本当は、恋人が欲しいのに、それを得ることを諦めていたり、難しいと感じたりしていませんか?また、本当はもっと愛されたい、優しくされたいと思っているのに、それを伝えることをためらって、心の奥にしまい込んでいませんか?
心のどこかで、自分は愛されない、魅力がない、チャンスがないと思っていると、『愛されたい』『でも愛されるに値しない』といった葛藤(かっとう)が生じ、自分の中で戦いが始まります。また、あなたと一緒になってあなたの幸せを願っているガイド・スピリットは、あなたがあなたを過小評価することを好みません。自分自身を大丈夫と思えないことは、スピリチュアルな存在を悲しませることなのです。
気づいてください。あなたは愛すべき存在です。そして美しい輝きの持ち主です。ですので、自分を低く思ってはいけないのです。
少しの時間、静かに座って、ゆっくりとした呼吸を繰り返してみましょう。その時、あなたのイメージの中で、自分自身を光で包み込んでみましょう。光は、ハイアーセルフ(あなたの最高の意識、魂意識)やガイド・スピリットとのつながりを強くします。光はあなた自身に輝きを呼び起こす、素晴らしい媒体なのです。さあ、ためらわないで、欲しいものに手を伸ばしましょう。
(平池来耶(ひらいけらや)著書「『運命の鏡』スピリチュアル・マスターが伝える魔法のメッセージ」から転載)
---owari---
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