秋田方面ぶらぶら③

宇治のＴＦさん投稿の内、秋田方面の温泉巡りです。
頂戴した画像の一部を紹介させて頂きますが、これは、小安温泉の大噴湯
と呼ばれるそうで、岩の割れ目から９８℃の熱湯が飛び出ているとか。

これは「泥湯温泉」昨年暮にガスで４人の死者が出て有名になった湯です。

今年はご覧のとおり、無事に温泉を楽しめたそうです。なるほど・・・

これは温泉ではありません。小町堂といって秋田県湯沢市にあります。
有名な美女(米？)「秋田小町」が生まれたところと言われているそうです。

これは山形の銀山温泉の町並み、メインストリートだそうです。

これは帰路に寄った栃木県那須塩原温泉八峰苑の露天風呂だそうで、
すぐ近くを鮎や岩魚が泳いでいたそうです。捕ろうしたら逃げられたとか。

往路は舞鶴からフェリーでしたが、帰路は、秋田から山形～栃木～東京～
中央高速を経由して約１１００Ｋｍ、温泉三昧でのんびりと車で飛ばし、
宇治に無事帰宅されたそうです。
ＴＦさん 近況ご報告有難うございました。
お陰様で、当方も色々な温泉に行ったような気分になりましたよ。

宇治白川盆地ブラブラ

少し前になりますが、京都の南部、宇治にお住まいの友人ＴＦさんから
画像付きメールを頂戴しました。
健脚の同氏はチャリで何処へでも出掛けます。
今回は宇治の白川盆地を散策して来たそうで紹介をさせてもらいます。
お茶の名産地でもあるこの地は、宇治の中心地からひとやま越えた盆地に
あります。

金色院総門です。これは１１世紀に藤原頼道の別荘があったそうです。
その娘の寛子（かんし）は後冷泉天皇の皇后になった人で、この地をたいそう
気に入り、大伽藍を建造しました。
金色院という名称で1102年の建造ということです。
当時は金箔をふんだんに使い、中尊寺の金色堂に匹敵する建物と推測されます。

金色院総門の壁です。
「夏草やつわものどもが夢のあと」芭蕉の句を思い出しました。
こちらはこんなにさびれ、荒れ放題となっており壁が朽ちてきています。

金色院の石標がポツンと建っておりました。

金色院の発掘記録の新聞記事なども相当古く、千切れたままでした。

金色院の鎮守としてあった白山神社です。

寛子の供養として建てられた九重塔だそうです。

この近くをながれる寺川の渓流。この近くには朝廷にささげる水の井戸も
あったようで、この渓流は現在もみぢ谷として宇治市でも有名な紅葉の名所
でもあるようです。

もみぢ谷から降りて 宇治川にぶつかったところの近くにあるつり橋。
この日は放流量が多いようで、まさに激流だったそうです。

宇治川上流の天瀬ダムの放流状態を見て帰路につきましたとのことです。
ＴＦさん 有難うございました。ブログアップが遅くなってゴメンなさい。　　

百日紅 まだ咲いてます

６月半ばから咲き始めた百日紅、大き目の木は咲き終わった様ですが、
若木の方はまだまだ元気に咲いております。

貝塚

昔から自分で採って来て食べた貝殻をゴミに出さずに集めるクセがあります。
狭い庭のアチコチに貝塚があります。これはメインの貝塚です。

昔は磨いて飾ったり、灰皿にしたり、花瓶にしたりもしておりましたが、
最近はそのまま置いておくだけです。

立直！色々

ヨーイドンの初回、早速 元気なワカモノに飛ばされてしまいました。
久しぶりなもので、挨拶代わりです。
以降、徐々に実力を出しつつ、中盤～後半を迎えました。

この立直も無茶苦茶ですが、少ない時間を有効に使いたいので・・・

やむを得ず、こんな立直もやりました。

更に、こんな立直もやりました。

この手は本日一番嬉しかった手ですが、デジカメを構えている間に崩されて
しまいました。ま、いっか。 で本日は終局を迎えました。