午後2時から、病院特別委員会が開かれると言うので、傍聴に出かけました。
「収支計画」案についての説明があり、質疑があり。
現病院は、12月以降、周産期小児医療センターとして、産科、小児科に特化するといいます。
この4月、、5月の産科外来患者数は「ほぼ昨年並み」というような答弁がありました。
「12月以、『年間で1600の分娩を引き受ける病院に』というのなら、すでに外来で検診を受ける妊婦さんが増えていて当然ではないだろうか?」思っていたので、よくわからない。
新病院の医療機器の購入についての話しがありました。
「12月の開院を控え、どういう医療機器を購入するのか明らかになるなかで・・・」というような説明がありました。
オープンまで半年。診療科目、医療体制、医療機器・・・などが固まってくるなかで、「市と指定管理者との間での協定書が交わされていない」というのは本当だろうか?
よくわからないことが多い中で、一番「わからない」のは、帰るときに会議資料の返却を求められること。
家でネットで視聴している方が楽ですが、資料なしで聴いていていてもよくわからないので、傍聴にでかけます。
傍聴者には資料が配布されますが、持ち帰りはNGという。
「市民に開かれた議会」というのなら、見直して欲しいものです。