雪寒に 耐える紅梅 花言葉
応援歌となり わが心に響く
裏山に咲く紅梅を眺めて、短歌を作ってみました。梅の花言葉に「忍耐」があり、不屈の精神を表すそうです。駄作でーす⁉️
朝ドラ「舞いあがれ」にのめり込んで、作中に紹介される脚本家桑原亮子さんの短歌に感動してます。俵万智さんも絶賛しています。
星たちの光あつめて見えてきたこの道をいく明日の僕は
君が行く 新たな道を 照らすよう
千億の星に 頼んでおいた
暗闇のどこで鳴いている 三毛猫よ 白い部分 手がかりに探す
など、どれも味わい深いものばかりです。星の歌では、海洋実習キャンプの夜間観測で、ハブを警戒しながら見た沖縄慶良間の満天の星空を思い出しました。
私はまったくの理数人間と決めつけてましたが、わずかながら文学的な心もあったかも、、、というより、短歌や俳句は何気ない日常や自然界の営みの中を詠むものとわかりました。つまり、単純な生活に豊かな味わいをつけるものなんです。今ごろになって気付きました😆
今日の朝も−4℃の凍てつく寒さです。サザンカの花も凍ります。でも、凍った花たちは太陽の光を浴びて、復活します。暖かい春が来るまで何回も何回も❗️