人間として、生きていく人生の過程において、
最も大切なもの、いちばん輝かしいもの、
それはやはり、愛なのではないでしょうか。
人々が愛という言葉に、その響(ひび)きに、
魅(み)せられてしまいます。
愛という言葉には、夢があります。
愛という言葉には、情熱があります。
愛という言葉には、浪漫(ろまん)があります。
愛なき人生とは、疲れ果てながらも、
砂漠を歩む旅人の人生だと言えます。
一方、愛ある人生とは、
道行く砂漠の中に、そのところどころに、
オアシスがあり、花が咲いている人生です。
---owari---
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