旧東海道の一部ですが、この季節は紫陽花が沢山咲いております。
ガクアジサイ
梅雨に入ったのに雨は降りませんね。
平塚の北部、田植えが済んだようです。
植えた苗の線が少し曲っていたので田植え機ではなく、手で植えたみたいです。
未だ植えてない水田もありました。空と雲がきれいでした。
ツバメが飛んで来たので撮ったつもりでしたが・・・撮れたのは電線だけでした・・・
隣のたんぼ これから何を植えるのでしょうか・・・ツバメが３羽 土を拾ってました。
電線が邪魔ですが、丹沢大山がきれいに見えました。
某月某日、お世話になっている関西の先輩方が訪ねてくれました。
訪問された目的は、ゴルフですが、多少余裕の時間があったので、隣町の平塚で
麻雀をやることになりました。
これだけの捨て牌でもナカナカ 欲しい牌を出してくれません。
流石に先輩は強豪揃いです。いやはや 参りました。
今度はこんな手を聴牌しました。四暗刻を諦めた結果です。
やはり、そう簡単には上らせてくれません。ハイ・・・
画像に収めたいので、敢えて立直を掛けました。
たまには上れるのではないか？ との予感が・・・結果は・・・？
こんなに早く、こんなに格好の良い手は滅多に上れるものではありません。
滅多に褒めない先輩も褒めてくれました。かなりコワイ声でしたけれど・・・
この手もきれいな手牌だと思います。
こうなったら降りることはないので、親の立直を追掛けました。
簡単に上れるものではありません。しかし・・・！！
今度はこんな手が聴牌しました。
六萬を槓したら 五索がドラになりましたので上るとデカイです。
結果は画像に書いたとおりです。 それで良いのです。ゲームですから・・・
当地にお越しの際は、こちらにご案内しますので今後ともよろしく。
先輩 有難うございました。また、遊んで下さい。
釣行の朝だけは早いです。早朝５時自宅を出発。
車は少なくとも、無論 制限速度を守ります。
長年続けて来たゴールド免許が昨年、騙まし討ちに近い「右折禁止違反」に引っ掛かり、
７０００円＋２点減点、現在はブルー免許なのが何としても口惜しい・・・
右に江ノ島を見ながら、
腰越漁港を過ぎ、
コンビニでオニギリを３個買い、
鎌倉方面に左折すると八幡さんの 一の鳥居をくぐります。
二の鳥居
三の鳥居から車中で大漁を願いました。
馴染の船宿に到着。釣友で名人のＹ師匠は、やはり、既にご到着しておりました。
船宿Ｓ丸さんの美人ママと美男ワンちゃんがお出迎えしてくれました。
船宿は金沢八景のＳ丸さん。夕照橋のたもとにある老舗のカサゴ船です。
釣座はお好みでどうぞ！とのこと。今日はたまたまお客さんが少なそうです。
寂しいような、嬉しいような・・・
船から観た湾内、静かです。
７:３０定刻に出船。同船者はたった４名でした。
滑るように湾内を走り抜けます。
この橋を抜ければ、八景湾の外に出ます。
八景島シーパラダイスを左に見ながら
一路ポイントに向けて・・・
大きなドックが見えて来ました。この沖も好ポイントがあります。
巨大なクレーンを見て、何故か嬉しくなりました。
今日はこのポイントではなく、観音崎沖に行ってみることにしたようです。
途中、巨大なクレーン船が見えました。観音崎まで約１０分が待ち遠しい。
一路 観音崎方面に全速で
灯台が見えて来ました。
観音崎灯台下はカサゴの好ポイントです。場荒れしているかも知れませんが・・・
周辺を廻って良さそうな根を探します。
灯台の真下は浅いので慎重に走ります。
３０年ほど前になりますが、この付近で良型のカサゴやメバルなどを８０匹ほど
釣ったことを懐かしく思い出しました。「昔は良かったなぁー」・・・
さて、今日のエサは「サバの切身」と
「活きたドジョウ」です。どちらが良いかはやってみないと分かりません。
さぁー、釣るぞーと気合を入れました。
ヤル気満々でしたが、最初に上って来たのは、エサよりも小さい「キヌバリ」。
直ぐにリリースしましたが、いやーな予感が・・・
当方がもたもたしている間に隣の釣友は、既に高級魚「ムシガレイ」にカサゴを
２～３匹ゲットしております。
やっと一匹釣れました。小さいのでリリースしようかと思いつつ・・・
また、小さいのが釣れました。
そうこうしている内に、竿先が重くなり、ゴミか海草かと思っていたら、
マダコが引っ掛かって来てくれました。
釣ったのではなく、偶々針に掛かっただけですので、自慢は出来ません。
タコさんも、「私としたことが・・・不覚だったよ」と照れながら顔を隠してました。
タコの後は鳴かず飛ばずの時間が過ぎて行きます。
浦賀水道は船の往来が盛んです。
貨物船や
客船らしい船や
潜水艦も当たり前の様に通り過ぎて行きます。
時々 カサゴも釣れますが、どれも小さくて・・・トホホ
うな垂れつつ帰路に付きました。
江ノ電を見ながら、日焼けした手がヒリヒリします。
ご近所の方々に見つからないように密かに帰宅。これではどうしようもありません。
小さなタコ（８００ｇ）を塩でもんで、
私専用の調理台でお湯を沸騰させ、足先から徐々に投入します。
茹蛸の完成です。しかし、今日は、いや今日も不調でした。
今思えば、鶴岡八幡さんに片手で拝んだのがいけなかったのかも知れません。
次回は、きちんと拝みます。 お休みなさい。
