夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

秋日和(あきびより)の中、私は夢幻のようなひとときを享受して・・。

2023-11-30 15:46:46 | 喜寿の頃からの思い

私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であるが、
今朝、ぼんやりと地元の天気情報を視聴していると
朝の6時は6度、昼下がりは16度前後、夕方の6時は9度前後、
空気が澄んで、さわやかな快晴の青空となります、と報じていた。

何かと単細胞の私は、この地域の今年最後の秋日和(あきびより)かしら、と思いながら、
10日ぶりに
近くの都立の『植物多様性センター』、『神代植物公園』に、
行こうと思ったりした・・。


やがて、いつものように最寄り駅のひとつの京王線の『つつじが丘』の駅前より、
路線バスで調布市の『総合体育館前』で下車した後、

体育館前のゆったりとした広場を通り過ぎたりした。



広い芝生の中で、幼稚園の先生に誘導された数多くの園児が、
歓声を上げながら、走り回っているのを私は見て、
微笑ましく、人生の悦びを感じたりした。

まもなく『植物多様性センター』の正門から入ると、さわやかな秋晴れの中を歩いたりした・・。



この後、『植物多様性センター』の中を、さまようように歩いたりした・・。









このようなのどかな景観の中、のんびりと歩いたりした・・。

やがて『植物多様性センター』を辞して、まもなく『神代植物公園』の正門に向かった・・。



そして、いつものように思いつくままに歩き廻ったりした・・。

















この後、ツバキ、サザンカは咲いているかしらと思い、つばき・さざんか園に向かったりした。










やがて『神代植物公園』の深大寺
門より辞して、バス停に向かった・・。



私は満79歳の身であり、70代・・最後の一年間となる・・。

70代・・ラスト・イヤー・・健康寿命の範囲で過ごせれば、
私なりのささやかな願いを過ごせる・・、
このような思いを秘めて、歩いたりしている。

今回も、自由気ままに2時間ばかり散策したが、
夢幻のようなひとときを過ごせた・・と独り微笑んだりしている。

コメント
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