磯のすーさん あれこれ

江戸から16里ほど離れた海辺の田舎に棲む地味で怠惰なオイチャンのあれこれ。 中身は勝手気まま=自然体で~す。

長野の巨峰㎡

2006-10-10 21:16:51 | 食べたり飲んだり
江戸のとある方から、美味しい長野の巨峰をどっさり送って頂きました。
葡萄の皮にはポリフェノールが沢山含まれておりますので、身体にも良いと
聞きますので、勿論 皮ごと頂きました。
有難うございました。
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北アルプス三山 踏破報告

2006-10-10 00:00:00 | 友人・縁者からの投稿欄
京都にお住まいで山を愛するNS先輩から久しぶりに山行きの投稿を頂きました。
「すーさん 元気か? 貴兄も登山のご経験者とのことですが、先日の白馬、穂高での遭難事故ニュースを聞くにつけ、お気の毒ではありますが、何か今ひとつ慎重な判断が不足していたように思えてなりませんね。
いつも感ずることですが、「登山は常に危険との隣り合わせ、行動は常に冷静にして慎重であるべきだ!」との思いです。
さて、久しぶりに9月末~10月上旬にかけて、北アルプスの三俣蓮華岳、鷲羽岳、水晶岳の三山に登って来ました。晴天に恵まれ快適な登山でした。
何れの山も北アルプスの中央に鎮座しているため、遠方は富士山も観え、近くは槍ヶ岳など深田久弥の100名山と称する山のうち20座を眺めることが出来て大満足をしております。
最初の画像は、槍ヶ岳(花見平付近から)で早朝4時45分わさび平小屋(標高1100m位)出発し、登ること5時間半(約2500m)で眼前に迫った槍や穂高岳が我々を迎えてくれた」とのことでした。

以下 画像を中心にブログで紹介させて頂きます。
2枚目は 三俣蓮華岳へ向かう中間道からの鷲羽、水晶岳です。
三俣蓮華岳(2841m)へ向かう尾根道から明日挑戦する鷲羽岳(2924m)、水晶岳(2976m)の雄姿。水晶岳は黒岳とも言われる。山容が黒いとこから荘呼ばれる。水晶岳辺りまで来るとほとんど登山者は非常に少なく、水晶岳の頂上はわれわれの
パーティーが独占でして、360度の景色も欲しいままでした。

三俣山荘から観た夕方の槍ヶ岳で、一瞬槍ヶ岳の姿が現れ、激しく雲が吹き上げられていました。

黒部五郎岳です。鷲羽、水晶岳を完登し、下山途中に黒部の源流域を回った。
源流域は紅葉黄葉で素晴らしい。黄葉の向こうに黒部五郎岳がわれわれを見守りながら微笑んでくれました。

鷲羽岳と双六小屋です。下山途中の写真で、鷲羽岳の登りは厳しかっただけに名残惜しくて最後の雄姿を写真に収めた。
小屋は昨夜の安息を得た双六小屋(約2300m)です。

穂高連峰と逆さ穂高(鏡平)。下山途中の鏡平には槍ヶ岳、穂高連邦を眺めるには絶好の所です。幸い好天にも恵まれたので池に映った逆さ穂高連山が実に美しかったです。

標高2500m付近からは紅葉も見られ、素晴らしい景色に更に華を添えてもらったのですが、この画像は鏡平の紅葉と槍ヶ岳です。
同じ鏡平の紅葉と槍ヶ岳は実に相性が抜群です。下山の最後の最後に こんな素晴らしい景色をプレゼントしてくれたお天道様に感謝感謝!!でした。

NS先輩 美しい秋の北アルプス有難うございました。
どうかお疲れが出ません様に願います。 磯のすー 拝
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