死活問題になります。

チケットが余ってる時ばかり「追加を受けます」的な態度を取る劇団にも腹が立ちますし、駄作でも売り切れになってるのはファンのおかげという気持ちが全くない。

誠意がない。

阪急並びに歌劇団は、まずファンに謝って欲しい。

角会長。ファンの前で土下座すべき。夫婦揃って。

初日と千秋楽にどかんとS席占拠している劇団のお偉いさんたち、みんな土下座すべきです。その席はファンが座るべきところで、あなた方が座る場所ではない。

 

花組が突如中止になったり、雪組の初日が遅れたり、そういう事が続いてどんなにファンが傷を負ったかわかりますか。

ヅカファンというだけで「公演を見たいなんて死んだ人に失礼」とか中傷されて。

もう、本当にやめて欲しいです。

大谷選手のドジャース入りで大騒ぎの日本ですが、彼が日本でWBCに休まずに出場してくれて、優勝出来たけど、その後すぐにアメリカに帰って続けざまに試合に出てましたね。

あれこそ「過密スケジュール」の働かせすぎなのでは?

誰もそれを指摘しなかったけど。

彼が自分の責任で出場し、試合をし、日々研さんしているのが「働きすぎ」になるんでしょうか?

 

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秋ドラはイケメンだらけでした。

2023-12-15 07:00:00 | ドラマ・ワイドショー

 早いもので、もう1月からの冬ドラを紹介しなくちゃいけないんですよね。

でも、まだ秋ドラが完全に終わってるわけじゃないので。

今回の秋ドラは本当にイケメンに癒された3ヶ月だったかなと思います。

でもね。

一番面白いと思ったドラマは

うちの弁護士は手がかかる」です。

大体、テーマソングがローリングストーンって所がもう「その世代」向けなんですよ。

みんなが、それに乗っている中で、一人「?」って顔してるZ世代の弁護士という構図。

ムロツヨシが怒るでもなくさとしていく感じがいいし、請け負う裁判も面白いです。

これがナンバーワンですね。

次が「パリピ孔明」です。同じ中国語を毎週聞いていたら、少し聞き取れるかなと。

 

で、どのイケメンに癒されたかというと、

最初は「パリピ孔明」のKABE大人君こと、

宮世硫弥君。です。彼、映画にも出て売れっ子路線をひた走り中。

今は金髪ですけど、私はこの黒髪で編んでいる髪型が好きでです。

非常に目が澄んでいる感じ。細くて、ひ弱な感じがするけど、ラップの時はすごかったなあ。めちゃ色白なのも気に入った点です。

今後、ちょっと注目しています。

 

次はぶっちぎりの「フェルマーの料理」から

志尊淳君です。

このドラマは本当に面白くて、「うちの弁護士・・」と同等くらいですね。

中でも志尊君のカッコよさは別格。

彼、朝ドラでもイケメンぶりを発揮していたけど、さらに確立しつつあるなと。

「極主夫道」ではさえない三枚目だったのに、よく成長してくれて。

さらにこのドラマにはイケメンが二人。

一人は、主役の高橋文哉君です。

こちらも絶賛売り出し中の若手俳優筆頭かな。

それとさらにもう一人、板垣李光人

以前、ZIPで見た時は性別不明で売ってたような?女装しても似合う子でしたけど、今や立派な男の子。背が低いのが難ですけど、この人が画面に現れると華が出てくるんですね。

出来ればもっと時代劇などで観たい人かなと思います。

 

こんな二人、神シーンだよね

 

で、最後は男女逆転「大奥」での神キャスト。

古川雄大と福士蒼汰です。

福士蒼汰は「お夏の方」の演技が素晴らしくて、再び登場は嬉しかったです。

クールな彼もいいけど、基本、女性をあげあげする包容力のある役が似合うのかなと。

古川雄大に関しては、以前からファンだし、よくぞここまで大きくなって頂いてと。

花魁もすごかったけど、やっぱりこういう姿も綺麗だなと。

まだ全部見てはいないんですけど、見る度に泣けるドラマだなあと思いました。

この「大奥」を否定する人もいるけど、解釈も面白いし、何と言ってもベストキャストですよね。やれば出来るじゃんと思いましたよ。

 

ということで、冬ドラに向かっていかないとね。

 

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遺族がモンスター化して歌劇団を潰そうと?  4

2023-12-14 07:00:00 | 宝塚コラム

遺族側が送った15のパワハラ

 

1)上級生Aが被災者が断ったにも関わらず、ヘアアイロンで被災者の髪を巻き、やけどを負わせたこと → 2年前の話
2)Aがやけどを負わせたにもかかわらず、真摯な謝罪をしなかったこと → 真摯な謝罪と上級生に求めるって非常識だし、そこまでの事件ではない
3)Aが髪飾りの作り直し等、深夜に及ぶ労働を課したこと → 労働ではなくアドバイス
4)上級生が、新人公演のダメ出しで人格否定のような言葉を浴びせたこと → 本人が「ひどい」と思えば全部パワハラというのは社会的規範に反する
5)週刊誌報道(※週刊文春によるヘアアイロンに関する報道)後、上級生がやけど事件加害者の責任を問わず、被災者を呼び出し、詰問し、劇団員の前で被災者を孤立化させ、過呼吸の状態に追い込んだこと → あんなに詳しく書かれたら当事者が疑われるのが当然ではないか。誰が何の得があってリークしたかを考えるべき
6)劇団幹部がやけど事件を「全くの事実無根」と発表したこと → 事件ではない
7)劇団幹部が、睡眠時間が一日3時間程度しか取れないような、極めて過酷な長時間労働を課し、過大な要求をしたこと → 自主稽古は労働ではない
8)宙組幹部が「振り写し」の復活により、一層過大な要求をしたこと → 過大ではなくみんながやっていること。
9)宙組幹部が「お声がけ」の復活により、一層過大な要求をしたこと → 過大な事ではなく長の長として当たり前の仕事
10)演出家が怠慢・不備により、到底対応不可能な業務を課したこと → 遺族は知らない事の筈だし、有愛きいのLINEだけが証拠では不十分
11)宙組幹部が配役表事前開示に関し、9月初め2日連続執拗な叱責を行ったこと → 人事情報を漏らす事が非常識。事の経緯を遺族は知らない筈なのにこれまた有愛きいのLINEのみが証拠にされている点がおかしい。
12)宙組幹部が「振り写し」に関し、大声で宙組組員の面前で叱責を行ったこと → 遺族はその場面を見てない筈だし、その証拠はどこにあるのか。
13)宙組幹部が「下級生の失敗はすべてあんたのせいや」等叱責を繰り返したこと → 長が責任とるのは当たり前。だから長は下級生に厳しく接しないといけない。
14)宙組幹部が9月28日、幹部部屋で大声で叫び、威圧的な言動を行ったこと → 週刊誌報道通りでかえって怪しすぎる。
15)宙組幹部が「お声がけ」に関し、詰問し、叱責し続け、罵倒したこと → 週刊誌が書いた事を鵜呑みにしているのか、遺族がリークしたのか。どこにその証拠が。

 

お母さんが発表した文です。

 

娘と会えなくなってから、2か月が経ちました。

今でも娘からのLINEを、電話を、そして帰ってくる足音を待ち続けています。その間に、さまざまな事がありましたが、劇団がパワハラを認めない姿勢に憤りを感じています。

劇団が調査依頼した弁護士による調査報告書の内容は到底納得できません。宙組の生徒さんが勇気を出して証言してくださった事、私たち家族が訴えた事が全く反映されておらず、パワハラを行った上級生を擁護する歪曲された内容になっています。

しかしながら、調査報告書が認定している事実だけでも、当該上級生の言動がパワハラにあたります。

何日も、何時間も、感情に任せて叱責され、「すみませんでした」と言うことしか許されず、泣きながら謝り続けている娘の姿を想像すると、憤懣やる方ない思いです。
娘は、もう何を言う事も出来ません。それを良いことに、自分たちの都合の良いように真実をすり替え、娘の尊厳をこれ以上傷つけるのはやめてください。

私たち家族は、劇団と、パワハラを行った上級生が真実を認め、謝罪することを求めます。

 逆縁の不幸はあってはならない。親にとってこんな辛い事はないですよ。まして自死とは。私が親であったなら。他人を責めるより自らを責めると思います。

 「こんなに【上級生】を許さないって言ってるけど、この上級生の身に何かあったら遺族はどうするのか」BY宝塚を全く知らない同僚。

あまりやりすぎると自らに跳ね返って来るのではないでしょうか。

週刊誌の策に利用されていると思うのですが。

人、一人亡くなっているからこそ、命は尊いからこそ、自ら死んではいけないのです。

 

今後は音楽学校の時に「絶対に自殺はしません」と念書を取らないとダメですね。

 

最後に、七海ひろきが今回の件で気持ちを述べているので

 

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遺族がモンスター化して宝塚を潰そうと? 3

2023-12-13 07:00:00 | 宝塚コラム

質疑応答

 

 新しく公開した証拠とは何か

 有愛きいと皮膚科の先生とのやりとりLINE

やけどの状態は大したことではないという結果を調査委員会が出すとは思わず、前回は出さなかったが、とんでもない。

 今まで出したLINEをより詳しくしたもの

 そうは言っても、皮膚科は薬は医務室で出して貰えと言ったんでしょう?患部を濡らすなとかいうのはどの皮膚科も言う事で、彼女だけが特別重症ではないと思います。

 まつげの話の上級生は天彩峰里か

 その通り

 本当に有愛きいは天彩峰里が嫌いで、何を言われても反抗的にしか取れなかったんだなと思います。

 話に出て来た演出家と劇団との関係は

 劇団員との関係としては雇用契約なのか委託契約なのかわからない

正し、実質的に専属的な人、宝塚専属の演出家で特定できている

 LINEについて

 概ね母親との会話である

 額のやけどはメイクをした形で、誰が撮影したかわからない。東京で誰かが撮影したものです。東京公演終了後に写した集団写真の一部

 診療記録を書いたのは看護師

 皮膚科とのLINEは、皮膚科の専門医。知り合い

 演出家とのLINEが続く

 有愛きいと他の生徒とのLINE。

夜10時以降 「これから怒られに行く」

23;41分 母親に「怒られてた。これから帰る」

配役表に対する問題で上級生に叱責されていた

9月3日 母親に「今まで支えてくれてありがとう」

 

通しナンバー26と27については時期が遡り、相手は天彩峰里で2021年の話。

 母親の証言はいつ(皮膚が赤くめくれあがった云々)

 2023年10月18日

 他の生徒とのLINEと母親とのLINEで1時間45分叱責されていたということはパワハラか

 9月1日に、香盤表を事前に開示してしまって、直接謝っている。9月2日にも同じ事で叱責をして1時間40分に及んだ。

 新人公演の香盤については、プロデューサーから事前に伝えてよいと言われていた。それをメールで送った。

しかし、事前に公表されていないものをメールで送るとは何事なのかと上級生に叱られた。

 

 1時間40分に渡って怒った事と、同じことで怒った事とどちらがパワハラか

 時間だと思う。10時から11時40分っておかしいでしょう。

 1時間40分の中には、着替えとか荷物整理もあって、賞味1時間がいい所だと思ってますが、遺族は「そんな遅い時間に説教する事がパワハラ」と言ってるわけです。

時間間隔が一般とは違うと言う事を理解出来てません。

 通し番号26・27のLINEはアイロン事件の前かあとか

 前。2021年7月18日。時間的に日をまたいでいる

 次回、劇団がパワハラを認めなかったらどのような手段に出るのか

 前提としては認めると思う。

 どのくらいまで踏み込んでパワハラの認定をするか。一部だけの場合もある。そうなった場合、あらゆる手段を想定している。全てを認めないと許さない。

 国連の人権委員会に訴える、国際的に見ても許せない。国内外を問わず様々な形できちんとした謝罪と解決を実現する為に行動する。

 歌劇団に提出してマスコミに出していない証拠はどれくらいあるか

 3分の1程度。情報源が現役生徒なのでマスキングしても難しい。

 これからも出来る限り開示していきたい

 長の期の長として引継ぎを受けたのが研7。上級生から言われた引き継ぎをメモ。

それを希望するなら置いておくので1ページ目はコピー可。

 意見書の冒頭の3ページに、「こちら側の立場として要求していること。有愛きいとの間で出演契約を締結した劇団は有愛きいの健康に対し、安全配慮義務違反が認められ、その結果、有愛きいは死亡したのであるから、劇団並びに加害行為を行った個人は、有愛きい遺族に対して深く謝罪する事。並びに相当の補償をすること。

阪急ホールディングスは、株式を100%保有する親会社であり、ビジネスと人権、指導原則、国連採択に従い、劇団阪急電鉄が上記謝罪、被害補償を行うよう指導監督する立場にあり、指導監督する責任があり、CEOの会長、角和夫氏は阪急グループのトップであり、有愛きい死亡当時、劇団の理事を兼任したのであるから、そのトップである角氏が有愛きい遺族に謝罪する事を求める。

 トヨタの過労死、佐川の過労死も、トップが2度に渡って謝罪している。今はそういう時代にも関わらず、角氏は謝罪していない。この点については阪急グループに考えて欲しい。

 今までの交渉に阪急ホールディングスのトップは出て来たか。再調査をするという事はあるのか

 3度面会している。

1度目 → 専務理事を含めて劇団の役員と会った

2度目 → 阪神・阪急ホールディングス、阪急電鉄・宝塚歌劇団に交渉申し入れ。

     代理人が2人。この二人は3社全ての代理人。

 我々は基本的に事実関係ははっきりしているから、劇団が調査意見書を読んで、証拠を見て、本当の意味できちんとした真摯な態度をとるならパワハラを認めて謝罪すると思っている。

例えば、粉飾決算の調査のような難しい話ではない。こちらの意見を聞いてくれれば正当な解決になる。

劇団が今、聞き取りをしているというのは、稽古の仕方、公演のスケジュールとか本件とは別な事を聞き取りしている。

本件に対しては何もしてない。

調査委員会がパワハラを認めないから歌劇団も同じ態度では許さない。

劇団が拒否するなら、あやゆる手段を取る。長期化は必至。劇団は潔く認めて謝罪しろ。

 証拠を調査委員会に出して欲しいと言われた時に、遺族が怒りまくった。

 阪急の代理人が証拠を見ていない可能性があるので、話をしてもかみ合わない。

 ゆえに、証拠を歌劇団に再度出している。

 歌劇団が全面的に認めて謝罪したら、あの調査委員会の結果は何だったのか

 調査委員会が間違っていたし、何で大井川事務所が調査を受け入れたか弁護士会でも不思議に思われている。本来は第三者委員会を立ち上げるべき。

 歌劇団には覚悟が足りなかったのでは。身内で処理しようとした。

 残業代が支払われていない

 本公演の後に行った稽古に関するもののみが残業代の対象

 一般の稽古は残業代がない。勝手に稽古している事になる

 雇用契約を見直して未払いに対しては残業代を請求する

 労働基準法違反で告発する

 手取り16万くらいで、諸経費10万以上は自費。ほとんど残らず赤字。そういう劇団員がいる。親の援助やその他で賄っている。20代前半で16万で10なん時間も働かせて経費も自分で払うのはいくら芸事の世界でもそれはおかしいじゃないか。

その非常識さを宝塚は華麗な演技によって不問に付すと言う事はありえない。

労働者の権利を主張。

劇団の体質を変える。問題点は深刻である。芸術系の女性哀史といえる。

 企業内診療所もおかしい。薬くれと言ったらナースが薬を上げるなんてあるか?医者が常駐していないのがおかしい。

ナースが「やけどは大したことない」と言ったからパワハラではないというのは絶対に許せない。

 自主稽古に残業代が発生するなんて、東宝でも松竹でもありえないのではないでしょうか?

 自主稽古は労働時間に入らないと言うが、遺族側は労働時間に入ると考えているか。

 歌劇団に聞いてみて

 1時から10時まで下級生が稽古しないなんて事はありえない。それを自己研鑽と言うのはおかしい。

 遺族は謝罪を求めているのであって、公演を中止しろとか、潰れろなんて言ってない。

 なぜパワハラを認めないのか聞く。

 この弁護士と遺族は「宝塚」システムを理解せず、一般企業と同じに扱っている。

有愛きいは新人公演組、研7の「路線に乗ってない娘役」です。

よその舞台であれば給料〇で、全部持ち出しになっている筈です。

帝劇でも1席×〇〇円で、給料が支払われるシステムで、モブはバイトやりながら稽古に通うという形です。

劇団の拘束時間は、新人も本役の稽古及び上級生を見て学ぶのであり、新人公演の稽古はその後に上級生をなぞる形から入ります。

他のカンパニーでは支払われない「固定給」を貰い、お昼も劇団内で食べる事が出来、ファンが支えてくれる。これは非常に恵まれている環境だと私は思います。

この弁護士は「改革」を連呼しておりますが、このような考え方に下級生が染まって、いわゆる「労使運動」のような事が起きたら大変な事態になります。

宝塚歌劇団とは

 プロだけどプロではない集団に属している

難しいけど、ジェンヌが芸能人に会うと「芸能人に会った」と喜ぶ。基本的には大劇場、東京宝塚劇場、博多座、バウ等々決められた場所でミュージカルを提供する、一般には知明度の低いスターたちの集まり

 芸能人と違う事は、客の入りに神経質にならずにすむこと

トップになればチケットを裁く事を要求され、ファンクラブも頑張るけど、下級生の娘役などはそこまで考えないですむ。それは他からするとめちゃくちゃ恵まれた環境なのです。

 なぜスポンサーやお金持ちの子が入団するのか

歌舞伎や相撲にタニマチありの如く、スターがより個性を発揮する為にはお金がかかると言う事です。かつら、髪飾り、アクセサリー、衣装一つとっても、目立ちたいなら自分でお金を出す。

花總まりの衣装が素晴らしかったのは自前で生地を買っていたからです。

しかし、有愛きいなどの下級生に関して衣装は東宝の借り物だし、髪飾りやアクセサリーに関してもそれほど気を遣う必要はない。いわゆる「その他大勢」なので。

そんな彼らが1公演に一度だけ主要な役につける、それが「新人公演」でどんな役であっても晴れ舞台には変わりがないのです。

ゆえに、本役の上級生も指導に熱が入るし、「鬘を変えてみたら。髪飾りは作り直した方がいいね」となるわけです。少しでも自分の役を演じた生徒とコミュニケーションを取り、仲良くなりたいという気持ちの表れだし、下級生は上級生のいい所をどんどん吸収して出世しれたらいいと思うわけですよ。

新人公演を卒業して、本役のみになったらさらに熾烈な争いの中に身を投じる。

衣装やアクセサリーなどもファンは見ている。成長を見ているのだから稽古を怠けて少しも上手にならなかったら、ファンも離れていきます。

でもその為にはレッスン代などがかかる為、スポンサーを探したり「おばさま」を得たりするわけですよ。

この弁護士は全てを一般企業にあてはめて「芸術界の女性哀史」っていうけど、名もなき劇団の乙女たちはもっとひどい思いをしているのが現実です。

 

役所の医務室にも医者はいません。ナースと心理士のみで、医者に行く必要があったら、自分で行くべきだったんです。

なぜ有愛きいはその日のうちに病院へ行かなかったんですか?

25歳にもなって自分のやけどの重症度がわからないなんてありますか?

今まで、何人もの生徒が怪我をしたり、病気になっていますが、病院にいけなかったなんて話は聞きません。

「頭痛いんです」

「じゃあ、バファリン飲んどく?」

医務室ってこの程度ですよね。それで具合が悪くなった生徒が沢山いるなんて信じられないです。

 

遺族の執念というか、恐ろしいまで恨み、宝塚というスターシステムを真っ向から否定する動きに私は賛成できない。

これは長くてもいいから裁判にすべき。

 

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あの花が咲く丘で君とまた会えたら

2023-12-12 07:00:00 | ドラマ・ワイドショー

 姫ちゃんとみて来ました。姫は天寿光希が出演するというので私はそのつきそいと言ったところ。

ネタばれあるし、相当な辛口なので読みたくない人は読まない様に。

 成田洋一脚本及び監督へぶつける大いなる不満

① 時代考証がひどい

この監督、私より5歳も年上のくせに、戦前とか戦争中の事をまるっきり知らない。

1945年の「町」に「ぜいたくは敵だ!」なんて看板はないですよ。

「一億総火の玉」もない。

設定は特攻機地のある町。

そこには主人公「百合」の名の如く百合の群生地がある・・・って、百合が自然にあんなには咲かない。ここからすでにちょっとひいてしまった。

百合が入ったのは防空壕だった場所。この場所がまるっきり生かされず、若い人は「あそこって何?」状態。

「鶴食堂」はどっかの映画の二番煎じというか、手紙を預かったりするのもパクリ。

手紙って検閲対象は軍人だけじゃありませんので、兵士から預かった手紙は終戦後まで投函出来なかった筈です。

当時の軍には沢山の食料や酒、砂糖などがあるので軍指定食堂は物資に困る事はない筈で、質屋まで行くのはやりすぎです。

一般人は「配給」でしのいでいましたが、砂糖などが配給になるのはこの時期まれで、氷に砂糖水をかけて食べる贅沢はありません。(軍のお偉方なら別ですが)

当時なら「隣組」があり、無論予備役の軍人が毎日のように防火訓練などをやっていた筈ですし、空襲の時は防空壕に逃げ、あるいは消火活動をしますのでみんなが逃げまどうというのは田舎では珍しいのでは?

恐らく監督の印象では「東京大空襲」が頭にあったと思いますが、山や橋の下、川辺には防空壕がありますから。

更に申せば、B-29が狙うのは最初に飛行機がある基地で、そこが無傷というのもおかしいです。

また佐久間彰は早稲田と言っていましたが、そうなると昭和18年の学徒出陣で徴兵された筈で、位は「少尉」です。また、

彼らの階級がはっきりしませんが、軍では最も大事で、海兵隊卒、予科練、学徒出陣でそれぞれの立場や考え方が違います。

「特攻」という言葉が多々出てきますが、当時は「特攻」という言葉は禁句です。

知ってるけどあえて口にしない。基地の外の人は知らない設定です。

百合が憲兵隊に捕まるシーンがありますが、ここも、本来なら百合は「アカ」指定で、即警察に引っ張られて拷問を受ける筈。鶴さんも仲間とみなされ同様です。それくらい「日本が負ける」という言葉は言ってはいけません。

鶴さんも彰も「正直でまっすぐ」と百合を評価しますが、あの時代の人であれば「非国民」とののしらないとおかしいです。

それと憲兵隊に鶴さんが「生き神様」などと言いますが、それも公にする事ではありません。憲兵隊が帝国軍人の制服を知らない筈もなく、意味なく彰を殴る筈ありません。

また、板倉が逃げるシーンがありますが、これは絶対にありえません。

翌日に出撃を控えた兵士が一人逃げたら、即山狩りが始まって捕まって軍法会議にかけられ、牢屋で拷問です。無論、他の仲間も同罪か、出撃停止になります。

ゆえに「お前は逃げろ」とか言える筈がないのです。

加藤が「帝国軍人か」と叫びますが、ここは「貴様それとも日本人か」と言うべきです。

板倉の思想は、当時で言えば「アカ」つまり共産主義そのものの考え方で、容認できる思想ではないし、そんな形で戻って来られた婚約者も困る・・・と思ったら、実は病気で特攻に行けなかった?って?そんな人が特攻基地に写真を載せるのも、本来は「生き恥をさらす」事で本人が「いいですよ」と言う訳ないのです。

なぜ、彼らは特攻を選んだか。それは「国を守る為」です。

自分が犠牲になる事で、身近な人が助かればいいという事です。

そういう思いがなかなか、彰から伝わってきませんでした。

 

② 百合の性格がひどすぎる

百合は令和に生きてる女子ですから、いきなり1945年に行ったら確かに、最初は「おかしい」と思うかもしれません。

しかし、彰と出会う事で、なぜ彼が特攻を選び、死んだのか?

単なる恋愛ではなく、そこに「誰かの後の幸せの為に犠牲になる」という事を学ぶことがテーマの筈ですが、百合の考え方は最初から最後まで共産主義そのものでした。

日本は負ける」と平気で口に出せるのも変ですが、彰が「日本が負けたらひどい目にあう」と言った事に対して「そんな事ない」と言います。

彼女は成績優秀なのに歴史を知らないの?

戦争に負けたからアメリカに占領されて、沢山の女性達が慰みものになった。父親のいないハーフも生まれた。そういうものを乗り越えて令和の平和があるのに。

「何でそんな事しなきゃならないの?」

「そんなのおかしい」

「生きてる事が恥なんておかしい。生き恥なんていうな」って・・・

「生き恥をさらす」というのは、女性であれば貞節を奪われる事であったり、その上での死であったり、男性にとっては奴隷にひとしい扱いを受けること。日本人として、そんな扱いを受けるのなら自害すべき・・・というのが当時の思想なのです。

人間としての最後の尊厳を奪われるくらいなら死んだ方がいい・・という考え方は今もあるのではないでしょうか。

最初から最後まで共感出来ないヒロイン。なぜこの子に彰が惹かれたか私はわかりません。

③ 監督の勉強不足が、様々な戦争映画のパクリ要素を生んだ

監督はちゃんと太平洋戦争の時代の勉強をしたのでしょうか?

用語ばかり覚えても、その当時の人達の生き方や生活を追体験せずに映画を撮ると、こんな駄作になってしまうんだなと、あらためて思いました。

1995年公開、唐沢寿明・木村拓哉主演「君をわすれない」も相当叩かれましたけど、あの方がまだいいわ。そのラストシーンの白い雲が「君を・・・」のラストそっくりなんですよ。

空襲の時に流れてた音楽は「永遠のゼロ」に似てたし、鶴や食堂の話は「ホタル」ですよね。

戦争映画に大切な事は事実をきちんと描く事。

そして、当時にはない思想を入れてはいけないということです。

戦争を背景にした恋愛物でも同じです。

「永遠の0」や「真夏のオリオン」を見た身には、この映画はあまりにもひどすぎた。

一緒に見た姫ですら「おかしい」と言った程です。

 

 光る伊藤健太郎の演技

ヒロインの福原遥には罪はない。一生懸命に演じたと思う。でもセリフのまずさに全てを台無しにされた感じです。

彰役の水上恒司はセリフが棒読みで、特攻隊の悲哀を感じられず。

その他の特攻隊メンバーも、演技が下手で見ていられない。

しかし、その中でただ一人、光った人がいまして、伊藤健太郎でした。

彼が演じた石丸は非常に明るくておちゃらけた人物ですが、彼が千代を呼び、人形を受け取ったシーンでは号泣してしまって。ただ一人、リアルな演技をしていました。

それは一緒に見た姫もそうで、なぜかと彼女なりに考え、「健太郎君は観客目線で演じていたのではないか」と言いました。

そしたら、伊藤健太郎は実はこの映画の為に遊就館へ行き、4時間も滞在。

彼の勉強の結果が、あの一瞬の演技に集約されたのだと思うと、非常に嬉しくなりました。相手役の出口夏希も純粋な女学生をよく演じていて、このカップルこそ、本当の恋物語だったのではないかと思います。

現代に戻って来た娘を迎えた母が「どこにいたの」と聞いたけどそく「ごめんね。そういうことはきかない」と言いますが、これもおかしい。

一晩娘が帰って来なかったら警察に行くし、「どこにいて何をしていたのか」と聞くのは親としての当然の義務ではないですか?

父親の死を「無駄死に」と断じ、1945年の特攻隊に会っても「何で行かなきゃならないの」って最後まで思っていたヒロイン。母親が謝るのはおかしすぎ。

母としてこのシーンは怒ります。

 

という事で、辛口になりましたけど、私自身若い頃は太平洋戦争や第二次世界大戦についての知識は乏しく、なかなか興味を持てませんでした。

でも、1995年、終戦50周年の時に「君を忘れない」を見て、俄然特攻隊に興味を持ち、その後「きけわだつみの声」を読み、戦争関連の本を読み漁った経験があります。

一つの映画によって興味を持ち、そこから勉強したり、本を読んだりして知識や解釈を発展させていくことは大事ですが、残念ながらこの映画はそうはいかなかったようです。

いうなれば同じ1995年に公開された織田裕二主演「きけわだつみの声」に匹敵する程「見てはいけない映画」です。

なぜなら、特攻隊に限らず戦争で命を落とした全ての兵隊さん達への侮辱に他ならないと思うからです。

 

福山雅治の曲と歌詞だけ、納得出来ました。ほんと、泣ける曲です。

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遺族がモンスター化して宝塚を潰そうと?  2

2023-12-11 07:00:00 | 宝塚コラム

雪組がまた休演ですが、これは生徒の体調不良というよりは、やはり脅しとかテロの予告とか、そういった宝塚とは関係のない所からの嫌がらせがあるのではないかと。

 8月16日から9月29日までの超長時間労働による過重な負荷と理不尽な叱責行為について。

 振り移しの問題

振り移しとは・・・新人公演での振りやダンスを本公演の上級生から教わること

・短期間で行う事

・振り移しを復活させるかどうかについて、新人公演の演出家は振り移しをする必要なはないという立場だった。

演出家がそう言ってるんだから有愛きいは振り移しをしないと思っていたのに、上級生は「そうはいっても振り移しはやらないと。きっちりしないじゃないか」と叱責した。

 遺族側の主張

演出家がやらないと言っているのに、上級生が振り移しをやってきちんとやらないと怒るというのはパワハラである

 まず、「振り移し」という劇団特有のものがあります。

これは、新人公演というのは、ある意味、本役をなぞる事なので、まずは本役の振りを入れてから演出家と相談し自分なりに役作りをしていくものです。

特に盆やセリを使ったり、ダンスや歌い方等に関しては、きちんと本役から指導を受けて自分に叩きこまないと事故に繋がるし、評価されません。

これを演出・・田淵大輔がやらなくていい・・と本当に言ったのなら問題です。

じゃあ、下級生は誰に習ったらいいんでしょうか?

 宝塚の稽古場風景を見ていると、演出家というより助演が稽古を見ているケースが多いです。じゃあ、本当の演出家は何をしているのかと言えば、舞台の設定や機械の動き方、曲の入れ方等、やる事が一杯あると思うんです。

 新人公演の演出家はその点、もうちょっと新人に寄り添っていける筈ですが、振り移しをしなくていいとしたら、全部自分で教えなくてはいけなかったですよね?それが出来る環境だったかどうか。

つまり、第一番目には有愛きいに勘違いさせた演出家が悪いということになります。

 演出家が「しなくていい」と言ったけど上級生は「そういうわけにはいかないでしょ」と振り移しを始めた。なぜか。それが普通のやり方だからです。

本来ならほっとけばよかったのに、それでは新人公演をやる組子が気の毒だったのでしょう。ゆえに振り移しをした。だけど下級生の覚えが悪かった。

その期の長は代表でダメ出しをされるのは、どの組でも同じです。それをしっかりと下級生に伝えて直していく作業があります。

有愛きい他新人公演メンバーは「振り移しやらなくていいって言ったのに、上級生がわざと虐める為に振り移しをやって勝手に怒ってる」と思ったのではないか。

その原因はコロナ禍で新人公演をやらない期間があった事です。

本来なら研1から新人公演に追われる毎日を送る筈が、ほんの1年でも楽な方向に行ってしまったんですね。だから、そこで「伝統」が途切れたし、下級生の上級生への見方も変わってしまったのではないか。

これを「パワハラ」と言えるでしょうか?

前回の「カジノロワイヤル」の新人公演の出来があまりよくなく、褒める所もないような状態だったらしく、上級生も何とかしなくちゃとある意味、切羽詰まっていたのかもしれません。だって、新人公演と言えどもチケット代は発生するし、出来が悪ければ回り回ってトップの責任になりますから。

 

 お声がけの問題

お声がけとは・・下級生が一人ひとりの上級生に挨拶にいく。

 遺族側の主張

お声がけは非常な負担を強いる。有愛きいは、下級生がそれぞれ皆上級生に挨拶しないと管理責任を問われて叱責される。そういう事が続いたのでパワハラである」

 これも昔テレビで見た事ありますが、新人公演で役を貰ったら、必ず本役の所に行って膝をつき「私は〇〇さんの役をさせて頂きます〇〇です。よろしくお願い致します」と挨拶をする。挨拶された方は「頑張ってね」と励ます。

先日も水夏希が言ってましたよね。新人公演の稽古の時、天海祐希がわざわざ帽子を貸してくれたと。

それが「お声がけ」で必ずやるもの。

それを怠った下級生がいたという事ですよね。

どうしてそういう事が起こるんでしょうか? 長の監督責任として「挨拶出来たか」と確認するのはお仕事の一つで負担とか過重労働とかいうものではない。

遺族の言い分は、あまりに自分に都合がよく、「伝統破壊」をもくろむ左翼のようです。

「雅子様は人格否定をされてきた」というのと同じです。

 

 演出家が怠慢で不備でしっかり仕事をしなかった

これはあると思います。思いますが、それを何で有愛きいが一人で被害者ぶる必要があったでしょう?主役クラスは下級生ですから、「それぞれの期で互いをしっかり見て」と言えばすむことだったのに。

 

悪条件が重なり、課題を全うできず「なぜ出来ないんだ」と叱責をされた。続いた。

 同じような事を何十年も下級生はやって来たわけで、有愛きいだけが大変だったわけではありません。娘の不甲斐なさを劇団のせいにするのは違うのでは?

 

これを類型すると、15のパワハラがあるという。しかし、劇団側は何一つ認めていない。

 過重な労働を課したこととパワハラがあったかなかったかという事について、調査委員会は別物として扱っている。

 遺族側の主張

過大な負担、達成困難な課題を要求する事自体がパワハラである」

長時間労働=パワハラ

劇団側の考え・・・・ミス → 上級生が叱るのは当然ではないか

でも、睡眠時間もとれない中で繰り返し叱るのはパワハラ。

 証言採用の方法が極めて示威的・独善的・非合理的である

 アイロン事件で看護師がやけどの程度を決める事が出来るのか?

 本人は「痛い」から関西の皮膚科に薬を求めたことや、母親が「皮膚が3センチもめくりあがった」

と何度も何度も調査委員会に訴えたが、調査委員会は全く取り上げなかった。

 生徒が複数のパワハラの事実がであると証言しているが、それをパワハラと認めない姿勢。

 調査委員会は生徒が証言した事も「伝聞証言」としている

 「何度も嘘をついているんじゃないか」と上級生がしつこく聞く → パワハラ

  報告書に書いてあることが全てパワハラなのに、パワハラと認めていない。

 遺族側の主張

調査報告書に書いてある事は一般的に見て全部パワハラである。しかし調査委員会は、「歌劇団特有の事情がある」として、だからこれはパワハラにあたらないと判断した事は間違っている」

それが絶対許せない。パワハラを認めて謝罪しなければ解決しない

 

 今後の予定

 12月の後半に今回の意見書に対して阪急がどういう対応をとるかの面談交渉

 遺族側は劇団がパワハラを認める事に強く期待。

 過重労働とパワハラが別問題な理由

今回の案件で、遺族側は「過重労働=パワハラ」と言っており、調査委員会は「別物」ととらえています。その違いは何なのでしょうか?

 有愛きいの過重労働とは

新人公演の一時期、寝る暇がない程仕事に追われていた。

・自分に従わない下級生

・髪飾りを作り直す

・振り移し

・演出も考える

基本的に、劇団のスケジュールとしては「午後1時から10時までが拘束時間」です。

この時、本役は時間帯に従って歌、ダンス、演技の稽古をし、新人公演メンバーは抜擢されたもの以外は稽古をずっと見ている。それが仕事です。

無論、昼休みや休憩もあったと思います。

上級生のすることをみて「新人公演ではどうしたらいいか」と研究する時間です。

その前後、午前中と夜に恐らく「自主稽古」があったのでしょう。

それが本当は嫌だったのでは?

髪飾りを作るのは面倒、何でまつげを重ねないといけないの?老けて見えるってパワハラじゃね?って感じで、全部母親に愚痴のLINEを送っていたとしたら、それはもう私的な事で歌劇団としては「当たり前の事をスケジュールに従ってやっているのに、なぜついてこれないのか?だって長だろう?」となる。

つまり「過重労働」とは自分が作り出してしまった、自分が原因で睡眠時間を削らなければならなかったことなんです。

 

ではパワハラは?

 大嫌いな天彩峰里が勝手に親切ぶってヘアアイロンで巻いたらやけどした

 大嫌いな天彩峰里に「まつげは5枚使え」と言われた。ばっかじゃないの?

 大嫌いな天彩峰里に「髪飾りを作り直し」と言われた

恐らく、これが一番。遺族が大変な恨みを持っているのは天彩峰里ただ一人で。

彼女から土下座謝罪でもない限り、許さへんと言う事です。

まるで慰安婦問題のように2年前に起こった事を今でも根に持って「だから娘は死んだ」と言っているのです。

 

これは私怨です。

まだ102期に一禾あおがいるのに、そっちの立場を一切考えずに「謝らない限りゆるさん。よくもうちの娘の額を焼いたな」ですよね。

「大したやけどじゃない」と言った看護師を執拗に貶めたり。

全ては「わざとな気がする」を証言としている所にある。

やけどは尾をひくもので、暫く痛いものだし、低温やけどの方が怖いのは知ってます。

何というか、他の組まで影響受けて休演したりという事が続けば営業妨害になるし、天彩峰里に関しては名誉棄損で訴えるべきと思います。

もう本当に裁判しかないですよ。

劇団が折れたらもう公演が出来なくなると思います。

 

 

 

 

 

 

 

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皇室ウイークリー

2023-12-10 07:00:00 | 皇室ウイークリー

ご日程

両陛下

12月1日・・・天皇陛下 → 旬祭

             通常業務

      一家 → 愛子内親王誕生日行事

12月5日・・・天皇陛下 → 通常業務

12月7日・・・天皇陛下 → 信任状奉呈式

             勤労奉仕団に会釈

12月8日・・・天皇陛下 → 通常業務

 

皇嗣家

12月1日・・・妃殿下 → 映画「グリーフケアの時代に~あなたは ひとりじゃない~」鑑賞

12月4日・・・両殿下 → 赴任コンゴ民主共和国大使に会う

12月6日・・・佳子内親王 → 令和5年度「東南アジア青年の船」事業(第47回)参加青年代表等に会う

 紀子様が「グリーフケア」を見に行かれて、涙ぐまれるシーンがあったそうです。

それを見て、ナレーション担当の音無美紀子ももらい泣きしてたら、そっと紀子様からティッシュを差し出されたそうでうす。でも、舞台挨拶があるのでティッシュどうしようと思ったら、紀子様が「私が預かります」とおっしゃって・・・なんて素晴らしい紀子様なんでしょう。

グリーフケアというのは犯罪被害者に寄り添う事で、紀子様はこちらの方にとても興味を持たれたようでかなり質問もされたようですね。

 悠仁殿下、学術論文を発表 

 先月、国立博物館から発表されたもので「「赤坂御用地のトンボ相-多様な環境と人の手による維持管理-」

 筆頭に「秋篠宮悠仁」とあります。

 殿下のトンボ好きは実は1歳とか2歳の頃からですよね。それを見た上皇陛下が、学者を集めて悠仁殿下に研究の仕方を教えたのです。

皇居に何度も殿下は足を運ばれて、絶滅危惧種などを発見。それまで皇居の御用地のとんぼの生息についてはあまり研究されていなかったので、殿下のお蔭でかなり学問的に成果を上げられたという事です。

 「これはずるい」とかいう輩がいますが、上皇も学者、秋篠宮殿下も学者、昭和天皇も学者。その血を受け継いだ悠仁殿下への上皇陛下からのプレゼントであると思います。しかし、どんなによい先生をつけても成長しない人はしません。

殿下は本当にトンボが好きで、すきこそもののじょうずなれを体現している方なのです。

この研究成果は、悠仁殿下と同世代の「昆虫大好き」学生たちに大いなる勇気を与えたのではありませんか?

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