かなり前に新聞でこの本のタイトルを見た時に、読んでみたいなと思ってましたが、その時、行動に移せなかったので長く忘れてました。
ですが先日、図書館で見かけたので遅ればせながら読んでみました。

もともと、ひとりで過ごす事に抵抗感が全くない私は(むしろひとりの方が自由に時間を過ごせるので旅行や観劇もほとんどひとりで出かけますし、一緒に出かけても自由行動時間をお互い持ったりします)、内容的には納得できる部分は沢山あるのですが、はっきり言ってこれは恵まれた人の老後じゃないかなと思った。
今の私がこのまま仕事を続けて、運良く元気に年を取ったとしても、この本に書かれているような年金生活が送れるとは思えないんですよね・・・残念ながら。
でも、介護を受け入れる勇気を持たなければいけないという部分や介護される側のノウハウが必要だというお話はとても参考になりました。

ですが先日、図書館で見かけたので遅ればせながら読んでみました。


もともと、ひとりで過ごす事に抵抗感が全くない私は(むしろひとりの方が自由に時間を過ごせるので旅行や観劇もほとんどひとりで出かけますし、一緒に出かけても自由行動時間をお互い持ったりします)、内容的には納得できる部分は沢山あるのですが、はっきり言ってこれは恵まれた人の老後じゃないかなと思った。

今の私がこのまま仕事を続けて、運良く元気に年を取ったとしても、この本に書かれているような年金生活が送れるとは思えないんですよね・・・残念ながら。

でも、介護を受け入れる勇気を持たなければいけないという部分や介護される側のノウハウが必要だというお話はとても参考になりました。
