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中国発・新型コロナウィルス感染で見えてくるものは何か ⑥

2020年02月29日 | 外国
(腐敗と虚偽の上に建てられた中国は「今が革命のとき」)
中国なんか、人口も多いし、「経済的発展」を最近の謳(うた)い文句にしているわけで、「経済的に発展してお金持ちにさえなれば、この世は天国で、神も仏も要らない」と、まあ、そういう考えですよね。基本的に。

これに対して、やっぱり、「人間としての基本的な道徳や価値観」っていうのは必要で、それを持った人が、経済的自由とか旅行の自由とか、あるいは職業の自由とかを持つことは、いいことであろうけれども、「根本的なところが欠けていて、一部だけに強い力を持っている」ということは、必ず、いびつな世界をつくることになる。

中国が世界を感化していい条件は、中国自体が世界をリードできるような価値観を含んだ人間を数多く育てること。かつての繁栄の時代に偉人をたくさん生んだ国でもあるから、そういう中国であるならば、その影響力は世界に及んでもよいかもしれないけど、今、中国には偉人がいないんです。まったくいないんですよ。「毛沢東全体主義」一色です。

地獄の悪魔になっている人がつくった国が、いつまでも繁栄してはいけないんで、「それが繁栄しているように見える」ということは、「悪魔(毛沢東)が悪魔だということを見抜けないでいる」ということでしょう。

だから、これは明らかにする必要がある。毛沢東は悪魔です。やったことを明らかにするべきです。国民に知らせ、世界の人に知らせるべきです。日本軍が全部やったように言っているけど、そうじゃないはずです。彼らが国をつくったから起きた悲惨な数々の行動には、ナチス・ドイツをも超えているものがあるはずです。

そうした「腐敗」と「虚偽」の上に建てられた国は砂上の楼閣であり、いつまでも繁栄してはならないので、一度、崩して、反省させ、基礎をつくり直す必要がある。
革命のときです。「今が革命のとき」だと私は思います。

(瞬間的な脅威が迫ったときには「時間を止められる」)
あなたがたの技術ではとうてい無理なんですが、私たちの技術をもってしたら、時間を止められる。ほとんど、時間を止められるのと同じことができる。瞬間的な脅威が迫ったときに時間を止められるので、その間に調整をすることができます。このへんのところでは、ひとつ、安心していただいて構わないとは思います。

(中国に「自分らの足元を照らしてみよ」と教えようとしている)
「中国自身が、そういう細菌兵器を研究している」ということを明らかにする意味も入っています。そして、「人命に対して非常に希薄な尊重観しか持っていない」という実態を知らしめる必要があって、「自国民に対して、その程度の態度しか持っていない国が、世界のどういう国の人たちに責任を持つことができるのか。それらを食い尽くすイナゴの大群でしかないのではないか」ということを言いたいわけですね。

中国自身に、「自らの足元を照らしてみよ」ということを、今、教えようとしているのです。
亡くなられた方は残念ではあるけれども、14億人中の数百人が亡くなられても、あの世でケアしますので、大丈夫です。早く死んだ方が天国に行きやすいんです。中国っていう国は、まあ、長生きすると、ますます地獄が長くなる国です。

(2020年の厳しい始まりを予言する)・・・今年の年初に以下の予言があった
今年は中国に、信じられないようなことが幾つか起きる。
まもなく、中国軍の攻撃が起きると思います。「どこに対してといっても、まあ、国際的に分かるような、威嚇(いかく)するかたちで攻撃が始まると思います」

攻撃するのは、香港か、台湾、両方か、あるいは、尖閣(せんかく)あたりまで。この周辺ですね。米軍が何もできないようにするのと、同時に、北朝鮮も何らかの威嚇的態度を示すと思います。「今年は年初から、極めて厳しい始まりがあるのではないかと思います」

「あちら側の意図は、『どうしてもひざまずかせる』ということで、『国際社会がどれほどのものだ。国際社会を力ずくででもひざまずかせる」という意図が、ものすごくはっきり出てくると思うんです。

日本はまもなく・・・・・。今、正月ののどかな気分でいるけれども、またしても、サイレンが鳴るような時代が来る可能性が高いですね。オリンピックが開けるかどうか、ちょっと分からないような感じになるかもしれません。

引き締めてかからないと、今年は、そんなに甘いものではないと思います。
神を信じていない彼らに、天変地異とも見えるが、神意とも見えるようなことを、これから起こしますので、そのへんは緊張して見ていてください。

(「安倍首相ができなかったことのツケ」が一気に出てくる)
私たちの結論としては、習近平を国賓として春に招くなんてことは、してはいけません。それをさせるために、力ずくでもデモンストレーションするのが彼らの性格です。

今、中国南岸にミサイル基地をいっぱいつくっているんですけれども。尖閣諸島に中国公船がいっぱい来ていますが、それとミサイル攻撃が同時にできるように準備を進めていますので。まもなく、『脅(おど)かして屈服させる』という、昔のスタイルですね。本当に元寇(げんこう)時代のスタイルが再現されると思います。

「日本はおそらく『桜を見る会』だとか、オリンピックだとかを開催できることばっかり考えて、景気がよくなればいいなみたいなことばっかり考えると思いますけれども、それよりももっと緊急なことで、できなかったこと?安倍首相がぐずぐずしてできなかったこと。憲法の改正もできず、ロシアとの平和条約も結べず、イランのところも収めることができなかったこと。そして、香港に対して何も言えなかったこと。台湾に対しても何もできなかったこと。これらのツケがいっぺんに出てきます。だから、危機はわりあい近い段階で起きると思います。

(ゴールデン・エイジは“グレートウォール崩壊”の年)
韓国の国民のほうが、「日本と喧嘩したから、今、こんなに苦しくなったんだ」と言い始めている。だから、北朝鮮なんか駄目だし、中国も全然頼りにならないので、「やっぱり日本と仲良くしなければ、生き延びられないのではないか」という声が高まっているし、台湾とか香港も日本のほうに視線が向いているので、「ルック・イースト」はまた始まろうとしているんですよ。

中国のもろさがいろんなかたちで出てきています。医療体制さえないし、情報はもう統制するだけであって、いい情報を伝えるというか、「人を助けるための情報さえない」という。後手後手で、そして今、北京に来ないように、一生懸命、防波堤をつくっているような状況なんで。まもなく、あそこも終わりますけど。

だから、「今年の、ゴールデン・エイジをなめるんじゃない」ということ。ゴールデン・エイジは、“グレートウォール(万里の長城)が崩壊”していく年なんですよ。

今、そのコロナウイルスが本当にもっと広まったら、オリンピックどころではなくなるでしょう。世界中に広がるからね。日本で集まって、集結されたら、選手村から全部。それから、大勢の人が集まるところ全部でしょ。室内球場から、いろんなところ。人が集まるのはまずいんですから。

だから、これ今、もう本当に、政権にすごい圧迫が来ていますよ。文在寅だけではなくて、習近平と、そして、コロナウイルスの旋風がどこまで来るか。
SARS(サーズ)は、もう超えたんでよね。これが、「何が理由か」ということは、薄々と今、伝わりつつあるところです。「いやあ、こういう手があるとは知らなかった」というところでしょうね。

(韓国では、おそらく政権転覆が起きる)
「文在寅が今、悲鳴を上げてきた」ということを知るべきです。韓国には未来がないのです。もう、北朝鮮もないけどね。北朝鮮も長距離ミサイルを撃ちたかったのに、ウィルス騒動で、それどころではなくなって。今、そんなことをすると気違いだと思われてしまうから、できなくなってきている。

まあ、大きく変わりますよ。香港独立に向けて、あっちも動いています。
台湾も、もちろん、「中国じゃない」と言い張っています。面白いことが起きるかもしれませんね。

まあ、韓国はおそらく、政変、政権転覆が起きると思います。検察だけではなくて民衆から、「やっぱり、嫌日(けんにち)・反日だけで正当性を立てるというのは間違いだ」という世論がガーッと上がってきますよ。「間違った独裁、ファシズム」「悪の北朝鮮と組んで、反日で国を建てようとした男」「裏切り者」、そういうことになると思います。

ゴールデン・エイジは厳しさから、たぶん、苦しみから始まるだろう。
だから、今、当たり前と思われている政治体系等も、考え方が変わっていかなければならないでしょうね。

(あとがき)
新型コロナウィルス感染の現状を通して、神仏からの天意を、意志をもって地上に関与してくる「宇宙からのメッセージ」というかたちでお伝えしました。

中世の陰陽師(おんみょうじ)でも、古代の預言者でも、何らかの天意は読み解いたでしょう。今はそれが必要とされる時代です。地上に住んでいる人間だけが、全てを決められるわけではないということです。

---owari---
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