年齢をとったので何をするにもおっくうだという人がいる。
また、「社長病」といって、一日二千歩しか歩かず、
水分ばかり摂り過ぎている人もいる。
しかし、勇気を出して、
体力の壁を乗り越えていこう。
それはこまめな努力あるのみである。
私も同期の人たちが、
次々と年金生活になって、
年老いていくのが淋しくてならない。
大学時代の同期の人が、
私の写真を見て、
「学生時代と変わらない」と言う。
その人の写真はまるで別人で、
学生時代の面影すらないのだ。
若いころ、髪の毛がふさふさとあった人が、
今は髪の毛一本もないこともある。
生きがいや、使命感の問題もあろう。
しかし、継続して、体も頭も鍛え込む努力は大切だ。
「因果の理法」は、決してあなたを見放さない。
慈悲の女神は、すでにいるのだ。
---owari---
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