夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

しゃべるだけでマイクロ飛沫、泡がはじけてやってくる?、高齢者の私は学び、微苦笑して・・。

2021-05-06 14:50:38 | ささやかな古稀からの思い
先程、ヤフージャパンより配信されたニュースを見ている中で、
『 しゃべるだけでマイクロ飛沫、泡がはじけてやってくる? 』、
と題された見出しを見たりした。


私は東京の調布市の住んでいる年金生活の76歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
雑木の多い小庭の中で、古ぼけた一軒家に住み、 ささやかに過ごしている。

過ぎし昨年の新春の頃より、
世界の誰しもが予期できなかった新型コロナウイルスに伴い、
世界の多くの人が、生死の関わる難題に遭遇して、今日に至っている。


そして新型コロナウイルスに伴い、テレビのニュースなどで、
感染した事態が日々報じられ、これ以来何かと重苦しい風潮の中、
私は戸惑いながら過ごしてる。




こうした中、幾たびの緊急事態の中、何かと制約が多く、無力な私でも、
苦手なマスクをしながら、「三密(密集、密接、密閉)」を避け、
人出の少ない時間、場所を選定した歩いたりしてきた・・。

しかしながら本音として、私なりに長らく自粛してきた為か、
新型コロナ疲れとなっているが、やがて感染が激少するまでは、
自粛の延長戦だ、と自身を叱咤激励をしたりしている。




私は亡き母の遺伝を素直に受け継いで、男の癖におしゃべりで、
家内はもとより、近所の奥様、ご主人様と談笑したりしている。

或いは知人の御方に逢ったりすると、歓談したりしている。

そして近くに住む兄宅に行ったりすると、短めに談笑している。

いずれも新型コロナウイルスの烈風の中は、
お互いに2メートル前後離れて、マスクをして、話し合ってきた・・。

マスクなしの特例は、もとより家内だけであり、
寝食を長らく共にしてきたので、一心同体のようなので、
気楽に話し合ったりしている。



今回、しゃべるだけでマイクロ飛沫、泡がはじけてやってくる?、
どのようなことですか、と思いながら記事を読んだりした。

この記事の原文は、【 朝日新聞デジタル 】で5月5日に配信されていたが、
無念ながら、私は理解できない内容が多かったりした。



少しだけ判ったことは、《・・ 新型コロナの飛沫(ひまつ)は、
ウイルスを含む小さな飛沫(ひまつ)が生じ、感染が広がると考えられ、
この飛沫は「マイクロ飛沫」と呼ばれる。

せきやくしゃみで発生する大きな飛沫が、直径0・02~0・05ミリほどなのに対し、
マイクロ飛沫の直径はおよそ10分の1。
軽いため、空気の流れに乗って長く空中を漂う・・。



そして、どう対策をとればいいだろう。

近大の宮澤さんは「マスクの正しい着用と十分な換気が重要だ」と話す。

「肺から出るマイクロ飛沫(ひまつ)は、
小さなアクリル板や『咳エチケット』では防げない。

不織布マスクをほおに密着させ、
2方向以上の窓や扉を開けて空気の流れを作って、
漂う飛沫(ひまつ)の濃度を下げることが大切だ」・・》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。 



今回、ウィルスの飛沫(ひまつ)を防ぐ方法を学び、
なるべく我が家でも徹底すれば良いかしら、と微苦笑をしたりした。
コメント
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