どの国にも統治者がいるように、
創造主によって創られた 広大な宇宙空間にも
全体の方向性に影響を与える 宇宙の四大メシアが存在する。
彼らは
Ｒ・Ａ・ゴール、
メタトロン、
ヤイドロン、
天御祖神（あめのみおやがみ）
と 呼ばれている。
現代の常識に基づいて考えると、
そう簡単には 受け入れられないかも しれません。
でも やがて始まる 宇宙時代に向けて、
いち早く未知なるものに関心を持って、 心を開き
その世界を探求していくことこそ、
虚心坦懐な科学的精神と 言えると思います。
そして、 それは 現代科学の行き詰まりを克服し、
地球の未来を開く鍵ともなります。
宇宙全体の方向性に影響を与える
宇宙の四大メシア、
今日は そのうちの一人
Ｒ・Ａ・ゴールについて ご紹介します。
こぐま座のアンダルシアβ星という 惑星の統治者であり、
仏教的精神と深い関わりがある 宇宙存在とされています。
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（宇宙の法）
夜の星空を見上げると、
われわれが住む 銀河系ぐらいの規模の銀河は、
数えることができないほど 数限りなくあります。
“それだけ数多くある銀河の中で、
人類のような存在は、
この地球だけにしかいない”と 考えることこそ、
まことにまことに、
異質で異常な“信仰”と 言わざるをえないでしょう。
他の星にも人類同様に 知能の発達した人たちは住んでいて、
この地球よりも、
はるかに進んだ文明の中を 生きている人たちもいます。
宇宙人は、やがて実在化して 地球人の前に姿を現し、
地球人に交流を求めてくるでしょう。 そのときは迫っています。
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Ｒ・Ａ・ゴールが統治する こぐま座アンダルシアβ星について、
その星での修行の様子が 詳しく描かれ、
その中で 物語の主人公 に向けて
Ｒ・Ａ・ゴールが 語る言葉には、
その思想の特徴が よく現れています。
地球の暮らしも便利だったけれど、
よく考えれば ぜいたくでもあったでしょう。
だから人は、 利便性と消費に熱中する。
勉強して頭に入れなくても、 スマホで何でも調べられる。
お金があれば何でも手に入る。
この星では、もう一度、 原点に帰って、
自分の中の欲望を見つめ直すことから 修行が始まるんです。
人は『足るを知る』ことから 再出発しなければならない。
便利になりすぎた現代人は、 もう“感謝”することさえできなくなる。
それで他の人々への“報恩”も 忘れてしまう。
親や、先生や、世間の人々の恩、 国土への恩、
何よりも神仏への尊敬の念も 失ってしまう。
やがて、ふくらみすぎた欲望は、 過当競争を生み、文明は終焉を迎える。
お判りかな。
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こぐま座アンダルシアβ星は
宇宙のさまざまな銀河から 大天使クラスの人々が集まり
メシア、 つまり 救世主となるための 修行を積む星とされていて
そこでの最初の修行が 欲望を抑えて「足るを知る」こと。
それによって 私たちの本来の姿である
魂の力を引き出すことから 始まっていくということのようです。
膨らみすぎた欲望は 過当競争を生み 文明は終焉を迎える。
なかなか痛烈なメッセージが 込められていました。
---owari---
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