昨年の大阪母親大会で、92歳の著者の記念講演を聞いた参加者の皆さんの感激が、参加できなかった私にも伝わって購入した本です。
幼少のときから成人して軍隊に入るまでずっと病弱だったという著者が、卒寿を超えた今も現役で活躍する「健康力」を手に入れるための努力の数々が記されている。
まねのできないこと、まねしてみたいこと。いろいろある。
「人間である以上、働ける間はなにがしかの仕事をしながら社会の一員としての役割を果たしたいと思うのは理の当然である」という。さらりとした一行。
ここに「健康力」の極意があるのかもしれない。
著者;畑田重夫(1923年生まれ。1987年、1991年東京都知事選立候補。全国革新懇代表世話人、専門は国際政治学)
発行所;本の泉社
幼少のときから成人して軍隊に入るまでずっと病弱だったという著者が、卒寿を超えた今も現役で活躍する「健康力」を手に入れるための努力の数々が記されている。
まねのできないこと、まねしてみたいこと。いろいろある。
「人間である以上、働ける間はなにがしかの仕事をしながら社会の一員としての役割を果たしたいと思うのは理の当然である」という。さらりとした一行。
ここに「健康力」の極意があるのかもしれない。
著者;畑田重夫(1923年生まれ。1987年、1991年東京都知事選立候補。全国革新懇代表世話人、専門は国際政治学)
発行所;本の泉社