ある夫婦の朝の会話です。
夫「最近、疲れがなかなか取れないなあ」
妻「歳だから、しょうがないよ」
夫「髪の毛も減るばかりだしね」
妻「ずっと禿げてるから、変わんないよ」
夫「前はフサフサだったよなあ」
妻「じゃあ、いつから禿げてきたの」
夫「三十歳すぎたころからかなあ」
妻「じゃあ、人生の半分以上禿げてるのね」
このご夫婦は、結婚して44年目で、知り合ってから48年目だそうです、、おしまい
そんな会話をしながら、今日の活動開始です。
お隣さんが、柿とカリンがたくさんなっているから取りに来てよ、と連絡してきました。そこで、高枝切り鋏を持って行くと、柿の木にも、カリンの木にもたくさんの実がついていました。ただ、食べごろの柿は少なく、カリンも香りが薄いようだったので、収穫は少し先にしました。
柿とカリンの代わりというわけではないのですが、家のそばの山道にアケビがなっていたので、それを取りに行きました。敏美さんが参加している毎週月曜日のウォーキングの会で、見つけたものです。
山道の横の山の斜面には、栗もたくさんありますが、イガの中はほとんど空っぽでした。シカなどの動物が食べているようです。
アケビも数ヶ所で見つけましたが、落ちている実は、これも動物が食べているようで、中身は空っぽです。高いところにある熟した実を、木に登り、高枝切り鋏で落としました。全部で五つ、取れました。
本日の山の幸は、以下のとおりです。
秋のめぐみです。アケビは天ぷらで味わおうと思います。