夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
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目の不調が整う新習慣5、専門家が教える『ドライアイ』や『疲れ目』対策、高齢者の私は学び・・。

2021-05-20 16:04:54 | ささやかな古稀からの思い
私は東京の調布市に住む年金生活の76歳の身であるが、
先程、ときおり愛読している公式サイトの【介護ポストセブン】を見ている中、

『 目の不調が整う新習慣5
   専門家が教える『ドライアイ』や『疲れ目』対策 』
と題された見出しを見たりした。

私は過ぎし6年前の晩秋に、白内障の手術を左眼、そして右眼の受けて、
それまで酷い近眼の0.03であったが、手術後やがて1.0前後となったりした。

そして私は高校生よりメガネを愛用してきたが、メガネが55年ぶりに不要となり、
何かと酷い近眼で劣等感を感じてきた私は、人生観さえ変わったりした。

このように私にとっては、眼に関しては特に注意をしているので、
今回の記事を少しでも学びたく、記事を精読した。




この記事は『女性セブン』の2021年5月6・13日号に掲載された記事で、

関連の介護ポストセブン 】5月20日に配信され、
無断であるが記事の殆どを転載させて頂く。


《・・ おうちに時間が長いコロナ禍のなかでは、目を酷使しがち。
そこで、目に優しい習慣を取り入れて、
疲れ目やドライアイなどをスッキリさせちゃいましょう。

専門家がおすすめする『目の不調が整う新習慣』5つを紹介します。

早速トライできる簡単なものばかりなので、ぜひ取り入れてみて欲しい。

パソコンを長時間使うときに、最適な位置など目のための新常識をご紹介


【新習慣1】意識してまばたきをする

「ドライアイは日本で約2200万人も疾患数がいるといわれる病気で、
原因の1つは、まばたき不足です」(骨格矯正士 清水ろっかんさん・以下同)。

まばたきの回数が少ないと涙の分泌が減って、
角膜が傷つき、痛みを感じるように。
気づいたときにまばたきエクササイズを行い、目に潤いを取り戻して。

●まばたきエクササイズ
[1] 1秒間に1回まばたきをする。それを10秒続ける。
[2] 1秒間に2回まばたきをする。それを10秒続ける。
[3] 1秒間に3回まばたきをする。それを10秒続ける。
[1]~[3]を1セットとして、数セット繰り返す。




【新習慣2】手のひらで目を温める

「まつげの生え際には、目の乾燥を防ぐ“マイボーム腺”があります。
 この油分が加齢とともに固まり、網膜に行き渡らなくなると、
目がゴワゴワに。

手のひらで温めるだけで、マイボーム腺が溶けて、
潤いのある目を取り戻すことができます。

さらに疲れ目を改善したり、
涙の分泌を促しドライアイを予防することができます」。

家で行うときは市販のグッズやホットタオルを使ってもOK!

●温め方

リラックスして、両手のひらを擦り合わせる。
「温まった」と思ったら、手のひらで目を包み込むように軽く押さえる。

深呼吸を10回行いながら、「体温で眼球を温めている」とイメージして行おう。



【新習慣3】パソコン画面は目の高さにする

「人間の頭の重さは体重50kgの人の場合、約5kgですが、
頭を前に30度傾けただけで、18kgも頸椎に負荷がかかります」。

パソコンを使うときは、画面を目の高さに上げ、
画面との距離は40cm以上離すのがベスト。

パソコンの下に、辞書などの分厚い本や雑誌などを置くと、
簡単に高さを調節できる。



【新習慣4】だてメガネで目を守る

「目は常に外界にさらされた器官。
メガネをするだけで、空気中の汚れなどさまざまな刺激から
目を守ることができ、目の健康を維持するのにうってつけです」。

だてメガネを習慣にすれば、室内の空調やほこりから目をガードできる
UVカット加工やブルーライトカット加工、花粉対策など自分に合ったメガネを選んで。



【新習慣5】目の遠近トレーニングをする

「日常生活では、スマホなど近くを見ていることが多いため、
目の筋肉がずっと緊張している状態となり、不調の原因に。
目の遠近トレーニングを行って目の筋肉を鍛えましょう」。

血流がよくなり、目の疲れや老眼防止に効果的です。

・やり方
片手を前に突き出し親指を立て、その爪にピントを合わせて10秒キープ。
次に3m以上離れたところにある置物などにピントを合わせて、
10秒キープ。
これを数回繰り返す。



☆教えてくれた人
骨格矯正士 清水ろっかんさん

体幹整体サロン「ろっかん塾」主宰。
40年以上にわたり骨格矯正による美容メニューを次々に開発。
高い技術を持つゴッドハンドとして知られ、
有名女優やモデルなど各界の著名人から高い信頼を寄せられている。

ベストセラー『バンド1本で小顔になれる!』(フォレスト出版)など著書も多数。・・・》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。 



今回、骨格矯正士の清水ろっかんさんに導かれて、
目の不調が整う新習慣5に関して、多々教示されたりした。

そして特に【新習慣1】意識してまばたきをする、
何かと不器用な私でも、こっそりと10分ばかり真似事をしたりして、
独り微笑んでしまったりした・・。


私は白内障の手術を受けてきた眼科専門医院は、
この前後を含めて、少なくとも数10回通院してきたので、
 医院長をはじめ10数名のスタッフとも、 顔なじみとなり、
私は少し遠慮しながらも談笑したりしている。

昨年は4回ばかり訪れて、眼科の多彩な検診を受けた後、
ドライアイ気味の私は、 いつものように眼を保護し、

乾燥を防ぐヒアレインと名付けられた『点眼液』を頂き、
殆ど一日に3回ぐらい両眼に点眼している。


http://www.rad-ar.or.jp/siori/kekka.cgi?n=9721
☆  くすりのしおり 公式サイト・・私が点眼しているヒアレイン『点眼液』 ☆


過ぎし白内障の手術を受けて2週間後の当時、
眼科医院の中で、 若き30代の女性スタッフより、

ヒアレイン『点眼液』の注(さ)し方を教えて下さった。

『点眼液は、たくさん付けても・・眼から外に出てしまいますので、
 たった1滴が最適で、まばたきしなくて、静かに目をつぶって、

 1分ぐらいじっとしておくのが良いですよ・・』、
と私は学び、これ以来忠実に守って、今日に至っている。

そして白内障の手術を受けてきた眼科専門医院より指定された

ヒアレイン『点眼液』を 信愛して5年が過ぎている。



私は6年前の晩秋に白内障の手術後、まもなく眼を保護して乾燥を防ぐ『ヒアレイン』点眼液を、
少なくとも一日二回を点(つ)けてきた。

こうした中、4年前の三月、まばゆい春の陽射しを受けている中、
紫外線の実態を学び、やはり遅ればせながらサングラスが必要だ、と私は気付いたりした。

そしてUVカットのサングラスの中で、紫外線を1%しか通さない紫外線透過率1%を、
平素用は薄いサングラス、都心に外出する時は少し濃いめのサングラス、
ふたつ選定して、これ以来まばゆい陽射しの中を歩く時は愛用している。
 
コメント (4)
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