今回はとても不思議で、理解できないようなお話になるかと思いますが、ご了解ください。
私が「地球と人類のアセンション」について投稿しようと考えた思いをお伝えします。
私は預言者でもなければスピリチュアリスト、占い師でもありません。しかし、ここ数年に経験した事柄は「アセンション」を意識せざるを得ないものでした。そのことと「アセンション」についての考察を述べたいと思います。
昨年の2月に足の血管(動脈)が振動するというような症状が続いた。気にするほどでもなかったが就寝時には気になるという感じであった。しかし、足の動脈瘤は聞いたことがないし、病院へ行くほどでもなかったので少し様子をみていたら、4月になればすっかり症状は出なくなった。
このこらから何か変だなと思いだした頃に、銀河連合やアセンデッドマスターからの通信を知るようになりました。
そのなかでは、「ある人は少し体調が悪いと感じたり、ある人は体のあちこちに、医者にも原因がわからないような奇妙な痛みを感じたりしています。またある人は、熱や振動を感じ、それぞれの体がそれぞれの形でこの『光』を受け取っています。しかしこの光は、決してあなた方に害をもたらすことはありません」と述べていたので、妙に納得したのです。
また、その通信のなかで、「闇の勢力」についての表現が私の考えとよく一致していたので徐々に信じるようになっていきました。
それから、夜空を見上げてUFOと思われる物体を何度も見たのです。
当初は夜間飛行機ではないかと思ったのですが、以下の理由でUFOの可能性が高いと判断しています。
①夜間にUFOらしきものを見たが、飛行音がまったく聞こえない。
②UFOの飛行高度は通常の夜間飛行機に比べかなり低い(通常の飛行機が上空3kmとしたら、50%から70%程度の高さで飛んでいると推測される)
③夜間飛行している飛行機は常時点灯しているが(一部点滅しているライトはある)、UFOは照明灯のフラッシングが激しく、まったく点灯していない瞬間がある(常時点灯のライトがない)。
④UFOは遠くの空から徐々に現れるのではなくて、急に視界に現れる。
⑤夜中の12時頃に4機のUFOが3分ぐらいの間に現れたケースがあった。ネットのフライトレーダー(24時間監視)で確認しても、飛行機はその時間帯には飛行していない。
⑥その後、数回同じようなことがあった。夜中の12時ころ、南の空から2機、東の空から2機現れた。24時間フライトレーダーではそのような飛行ルートは見当たらない。(UFOの飛行するルートはほぼ同じなので、常時パトロールしているように見える)。
⑦私が空を見上げてUFOの出現をお願いすると、数分程度で現れてくれる場合がある。
日によってはまったく現れない時も当然あるが、1カ月に数回の頻度でUFOは姿を見せてくれる(曇りや雨の日は出て来ないので、そのような頻度となります)。
⑧4月22日(土)夜12時ころに夜空を見上げ、UFO出現をお願いすると1分程度で現れた。それ以降、5分間に4機のUFOが出現した。夜中の12時に4機も飛行機が飛ぶとこはないので、UFOだと判断している。
私が見ているUFOは赤色UFOと呼ばれているものに似ていて、フラッシュする照明灯しか見えないので、飛行機型かどうかは分かりません。
ご興味がある方は、夜空を見上げて、UFOの出現を願ってみてください(私はアシュタール司令官にお願いしています)根気よくやれば、出現してくれるのではないかと思います(私は3分程度お願いして、出現しない場合は「ご無理を言いました」と言って諦めています。
夜空に見える星は星ではありません。あなたを見守る「灯台船」です(最近はよく点滅している)。
『夜空に見える美しい星のすべてが実はあなたが思っているようなものではありません。
その多くはあなたの家族が地球での旅を案内するために送っている灯台船です。
あなたはそれらを見ることができます。この素晴らしい光の存在たちを自分の目で見ることができるのです。彼らはあなたとつながりたがっています』
さて、話は変わり、現代はどのような時代なのでしょうか。
21世紀が「平和と安定の世紀となるのか。それとも増えすぎた人類が淘汰されるときとなるのか」人類の行動によって未来が分かれると警鐘を鳴らされているのです。
『19世紀の歴史家ブルクハルトは「歴史的危機とは、人間の心に生ずる」と指摘した。20世紀スペインの哲学者オルテガは、危機を「人間の心が千々に乱れてどちらにも向かえないような状態」と定義した。
為政者が、自らのアイデンティティ、すなわち「我々らしさ」の原点を忘れて私利私欲に走っては、国民各層も自己の利益に走るのみである。一致結束して問題に立ち向かうことはできず、それが政治的・経済的な危機を作り出すのである。』と述べている。
(終末論は世界共通)
一般に黙示録とは、「ヨハネの黙示録」に代表される、世界の終末を語る経典・神話のこと。こうした終末論は、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教、ゾロアスター教など、ほとんどの世界宗教に共通して見られる。古来、人類の世界観の背景にあり続けた。だが、それらの「終末」が何を意味し、いつ訪れ、そもそもなぜそのようなことが起きるのかについて、人々が明確な答えを持つことはなかった。それどころか、社会が近代化するにつれて「迷信」とされるようになり、終末論・神罰論を語る者は眉をひそめられることもある。
(文明滅亡が来るのか)
「人々はこの世界が永遠に続くと思って、自分の個性が十分に発揮できて、楽しい生き方ができたらいいなと、死んだ後どうなろうと関係ないみたいな感じで、だいたい生きているのだろうと思うのですが、神の目から見れば、過去、いろいろな文明を興して、また滅ぼしてきた」このターニングポイントが再び近づいていると、暗示しているのだ。
現代のアメリカ文明はもう崩壊し始めていると感じます。一つの文明が終わろうとしていると思われるのです。そして、新しく始まる文明は日本だと私は思っていますが、その道のりは緒に就いたばかりです。
「過去にこういうことは何度もあった。どこかで、この文明の終わり、と判断する時期が来る」
「ノストラダムス」で危機は終わりとはなっていない。
文明崩壊の核戦争が瀬戸際まできており、大陸陥没の危機が迫っているのです。
しかし、聖書のメッセージにもあるようにすべてのものが終わりを迎えたように見えるとき、それは終わりではなく新しい時であり新しい地球の始まりとなるのです
(新時代の到来)
新しい時代を創造していくために、古い時代が残したものや、古い時代を生きる人々はどんどん淘汰されていきます。
過去に文明が滅びてきた理由と同様、
気候変動、大地震や大洪水や火山噴火などの自然災害、疫病、飢餓、戦争、略奪、虐殺、民族移動、社会システムや権力の崩壊……
などで、古い文明は破壊され、地ならしが行われるのです。
この話のいくつかは既に起きていますが、社会システムや権力の崩壊など、まだまだこれから発生していくこともあります。
(アセンションは具体的にどのように考えればよいのか)
アセンションは新しく5次元の地球ができるわけではありません。今までの3次元の地球が変容して5次元の地球に生まれ変わるのだと思っています。これについて、私見ですがご説明します。
以前、私のブログ「アインシュタインの特殊相対性理論「E=mc2」の法則は美しい」でお伝えしましたように、「物質はすべてエネルギーでできている」ということです。この大元のエネルギーは仏の光によって、作り出されており、この3次元の世界をも照らしている。
そして、このエネルギーのすべては意識と波動です。それ以外のものはありません。生命はバイブレーション、光のバイブレーションから始まりました。そしてそのバイブレーションが宇宙全体を動かしているのです。
たとえ話として、3次元は白黒テレビの世界です。5次元はカラーテレビの世界です。3次元は波動が低く、5次元は波動が高くなります。このため、3次元のままでは5次元の世界には住めないのです。
今、宇宙のセントラル・サンから降り注いでいるエネルギーはすべての人に与えられていますが、恐怖や不安などで生きている人々は波動が上がらず、最終的に5次元世界(地球)には住めないということです。それらの人々は最終的には他の3次元の惑星に移るということになるでしょう。
これは地球の天変地異や災難によって亡くなる方がいるということであり、この人数をできるだけ少なくするために、地球外生命体や宇宙船は活躍し、そのメッセージを今、私たちが頻繁に受け取っているというのが現時点での状況ではないかと思っています。地球外生命体と人類は同じ源を持つということを知ることです。
この地上を去った世界では、人間は、本来、自由自在に思いどおりの姿をして、非常に創造性に満ちた生き方ができます。善人界の霊的人間は、「自分の体を、いかようにも変化させることができる」ということを、やがて、あの世で学ぶことになります。
比喩的なお話になります。3次元は潜水服を着た人間で、5次元は潜水服を脱ぎ去った人間です。
5次元の人間はとても軽快です。
また、たとえ話として、自動車に乗っている運転手は、自動車が人間の肉体で、運転手が人間の魂(霊体)と考えられます。しかし、3次元の人々は自動車を人間そのものと考えているため、廃車すればすべてが終わると思っているのです。
アセンションはこの肉体を持ったまま、5次元の地球に住み、自由自在に、創造性に満ちた生き方ができるというのです。当然、肉体も変容していきます。皆さんの肉体もDNAレベルから変化している最中です。
地球上に届いている高いエネルギー周波数は、私たちが炭素ベースの体からクリスタルベースの体へと変化するにつれて、肉体的にも精神的にも影響を与えるでしょう。
私たちは今、人類史における新しい時代の入り口に立っています。
現代の世は神仏を忘れた「迷子編」を経験しているのではないでしょうか。
人間が神仏を忘れ、ないがしろにした世界はどのようになるのかを教えてくれているような気がします。それは破局を迎えるということではないのでしょうか。それが終末論を色濃くしているのです。
しかし、この激動の外の世界に振り回されてはなりません。自分の内側を見ることが大切な時代なのです。この世界は幻想の世界であることを知るべきです。
今こそ、独自のアジェンダを放送している主要なニュースメディアから離れるべき時です。
今あなたが見聞きしていることは、真実からは程遠いものです。
世界中の出来事がとてもリアルで、とても恐ろしいものであり、人類にさらなる痛みと苦しみと対立をもたらしているように見えますが、それらに気を取られていてはいけません。
人類の覚醒が間近に迫っている今、様々なメディアが絶えず注意を促している「ドラマ」に気を取られ過ぎないようにしてください。
そのような誘惑から身を引いて、この世界にいながらこの世界に属さないようにしましょう。
毎日一人で静かに過ごす時間がますます重要になってきています。
日々の活動の中で「今」を大切に「今」だけに集中して心優しく過ごしてください。
今この瞬間にいること、過去を手放すこと、心配しないこと、そして未来に集中することです。
この1年はそこにもっともっと集中する必要があります。
なぜなら、これからの1年は3次元の幻想が崩れるような出来事がたくさん起こるからです。
自分の感じていることを信じて、他の人があなたを引き込もうとする外の世界に包み込まれないでください。
5次元に行けるかどうか不安に思った方は、その出てきた不安を手放して統合してください。
ネガティブな感情、不安、心配、怒り、恐れ、罪悪感、無価値観、そして誰かや何かに対するジャッジなどは手放してください。5次元は手放さなければいけないところです。手放して統合し、自分自身の波動を上げる時ですなのです。
そして、心地よいこと、惹かれること、しっくりくること、楽しいこと、腑に落ちること、ワクワクすること、喜びを感じることを選択してください。
行きたいところへ行き、やりたいことをやり、その時々に一緒にいたい人と一緒にいることで、自分自身の心に忠実正直であってください。あなたは何かを抱え込んだり、黙って苦しむ必要はありません。(続く)
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
---owari---
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