夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

暦の上では「立冬」を迎え、79歳の私は戸惑いながら、微笑み・・。

2023-11-08 15:10:10 | 喜寿の頃からの思い

私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であるが、
二十四節気の中で、この日から冬になる、と伝えられている。



私の住む地域では、過ぎし4日に於いては、
日中は26度となり、11月として夏日は14年ぶり、
とテレビのニユースで報じていた。

そして昨日は雨降る朝となり、ときおり風は吹き、湿度も高く、
まもなく曇り空となり、やがて天候は回復して、晴れ間と変化の激しい一日となったりした・・。

そして夜の7時の天気情報では、本日の最高気温は27度となり、
11月として百年ぶりの暑さとなりました、と報じていた。

この日の午後は、毎週のように訪れている近くの都立の『植物多様性センター』、『神代植物公園』、
そして隣接している『深大寺』を訪れているが、
散策したりした。

平素ならば、午前中であるが、ときおり風は吹き、湿度も高く、
地域に寄り小雨も降りますと報じていたので、
やむなく午後より家を出たりした。


この後は、いつものように最寄り駅のひとつの京王線の『つつじが丘』の駅前より、
路線バスで調布市の『総合体育館前』で下車した後、

体育館前のゆったりとした広場を通り過ぎたりした。

まもなく『植物多様性センター』の正門から入ると、曇り空の中を歩いたりした・・。





こうした中、のどかな景観の中、のんびりと歩いたりした・・。



やがて『植物多様性センター』を辞して、数分ほど散策して、
『神代植物公園』の正門より入園した。



この時節の恒例の菊花大会を迎え、『神代花車』が迎えてくれた・・。
しかしながら菊の開花は、三分咲きのようであった。


この後、散策した中で、記憶のかたみ・・として撮ったりした。








この後、私は歩いて熱さを感じて、この近くにある売店で、
アイスクリームの『森永ジャンボ・モナカ』を買い求めて、
食べたりした・・。






まもなく『神代植物公園』の深大寺門より辞した後、
隣接している『深大寺』に寄った後、帰宅した。




本日は、我が家の平素の買い物日であったので、
専任者の私は、最寄りのスーパーに向かったりした。

スリーシーズンのスポーツシャツであったが、20度前後のさわやかな秋晴れとなり、
快適な日中を迎えている。

昨年の今頃は、冬のスポーツシャツ、冬の長ズボンであったが、
今年は夏が酷暑が続き、秋の今でも、ときおり25度以上の夏日が到来し、
私は戸惑いながら、微笑んだりした。

こうした根底には、やはり暖かいさわやかな秋晴れが続けば、
高齢者の私は、快適に過ごせる・・。



その上、暖房も布団の中に電気毛布・・程度で済むし、
このまま暖かい秋が続けば、エアコンの暖房もお休みとなり、
電気料金も助かるよなぁ・・と微笑んだりしている。

コメント
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