(「魂修行を一緒にやりたい」と約束してきている場合)
二通りの場合があります。
一つは、「双子に生まれるべくして双子に生まれた場合」というのがあるんですね。双子に生まれるべくして双子に生まれた場合、これはどういうことかというと、魂の修行の過程において、「次回、生まれるときに、どうしてもその人と魂修行を一緒にやりたい」という強い約束事が生まれることがあるのです。何らかの理由において、「次回、生まれるときは、必ずあなたと一緒にやりたい」ということを約束する場合があります。
まあ、言葉を選ばないといけないのですが、たいていの場合、こういうのは過去世において、盃(さかずき)を酌(く)み交(か)わして「きょうだいの契り」を結んだような、こういう過去世を持った人などに多いのです。「おまえとは、ずっと一心同体でやっていくぞ」というような、そんな約束をして、そして、強い友情で結ばれたような人が出てくることがあります。
この場合には、双子であっても、見ていて、霊格的に極めて似た感じがしていると思います。魂が似ている感じがすることがあります。
---owari---
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