〈歳とったなあ、その1〉
今日、インプラント植立手術をしてきました。
歯の矯正治療をして6年、この12月が最後の調整になる予定で、その前に抜けている左下の奥歯1本をなんとかするように指示されました。
抜けているこの歯は、矯正中に抜いたもので、乳歯でした。実は、この乳歯の下に、本来あるべき永久歯がなかったんです。その乳歯を大事にしてきましたが、とうとう欠けてしまい、抜きました。その場所の治療です。
ブリッジにするか、インプラントにするか、そのまま抜けたままにするか、上郡の歯科医院で相談したところ、インプラントにするのがベストと言われました。当然、その歯科でやってくれると思いましたが、インプラントは口腔外科の手術で、上郡には口腔外科がないので、赤穂の歯科を紹介されました。
赤穂の歯科で、骨も丈夫で歯周病もないのでインプラントでと言われました。歳も歳なので、あと何年持つかわからない歯に高額かけていいのか考えました。もう少し若かったならば、すぐさまインプラントと決断していたはず、歳とったなあ‼️
結局、敏美さんの後押しもあり、決断しました。
手術は2時間ほどかかり、ボルトを骨に埋め込みました。
このあと1か月後に仮歯、さらにその1か月後に本歯を被せるそうです。
やった以上は、大事にするしかありません。頑張ります😅
〈歳とったなあ、その2〉
先日、大阪吹田で、敏美さんの中学校時代の同窓会があり、50人ほど集まったそうです。敏美さんは、司会やオカリナで校歌の演奏をして楽しかったと言ってました。
そして、そのときの様子を伝える集合写真が送られてきました。私は敏美さんの女性友達二人とは面識がありましたが、それ以外は知りません。その写真を私が見たときの会話です、、
幸雄「男性は、爺さんばかりだなあ」
敏美「あんたも同じだよー」
幸雄「俺はこの方々より絶対若いって」
敏美「私たちはいつも見てるからそう感じるかもしれないけど、はたから見たら、あんたも同じぐらいの爺さんだって」
幸雄「Kさん(同年代のテニス友達)もこの写真を見たら、俺と同じこと言うに決まってるって」
その晩、ナイターテニスで、このことをKさんに言うと、、、
Kさん「俺もそう思うかもしれないけど、『人生の楽園』に出ていた同じ歳の人を見て、えらい爺さんと俺は同じか、と思ったことあるなあ」
幸雄「俺やKさんは、敏美さんの同級生より絶対に若いって」
敏美「写真やテレビで見る人は知らないからね。幸雄やKさんもテレビに出たら、見ている同年代爺さんに、えらい老けてるなあ、なんて言われるんじゃない」
幸雄「いいや、俺は違う、絶対に違う」
この論争はしばらく終わりそうもないようです😆