(外国の救援が入ることで、やがて中国の実情は明らかになっていく)
今、中国の場合、経済的に儲かっているところだけに光を当てて見せて、外国にうまくいっているように見せているけど。それ以外の悪いところを見せないように情報統制を完璧にやっています。
しかし、これだけ世界のメディアに注目されて、次に助けを求めなきゃいけないレベルまできたら、習近平氏は中国国内だけで何とかやろうとしているけど、現実には武漢市などを見れば、もうお手上げの状態で、「われらではもうどうにもならない」っていう状態ですね。
武漢でも臨時の建物で患者をいちおう収容しているふりはしていますけど、本当だったら、穴を掘って放り込んで、患者はまだ生きているけれども、ガソリンをまいて焼きたいぐらい。まあ、世界の目があるからできないですが、だんだん手が届かなくなったら、外国が救援に入る。これを拒む方法はやがてなくなってくるでしょうから、このときに内容がだんだんばれてくると思います。
(中国はワクチンをつくっていなかった)
人口は、自分のところも多いし、外国のも減らすつもりでいたぐらいですから。だから、ほんとうは、まあ、航空機を飛ばして日本の大都市にポコンポコンと生物兵器を爆弾風に落としていったらね、あっという間にこういうものが流行って、夜間なんかに落とされたらわからないですよ。
このウィルスのワクチンはつくっていなかった。
エイズ系の薬が少し効くようになってきているようですけれど。エイズは免疫がなくなっている人が、早く死ぬものでしたから、エイズ系のワクチンが多少効く。コロナウィルスも免疫が落ちている者が早く死ぬので、免疫のところを強くすることで、立ち直る可能性はあるんですけれども、彼らは、そんなエイズ用のワクチンなんか、いっぱい持っていませんから。
(エイズ等の病気は、望ましくない風潮への警告)
人類の歴史のなかで、そうしたことが繰り返し行われていました。
何度も何度もやっています。ずーっとやっています。百年のうちには、まあ、数回は・・・・・、二、三回はあるんじゃないですか。最低でも、「スペイン風邪」のときもやりました。
大戦争が起きる前ですけでね。大戦争が起きる前に、スペイン風邪を流行らせようとして・・・・・。「なぜスペイン風邪か」ということですが、500年間の帝国主義的な侵略戦争をやってきたのは、このあたりが中心で起きたものですから。
14世紀にはヨーロッパでは2,400万人ぐらいが亡くなりましたが、そのときはペスト(黒死病)が原因でした。まあ、このころも、魔女狩りとか魔女裁判とかいう、宗教にあるまじき、生きた人間を火あぶりにするようなことがすごく行われ、異端裁判が行われ、宗教の正邪が分からない時代であったので、「おまえたちは何か間違っていないか」という警告として、まあ、投げ入れられたものは、ある。
(中国人が「何らかの天意」を感じるところまで続く)
中国の王朝の場合は、「『王朝の末期に政治が乱れて、国民が苦しむ』というなかで、ほぼ、必ず何らかの伝染病が流行って、王朝が滅び、そして、新しい政治体制が上がってくる」という流れでした。
「天意があって、革命が起きる」っていうのは、中国人は、まあ、いくら唯物論に変わっても、忘れているわけではないので、彼らが、何らかの天意を感じるところまでやらなくてはいけないと思っているんです。だから、世界中に広げようと思っているわけではなくて。彼らが、「中国本土に問題があるのではないか」と、そういう天意を感じるところまでは、終わらせるつもりはない。
(感染騒動がなければ、香港や台湾は火の海になっていた!?)
攻撃の準備はしていましたから。香港なんかでも、「ゴー」が出れば、一斉に爆撃やミサイルが飛ぶ可能性だってあったわけだから。
(習近平氏の国賓待遇への影響)
もう、「皇居にコロナウィルスを持ち込むわけにはいかない」っていう考え方が一つありますよね。4月まで長引けばね。
(「情報開示」「民主化」等の動きが出てくることを意図している)
中国本土のなかでも、ある意味、香港的な運動、民主化を目指した運動が、これと同時に起こってくるきっかけになります。こういうことが起きなければ、大中国に小さいのが歯向かったって、もう、「一踏みで踏み潰せる」という感じでした。
「中国人、みんな来てほしくない」という国ばかりになって、六十何ヵ国が今、嫌がっているぐらいです。それは、貿易も駄目なら、交易も駄目、投資も駄目、契約もできない、団体旅行もできない。
彼らの旅行も戦略的にやっていますから、島とか、いろんな観光地にパッと国民を送り込んで、そして、「インフラをつくらなきゃいけない」ということで、いっぱい建てたりして、あるいは、金を貸してまでやらせて、そのあとに観光客を引き上げると、あっという間に、今度はお金が返せなくなって、懇願してくるような、“北京詣で”をしなきゃいけなくなってくる。こういう関係を、彼らはずっと使いながらやっています。日本にも同じ手を使っているはずですので、これをもうやめさせようと、今しているのでねえ。
(中国や北朝鮮、韓国の文化圏を変える意図)
中国は基本的に、「反省のできない人たち」ですから。北朝鮮も反省できない人たちだし、韓国も反省ができない人たちです。
この文化圏ですね。変えないと、将来的な“アジアにおけるガン細胞”になると思うし、反省できないだけでなくて、「虚偽(きょぎ)」を捏造(ねつぞう)する傾向があります。「嘘の歴史をつくり出して、」他の者に反省を迫る。そして、賠償(ばいしょう)を迫る。お金を巻き上げる。こういう体質を持っていますので。
まあ、これは、あなた方から見れば、暴力団の論理とほとんど同じだと思います。これは、中国人、北朝鮮、韓国、みんな共通して持っている文化遺伝子ですね。
北朝鮮などは、ルーマニアのチャウシェスクみたいな、ああいう独裁者みたいな最期を迎えなければいけないんですよ。やっぱり、いちおう終わらせようと、われわれは思っています。
---owari---
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます