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天才が語る世界の現状

2024年02月22日 | 政治・経済
今日は国際関係アナリスト・北野 幸伯さんのメルマガからお伝えします。

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全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは! 北野です。
(@今日のメルマガには、書籍のPRが含まれます。)

私の知人に天野統康先生がいます。
天野先生は、いわゆる「世界の支配者層」の研究をされている方です。

それだけでなく、
・真の経済体制
・真の政治体制
についてものすごく真剣に研究されている方です。

天野先生が私に教えてくださったことがあります。
・グローバリストに支配されている西側諸国の政治体制は、【 偽りの民主主義 】。

それと戦っている、
・プーチンなどを中心とするナショナリズム勢力の政治体制は
【 独裁 】。

日本は、「グローバリズムがひどいからといって、ナショナリストの独裁を選んではならない」。

では、日本が目指すべき政体は何なのか?
天野先生は、「【 真の民主主義 】です!」とおっしゃいました。

もう一度
・世界の支配者 = グローバリスト = 偽りの民主主義
・それと戦う勢力 = ナショナリスト = 独裁
どちらも相対悪なので、
・日本 = 真の民主主義
を目指すべきだと。

言われてみると、「当たり前」のことですが、言われないと気づかないですね。
そんな天野先生が、世界の現状を語ってくださる映像、ここから見ることができます。↓

そして天野先生の著書です。↓
『フリーメイソン最上層部により隠されてきた民主主義の真の原理 図解で解明する、その光と闇の全容』

これ、「フリーメーソン」と出てきた時点でひく人もたくさんいると思います。
しかしこれ、「フリーメーソン」を、
「グローバリスト」「国際金融資本」「ディープステイト」
などと言い換えてもかわりません。

要は、世界の支配層のことです。
「世界の支配層」というのは、要するに、
ありあまるお金 か 絶大な権力、
あるいは両方を持っている人たちのことです。

それはともかく、私がこの本を推薦する理由は、世界で誰も考えていない
・未来のあるべき政体
・未来のあるべき経済体制
について、ものすごく具体的に細かく記されているからです。

皆さん、ナショナリストのプーチンが勝利すれば、理想の世界が訪れると思いますか?
そんなはずはありません。
彼が勝てば、「独裁」「民主主義なし」「言論の自由なし」がスタンダードの世界になるでしょう。

「グローバリズムもダメ!ナショナリズムもダメ!じゃあどうすればいいんだ!?」
と悩んでおられる方は、天野先生の本をご一読ください。

---owari---
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