夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

我が家の電気のアンペア変更、遅ればせながら30より50に変更して・・。

2023-11-15 14:47:29 | 喜寿の頃からの思い

私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であるが、

こうした中で、我が家が新築した1978年(昭和53年)の3月の当時は、
暖房をガス設備にした為、電気の容量は30アンペアで大丈夫ですょ、

とある建設会社の設計の担当者から、私たち夫婦は言われたりした。



やがて10年前の頃から、私たち夫婦は高齢化となり、
安全第一に伴い、冬の暖房はガスストーブから、エアコンの暖房にした・・。

しかしながら、冬の時節に於いて、エアコンの暖房、電子レンジ、洗濯機の乾燥など、
同時に活用すると、30アンペアは限度を超えて、
室内にあるブレイカーは落ちてしまい、我が家は停電となってしまった・・。

こうした時は、もとより電灯、パソコン、テレビなど全て遮断されたので、
私たち夫婦は、苦笑しながら、ブレイカーを立ち上げて、
エアコンの暖房を使用している時は、電子レンジか洗濯機の乾燥のどちらかを、
一時お休みとしてきた・・。




そして今年の夏、35度前後の猛暑が幾たびに続いた為、
エアコンの冷房をフル活動してきた・・。

そしてエアコンを少し大きな容量を思案したりしてきた結果、
これを機会に、我が家のアンペアを30から50に変更しょう、
と私たち夫婦は話し合い、寒い12月を迎える前に実施した。

こうした中、電力の管轄元は東京電力で、電柱から屋外配線や分電盤(ブレイカー)周り、
屋内配線やコンセントに関わる工事は、電力会社の管轄外なので、
市内の電気工事会社を選定して、11月6日して、
この後は今日の15日にアンペア変更工事は完了した。

この結果、我が家の冬の時節は、エアコンの暖房をフル活動しても、
洗濯機の乾燥、電子レンジなど全て活用しても、対応可能となったりした。



私たち夫婦は、来る来年は生かされれば、
私は80歳、家内は75歳となる高齢者の身であるので、
夏の時節は、エアコンを大容量に買い改めて、
たとえ猛暑の時が続いても、快適に過ごせるように対策したりした。

尚、アンペアの変更に伴う費用は、電力の管轄元の東京電力は無料、
屋内配線やコンセントに関わる工事をして頂いた電気工事会社に、15万弱であった。

コメント
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