昨夜は眠れずに朝を迎え、今朝は北助松の駅で来週の土曜日開催の演説会お知らせのビラ配布の予定でしたが、とりやめました。
通勤・通学で駅を利用される皆さんも、私達と同様に、被災地の被害の状況はどうなのか・・・心配しながら家を出てこられたことだろうと思います。
そこで直接には関係のない「お知らせ」をするのは、今日の日にはふさわしくないと考え、私自身がどうしても「マイクを持って語る言葉がない」という気持ちでもありました。
せっかく早朝から宣伝のために集まってくださった皆さんには申し訳なかったのですが。
そんな朝から始まり、急に入った用事もあり、一日を慌しく過ごして夕方、市政報告会の会場にギリギリに到着。
いつもは報告の簡単な文書を用意するのですが、それもできずに、すでに地域に配布した市政報告のニュースを補足する話をさせていただきました。
「要支援1・2の保険給付はずし」は、国の社会保障費の抑制の流れの一環。安倍内閣の描くプログラムでは「数年後には、医療も介護も、年齢制限も所得制限もはずし、“原則2割”」にもっていこうとしていること。「国と自治体の命を守るの役割」について、被災地熊本に思いを寄せながら、話をさせていただきました。
全ての人に平等に保障されなければならない医療・介護にとんでもない負担増。災害によって心身に痛手をこうむったときには、「着の身着のまま」で飛び出したときに「保険証がなくても診ます」と言われても、そもそも3割負担では受診できないのでは?という話題も懇談会のなかでは出されました。
医療費一部負担金免除の用件に「自然災害による被害」がありますが、すみやかに無条件に免除の措置がが講じられるのだろうか?考えておかなければなりません。
被災地では余震が続く中、明日からは天気の崩れ、大雨の予報も。
できる限りの支援の活動を始めていきたいと思っています。
懇談会の最後に、来週の演説会のご案内をさせていただきました。
4月23日(土)7時~
泉大津市民会館
訴え わたなべ結
国会報告 宮本たけし衆議院議員
通勤・通学で駅を利用される皆さんも、私達と同様に、被災地の被害の状況はどうなのか・・・心配しながら家を出てこられたことだろうと思います。
そこで直接には関係のない「お知らせ」をするのは、今日の日にはふさわしくないと考え、私自身がどうしても「マイクを持って語る言葉がない」という気持ちでもありました。
せっかく早朝から宣伝のために集まってくださった皆さんには申し訳なかったのですが。
そんな朝から始まり、急に入った用事もあり、一日を慌しく過ごして夕方、市政報告会の会場にギリギリに到着。
いつもは報告の簡単な文書を用意するのですが、それもできずに、すでに地域に配布した市政報告のニュースを補足する話をさせていただきました。
「要支援1・2の保険給付はずし」は、国の社会保障費の抑制の流れの一環。安倍内閣の描くプログラムでは「数年後には、医療も介護も、年齢制限も所得制限もはずし、“原則2割”」にもっていこうとしていること。「国と自治体の命を守るの役割」について、被災地熊本に思いを寄せながら、話をさせていただきました。
全ての人に平等に保障されなければならない医療・介護にとんでもない負担増。災害によって心身に痛手をこうむったときには、「着の身着のまま」で飛び出したときに「保険証がなくても診ます」と言われても、そもそも3割負担では受診できないのでは?という話題も懇談会のなかでは出されました。
医療費一部負担金免除の用件に「自然災害による被害」がありますが、すみやかに無条件に免除の措置がが講じられるのだろうか?考えておかなければなりません。
被災地では余震が続く中、明日からは天気の崩れ、大雨の予報も。
できる限りの支援の活動を始めていきたいと思っています。
懇談会の最後に、来週の演説会のご案内をさせていただきました。
4月23日(土)7時~
泉大津市民会館
訴え わたなべ結
国会報告 宮本たけし衆議院議員