里山一斉調査は、大阪府周辺の里山で、自然環境の豊かさの指標となる動植物を、一般参加者の方と一緒に調べる行事で、毎年4月に府下一斉に、行われています。
大阪府下では、まん延防止等重点措置が実施中でしたが、堺・鉢ヶ峯コースでは広報を発信していた事もあり、中止せずに対策を取りながら行われました。
コースは、次の通りでした。
どんぐり広場→鉢塚バス停→地域会館横の急坂→圃場整備の農道→東西道路歩道→中央道→鷹見台→勾玉の水路→ホタル橋→ふれあいの森。
どんぐり広場です。
里地の草花です。
ジシバリやアリアケスミレです。
カエルもいました。
ヌマガエルやアマガエルです。
タンポポにアブ(アシブトハナアブ)です。
テングチョウです。
地域会館横の急坂です。
クヌギの若葉です。
ヤワゲフウロです。
圃場整備の農道です。
雑木林の白い花は、ザイフリボクだったかな。
農道のタンポポにベニシジミです。
観察風景です。
ツマキチョウを捕まえました。リリースはしました。
ホオジロです。
ヒメウラナミジャノメの様です。
ウラギンシジミです。
アリアケスミレの花に、モモブトカミキリモドキです。
東西道路から眺めた鉢塚のシイの森です。
続きます。