前職の教材編集者を62歳で退職し、介護士の資格をとり、吹田から上郡に引っ越して近くの特別養護老人ホームに勤めてから5年4カ月。その職場を4月末で退職しました。

資格は取ったものの現場の仕事に全く役に立たないことを知り、先輩職員の足手まといになることからスタートして、なんとか続けてきた介護士の仕事ですが、いったんリセットします。
定年後のじいさんが、何を思ったか介護職を選び、入社時はバタバタの連続で迷惑かけてばかりでした。
そんなじいさんに対して、嫌がらずにご指導くださった先輩方には感謝しかありません。
あと何年体が待つかわかりませんが、いったんリセットして、残りの人生を模索してみます。
先輩方、事務所の方々、洗濯場や清掃担当の同僚のみなさん、こんなヘンコで調子乗りのじいさんをご指導、並びに仲間に迎え入れてくださり、楽しく仕事できました。残り少ない人生ですが、一生の思い出ができました。いつまでも仲間でいさせてください。
ありがとうございました😊
